いのしし くん。

政治、経済から音楽全般の評論
ultimate one in the cos-mos

人類すべてのかけがいのない星。

2009-06-24 20:10:08 | 日記
 あ、暑い。とにかく暑い。6月なのに、真夏日の30度を超え、
湿度も高く、とにかく蒸し暑い。

 身の回りがこうだから、目に見えない地球のすみずみで環境異変
は確実に起きて進んでいる。

 地球と太陽の位置関係、環境には大きな変化はないので(あった
ら世も末)、この早々の異常な暑さ、気候変動は、われわれ地球に
住む人間が引き金をひいてきたことは間違いない。

 環境破壊防止、アメニティへの強い関心、それに対してひとり、
ひとりができること、国、組織がかかわること、そしてグローバル
に対応すべきことの話題は、毎日いとまが、ない。

 そうこうしている内に、この早々の暑さ。

 毎日いとまがない話題が、話題づくりに終始して、またグローバ
ルの協力不足が、ただ目についてくるばかりで、いっそう不安は増
すばかり。

 確実にできること、ひとり、ひとりはもちろん、国として、企業
として、国際協調の求心的なベクトルの中で、アメニティへの要因
を、実行するものを、つくりたいのだ。だれも。

 地球は、「人類すべて」にとっての、かけがいのない「星」。

 この究極の「ベクトル」が求心力をもてない世界の現実。不思議。

 人間。不思議。
 人が、「人、環境」を破壊する不思議。

 不思議ですまない。「セットされた時間」に、残りは、そうは、
ない。
 

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