エビガラスズメ Agrius convolvuli ♂
2010年9月 北海道
分布[日本各地] 時期[5-11月] 開張[80-105㎜]
ホスト[ヒルガオ科(サツマイモ・ヒルガオ・アサガオ)・マメ科(フジマメ・アズキ)・ツルナ・タバコなど]
写真の個体は立ち枯れにくっついていたエビガラスズメを撮影。
日本各地に生息するスズメガ科[スズメガ亜科]に属する蛾の仲間。
腹部がボイルエビの様な模様をしている大型のスズメガ。
♂は上翅の模様がはっきりしており、♀は一様に灰色をしている。
北海道では産地は限られており、個体数も少ない。
一般にスズメガの仲間は口吻の発達したものが多く、中でもエビガラスズメの口吻はとくに長く、伸ばすと10㎝にも達する。
夕刻になると花等の蜜を求めて飛び回り、夜間灯火にも良く飛来する。
2011年9月 北海道 エビガラスズメ Agrius convolvuli ♀
2011年9月 北海道 エビガラスズメ Agrius convolvuli ♀
2010年9月 北海道 エビガラスズメ Agrius convolvuli ♂
2013年10月 北海道 エビガラスズメ Agrius convolvuli ♀
2012年9月 北海道 エビガラスズメ Agrius convolvuli ♂
2012年8月 北海道 エビガラスズメ Agrius convolvuli ♂
2012年8月 北海道 エビガラスズメ Agrius convolvuli ♂
[エビガラスズメの標本]
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