この時期、毎年、大田区の職員定数の条例が改正になります。 職員定数を条例で定めることは自治法で定められていることで、その数が変わると条例を変更します。 大田区行政を執行する機関の職員数のいたずらな増減を避け、制限をかけている大切な条例です。 ところが、この間の事業の外部化や、職員の非正規化などを考えると職員が何人減ったから良いとか悪いとかいうことが簡単に言えなくなってきていることに気づきます。 議案審議に入る前の上程時でなければ確認できない、議案提出における大田区の職員配置とその把握にについての基本的な考え方と、審議に必要な情報提供の在り方について質問しました。 . . . 本文を読む