富士山が世界遺産になってTVでもその混み具合がたびたびニュースでも放送されますが、あの込み具合を見ているととっても行く気が起きません。
少なくとも私の住む岐阜の繁華街柳ヶ瀬よりはるかに人が多いです。
登山有料化をしてまで登山者を減らさないといけないのに対し、無料でもって同じく霊験あらたかな御嶽山は富士山に比べてずっと空いてて霊峰好きの方にはお奨めです。
その御嶽山ですが岐阜県側からは飛騨小坂を通ってさらにずっと山奥の濁河温泉から登ります。
小坂から濁河まで車で走っていると、山が深いというか、ほんとうに御嶽山の大きさが実感できます。
濁河温泉の一番奥にある登山者用の駐車場には土曜日の夜に入りました。
翌朝早く駐車場を出発し登山道入り口で登山届を出して橋を渡ります。
橋下に流れる渓流は硫黄分を含んでいるのか河原の石は赤茶けています。
それほど急登ではないよく整備された登山道を1時間ほどで、まずは湯の花峠に到着。
小休止の後、すぐにカエル岩に到着。
目と口を画かなきゃわからないカエル岩ですが。
木製階段や岩石で作られた登山道をさらに登るとお助け水と呼ばれる休憩場所に到着しますが、実際には水は枯れていてありません。
そして登山口から約3時間で五の池小屋に到着。ここは飛騨頂上と呼ばれるところ。ほんとうの山頂である剣ヶ峰はまだ先です。
五の池小屋から四の池を左に見ながらいったん摩利支天分技まで登り、さらに下って行くと避難小屋があります。
避難小屋から賽の河原と呼ばれる広い鞍部を通って三の池小屋新館に行きます。
この新館から左の方に少し上がると三の池小屋旧館に到着。ここからは三の池が良く見えます。
青い水をたたえる池は神秘的でもあります。
その向こうに剣ヶ峰の山頂があります。
三の池を左から回り込むようにして、そこから小一時間で剣ヶ峰に到着しました。
さすがは霊山です。御岳教の白装束をまとった人達も多くいました。
実は三の池小屋でどら焼きを2個食べたのですが、その直後から気持ちが悪くなって、山頂にはフラフラで登頂しました。
帰りに五の池小屋でコーヒーを飲んでしばらく休憩するとムカつきも落ち着きましたが、甘い物も食べ過ぎると疲れどころではなくなることがわかりました。
五の池小屋からは一気に1800mの濁河温泉まで下りました。
もう少し早ければ温泉に入って帰るのも良かったのですが、まだ自宅まで距離もあるので、眠たくなる前に帰ることにしました。
少なくとも私の住む岐阜の繁華街柳ヶ瀬よりはるかに人が多いです。
登山有料化をしてまで登山者を減らさないといけないのに対し、無料でもって同じく霊験あらたかな御嶽山は富士山に比べてずっと空いてて霊峰好きの方にはお奨めです。
その御嶽山ですが岐阜県側からは飛騨小坂を通ってさらにずっと山奥の濁河温泉から登ります。
小坂から濁河まで車で走っていると、山が深いというか、ほんとうに御嶽山の大きさが実感できます。
濁河温泉の一番奥にある登山者用の駐車場には土曜日の夜に入りました。
翌朝早く駐車場を出発し登山道入り口で登山届を出して橋を渡ります。
橋下に流れる渓流は硫黄分を含んでいるのか河原の石は赤茶けています。
それほど急登ではないよく整備された登山道を1時間ほどで、まずは湯の花峠に到着。
小休止の後、すぐにカエル岩に到着。
目と口を画かなきゃわからないカエル岩ですが。
木製階段や岩石で作られた登山道をさらに登るとお助け水と呼ばれる休憩場所に到着しますが、実際には水は枯れていてありません。
そして登山口から約3時間で五の池小屋に到着。ここは飛騨頂上と呼ばれるところ。ほんとうの山頂である剣ヶ峰はまだ先です。
五の池小屋から四の池を左に見ながらいったん摩利支天分技まで登り、さらに下って行くと避難小屋があります。
避難小屋から賽の河原と呼ばれる広い鞍部を通って三の池小屋新館に行きます。
この新館から左の方に少し上がると三の池小屋旧館に到着。ここからは三の池が良く見えます。
青い水をたたえる池は神秘的でもあります。
その向こうに剣ヶ峰の山頂があります。
三の池を左から回り込むようにして、そこから小一時間で剣ヶ峰に到着しました。
さすがは霊山です。御岳教の白装束をまとった人達も多くいました。
実は三の池小屋でどら焼きを2個食べたのですが、その直後から気持ちが悪くなって、山頂にはフラフラで登頂しました。
帰りに五の池小屋でコーヒーを飲んでしばらく休憩するとムカつきも落ち着きましたが、甘い物も食べ過ぎると疲れどころではなくなることがわかりました。
五の池小屋からは一気に1800mの濁河温泉まで下りました。
もう少し早ければ温泉に入って帰るのも良かったのですが、まだ自宅まで距離もあるので、眠たくなる前に帰ることにしました。