クロカミキリ Spondylis buprestoides (北海道)
[分 布] 日本各地
[食 樹] アカマツ・クロマツ・スギ・ヒノキ・モミ・トウヒ・カラマツなど
[時 期] 6月~9月
※ 体長は約12㎜~25㎜前後のカミキリムシ科クロカミキリ亜科に属する甲虫。
日本各地に分布し、針葉樹などの寝際や夜間灯火で見られる。
本州では灯火にたくさん飛来する為あまり人気の無い普通種の様ですが、
北海道では南部でのみ記録があり、かなりレアなカミキリムシ。
成虫は夜行性カミキリの為6月下旬~9月下旬頃まで日没後に針葉樹の伐採木などに集まる。夜間灯火にも良く飛来する。
幼虫は枯れた針葉樹の地中の根部分を食べて育つ。成虫も日中は似た様な場所に潜っている事が多いと言う。
クロカミキリは原始的な容姿で、胸部が非常に大きくてまるい、触角は短く数珠状で発音もしない変わったカミキリムシです。
上翅は光沢の鈍い黒色で、体下面は黄褐色の微毛に覆われる。
♂の上翅には3対の縦隆と列状の点刻があり、♀の上翅は縦隆がはっきりせず、大点刻も少ない事で区別出来ます。
クロカミキリ
夜間灯火に飛来したクロカミキリ
日中はホスト根際や樹皮の隙間に潜んでいる事が多い
クロカミキリの標本
本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。
また明日もどうぞ、宜しくお願い致します ・・・
おくさんは口聞いてくれるようになりましたか?
(^O^)
今夜のダーウインは見ものです
(^O^)
違うことがよく判ります。 名前だけからすれば・・
オオハナ・・が付くかつかないか?の違いですが
鼻が大きいのとは違いますよね・・こちらのクロカミキリ
のほうが少し小型なのでしょうか・・・
でも可愛い昆虫ですね
だんちょりん
ワカサギ釣りしたいっす。
天ぷらと刺身はどっちが美味しいっすか??
結構個体差があってオオクロカミキリを上回るようなデカイ個体もいますね。
標本にすると夥しい脂がでるため、なにかに利用できないものかと考えることが常です。
普通種ですが、近年はぐっと個体数が減っているような気がします。
嫁は口聞いてくれるから大丈夫ですよ、心配御無用(^O^)/
いずみさんちは大丈夫ですか?家にちゃんと入れましたか?
もしまた、カギかけられた、直ぐな電話くださいね
カギの救急車行かせますから
クロオオハナカミキリはハナカミキリの仲間なんですよ、日中は花に良く訪れるのもハナカミキリの特徴ですが、クロオオハナカミキリはあまり花に来ません。多分黒くて大きいハナカミキリと言う事でしょう。
一方クロカミキリはクロオオハナカミキリよりはやや小ぶりになります。
個人的にはクロカミキリのほうが原始的で好きですねぇ
ワカサギ釣りっすぁ、めちゃめちゃ楽しいっすよ
今年は割と行きましたね、多い時は200匹くらい釣れました
でも、釣ってる時は楽しいですよ、料理に関しては………
やはり川魚だから青くさいと言うか、なんと言うか。から揚げが一番美味しかったです。
小さくて刺身は無理~~~o(^-^)o
確かにおおあごが発達してますから、カミキリを知らない子供達からすると、クワガタに見えても仕方ないですよねm(__)m
本州の方々は普通種過ぎて、スルー対象と言うのは聞きますが、羨ましい限りです
帰省していまして、頂きましたコメントのお礼が遅くなり申し訳ありません。
今週からまた投稿を再開致しますので宜しくお願いしま~す!
@('_')@居乍らにして色んな情報が楽しめるブログって素敵ですね。
其方からの昆虫情報や写真ショットを見せて頂くのを楽しみにしておりま~す!
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今日は広島県に有る城を散策した時の思い出をアップしましたのでお付き合い頂ければ幸せま~す!
またご覧頂いた感想を頂くのも楽しみにお待ちしていま~す!
!(^^)!それではまたお邪魔させて頂きます!バイ・バ~ィ!!
帰省お疲れ様です、昨日から3月ですね
ぼくの場合は北海道から出ることがほとんどないから、様々な土地の風景や、情報が新鮮です。
特に四国は一度は行ってみたい土地で、八十八ヶ所霊場は回ってみたいと思ってます。
多分水曜どうでしょうの影響が大きいんですよ