温見峠近くにある地味目の山、越山に行ってきました。
岐阜100山のひとつですが能郷白山に隠れて不人気のようです。まだ隣の蝿帽子嶺のほうが続岐阜100山にも外れていますが多少人気があるようです。
河川敷への廃林道入り口にはロープで柵(簡単に外せましたが)がしてあったので中に駐車するのは一応控えました。
柵を越えて草の生い茂った林道を進みます。 川の渡渉に備えて長靴を履いてます。
渡渉を終えて長靴は堰堤近くの砂地に残置しておきます。 トレッキングシューズに履き替えました。
それにしても明るい! 山の紅葉はすでに終わってどの山も白髪の坊主頭のように思えます。
沢の上部に堰堤が見えます。地形図に載っていない小さな堰堤が2つほどあります。これが勘違いの原因で登山口は最後の堰堤を越えてから右手の尾根に上がるものと思いこんでいました。 登山口を過ぎてさらに沢を詰めてしまいました。左岸の雰囲気が登路としては簡単でなさそうに思いやっと行き過ぎに気づきました。20分ほどのロスです。
急な斜面を登って尾根筋まで上がってきました。
ちょっと藪っぽいところもありますが赤リボンを追って尾根を登ります。 ペットボトルのマーカーも2つほどありました。
山頂に到着。 ひとり静かにコーヒーブレイク。
山頂付近のブナ
下山途中に見えた能郷白山。
蝿帽子嶺かな。
岐阜100山のひとつですが能郷白山に隠れて不人気のようです。まだ隣の蝿帽子嶺のほうが続岐阜100山にも外れていますが多少人気があるようです。
河川敷への廃林道入り口にはロープで柵(簡単に外せましたが)がしてあったので中に駐車するのは一応控えました。
柵を越えて草の生い茂った林道を進みます。 川の渡渉に備えて長靴を履いてます。
渡渉を終えて長靴は堰堤近くの砂地に残置しておきます。 トレッキングシューズに履き替えました。
それにしても明るい! 山の紅葉はすでに終わってどの山も白髪の坊主頭のように思えます。
沢の上部に堰堤が見えます。地形図に載っていない小さな堰堤が2つほどあります。これが勘違いの原因で登山口は最後の堰堤を越えてから右手の尾根に上がるものと思いこんでいました。 登山口を過ぎてさらに沢を詰めてしまいました。左岸の雰囲気が登路としては簡単でなさそうに思いやっと行き過ぎに気づきました。20分ほどのロスです。
急な斜面を登って尾根筋まで上がってきました。
ちょっと藪っぽいところもありますが赤リボンを追って尾根を登ります。 ペットボトルのマーカーも2つほどありました。
山頂に到着。 ひとり静かにコーヒーブレイク。
山頂付近のブナ
下山途中に見えた能郷白山。
蝿帽子嶺かな。