ケシカミキリ
作シーズンの散策で出会ったいきものたちのご紹介。
国内のカミキリムシの中で最も小さいカミキリムシです。
ケシカミキリの体長は2㎜前後。
小さいカミキリなのでサイズ的に見たら直ぐ本種と分かるけど野外でルッキングで見つけるのは
至難の業、ほぼ無理ですwww
なので採集する時はたいがいネットの中。
またこれを標本にするのも、老眼が進んだだんちょうにはかなり厳しくなりつつある。
広葉樹の枯れた細い枝などに張り付いているので、ビーティングやスウィーピングが有効なカミキリムシです!
みんな、分かったかなぁ
本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。
また明日もどうぞ、宜しくお願い致します ・・・
ビーティングやスウィーピングという採取方法があるのですかー。
小さい昆虫は見つけるのも大変な努力がいるのですねー。
食性などが分ってて初めて出会えるのでしょうね。
専門用語なんですね
こぶたにゃさっぱりわかりましぇーん😂
> だんちょうさんこんばんは... への返信
こんばんは。
コメントありがとうございます!!
スウィーピングは網を振って
木の枝や葉先にいる虫をふるい落とします。
ビーティングは網を枝や葉の下に置いて、枝先を他の棒などで叩いて下の網に落とし込みます。
> こんばんは... への返信
こんばんは。
コメントありがとうございます!!
ケシカミキリは様々な広葉樹の枯れ枝を
食べますので割と細めの枝なら
見つかります。
小さいので枝を歩いてるのを見つけるのは
かなり難しいですね。
> ビーティングやスウィーピング... への返信
こんばんは。
コメントありがとうございます!!
まぁ、簡単ですよ(笑)
網を降ったり、枝を叩くんですよ!