京浜急行連立立体事業(京浜急行が高架化)に伴う用地取得の議案と、その用地を大田区に売却した方が、大田区の所有する土地を購入し、これら2つの土地売買の議案が提出されました。 今回の2つの土地の鑑定は、それぞれ2社ずつの鑑定が行われていますが、大田区が土地を購入し、売却する時には1社鑑定が行われてきています。 過去にも、東京都の補助金取得のためには、複数鑑定が必要だったため、2社鑑定を行った土地がありました。 東京都の補助金取得のためには2社鑑定で、大田区が直接売買するには1社鑑定というのもおかしな話です。 今回、大田区が、たまたま、連立立体事業のために土地を大田区に売却した方に土地を売却する際の鑑定は2社鑑定でした。 鑑定が1社の場合と2社の場合とあるのは何故なのでしょうか。 第77号議案と第78号議案について、議案提出の際に、このことについて質疑しました。 . . . 本文を読む