シラフクモゾウムシ Neomecopus subarmatus （北海道）
［分 布］ 北海道・本州・九州
［食 樹］ 不明
［時 期］ 4月～7月
※ 体長は約6.0㎜~6.5㎜前後のゾウムシ科クモゾウムシ亜科に属する甲虫。
北海道・本州・九州に分布し、平地～山地まで幅広く見られるが局地的で個体数はかなり少ない。
成虫は日中に、広葉樹の衰弱木などで見られる。
体は黒く小楯板は白い、下側の翅開合部にも白い紋が見られる。
触角先端は著しく細長く、中間節の約２倍。
特に第1節は第2～6中間節と同等の長さとなり、腿節の歯は単純。
2022年5月 北海道（市内の森で見つけたシラフクモゾウムシ）
［シラフクモゾウムシとノコギリクモゾウムシ］
左：シラフクモゾウムシ
右：ノコギリクモゾウムシ
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こんばんは！
コメントありがとうございます！！
おそらく今迄マリアクモゾウかと思って
見かけてもスルーしていたのかもしれません。
ですので手持ち画像がほとんど
ありませんでした😭
こんばんは！
コメントありがとうございます！！
シラフクモゾウムシ
これも、割と地味な部類に入る
ゾウムシかもしれませんね、クモゾウムシのクモは
何の意味なのかもわかりません😭
小楯板の白がやけに目立ちますね！
良くこのような迷彩色の希少種を
見つけるものと何時も感心します。
仲間と言っても・・蜘蛛に似ているとは思えんし
シラフは 白斑でシラフなので・・漢字にす
れば、白斑蜘蛛ゾウムシ でしょうかね
これも小さいからな～
こんばんは！
コメントありがとうございます！！
割りと少なかった見たいですね。
手持ちの画像もほとんどありませんでした。
貴重な物を見せてもらっているのですね