いつかはあの頂に

還暦過ぎて少し焦っている老クライマーです。いつかは昔のようにアルパインクライミングへの復帰ができたらいいねえ。

東倉見から倉見へ

2020-11-06 | 岐阜、西濃の山
今年の2月に尾砂谷から東倉見へ上がるつもりが取り付きの沢を間違えて倉見に上がってしまいましたが、リベンジというほどのこともないのですが季節的にも最良の時期を迎えて再度尾砂谷から東倉見へ登りました。

うすずみ温泉のある道の駅に駐車します。そこから尾砂谷に沿って舗装林道を進みます。


正面に見えている稜線を歩く予定

登山口となる堰堤。前回は間違えたが今回はGPSで慎重に確認

水流のほとんどない枯沢ですがすばらしい。

ずっとこんな感じで登って行きます。

倉見からの稜線がすぐ目の前。 729のコルです。

コルから東倉見に向かいます。

振り返ると南西方向に倉見が見えました。





東倉見の三角点。 下り坂の途中にあるのでピークという感じは全くないですね。

往路を戻らずに729のコルから倉見に寄って帰ります。

すごい!根っこ? それとも枝?

老巨木。



倉見手前のコルにあった獣たちのお風呂





倉見の山頂が木立の間にうっすらと見えます。

山頂の標識。 この山名標識と自分の写真をいっしょに撮って麓のうすずみ温泉で見せれば850円のところが500円で入浴できます。令和2年度中ということなので皆さんお早めに。もちろん私も500円で入浴しました。
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