ちょうど一年前の第四回定例会において、図書館14館の指定管理者の指定が行われました。 私は、サービスを「登録者数」と「貸出札数の増加」と「モニタリング」により評価しているが ・登録者数や貸出札数の伸びだけで評価できないこと ・モニタリングが不十分であること。 ・図書館のあり方、方針が無いこと ・事業者の指定が短期間でかわるためスキルや経験が蓄積されないこと ・競争性が著しく低下したこと ・事業者説明会への参加を義務付けているが見方によれば談合を誘発しかねないこと などを理由に反対いたしました。 今回の入新井図書館の指定管理者指定はどのように行われたのでしょうか。これらは改善されたと言えるでしょうか。 . . . 本文を読む