カッコウカミキリ Miccolamia cleroides
２０１２年１０月 北海道
分布[日本各地] 時期[５－８月] 体長[４－５㎜]
ホスト[エゾマツなど]
写真の個体は日中に林縁のサルナシのブッシュをスウィープして落ちて来たカッコウカミキリを撮影。
日本各地に生息するカミキリムシの仲間。
上翅は赤褐色で後方が黒い、境目は白い横帯がある。頭部・胸部は黒い。
成虫はよくサルナシやブドウ、蔓性植物の枯れ枝などから得られる。
２０１２年１０月 北海道 カッコウカミキリ Miccolamia cleroides
枯葉のくるまり越冬の準備でもしようとしているのかな。
２０１２年１０月 北海道 カッコウカミキリ Miccolamia cleroides
こちらのカッコウカミキリも低山地の道路沿いにあるサルナシや他蔓性植物のブッシュを
スウィープして得られた個体を撮影。
[カッコウカミキリの得られた生息環境]
※ 画像はクリックすると拡大します。
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