ＶＢ２００５のネコロジーＰＣ、もう少しロジアナっぽい
画面にしたいと思って、少しだけ弄りました。
一つは、サンプルレートのlistboxにサンプル単位
を補記したこと。たとえば、ネコロジーＡＶＲに
繋いだ場合、最速で０．００００００４秒毎の
取り込みができますが、これだとわかりにくいので
括弧書きで２．５Ｍｓｐｓ等と表示させました。
ネコロジーＡＶＲはこちら↓。
http://picavr.uunyan.com/avr_m_logiana.html
ハードウェアの仕様次第で、９９９Ｇｓｐｓ～１ｓｐｓ
まで表示可能です。（これだけあれば充分ですよね？）
なお３．３３３３３…のような無限少数の処理は
まだ考慮不足。表示が壊れると思われます。
ネコロジーＡＶＲはそういうケースになる
サンプリングレートがないので未確認。
もう一つは、メインスクリーンに縦線の目盛りを
表示しました。ひとまず４０ドット単位で線を描いてます。
ＶＢのグラフィック描画に使うｐｅｎの透過率の指定は
このサイトを参考に。
http://www.vbdotnetheaven.com/UploadFile/mahesh/TransparentImagesShapes04212005052247AM/TransparentImagesShapes.aspx
紫色の線を60/255の透過率で表示してます。
今はまだ、一目盛（ｄｉｖ）あたりの時間の表示が
できていませんが、単にサンプルレートの４０倍が
一目盛なので計算は簡単。プログラムは簡単に修正可能。
そもそも、Ａ点～Ｂ点の間の時間を自動計算するとか
対応する予定なので、この線の表示はあくまで目安
程度ですが。
もう少し進展したら、プロジェクトファイル一式を
サイトにアップしておきます。ひとまずここに画像だけ
アップしておきます。
そうそう。このサンプルレート表示の機能をテスト
していて、ネコロジーＡＶＲのファームに１箇所
間違えを見つけました。
機能ではなく表示文言の問題なんですが、
接続時にリストボックスにサンプルレートを表示
する際、０．２ｓｐｓ（５秒に１サンプル）という
意味不明なレートを表示するので、アセンブラソース
を眺めてみたら間違えを発見。
プログラム中のコンスタント文字列の間違えでした。
これもあとで直しておきます。
まぁ、まだテスト実施段階じゃないので、間違えは
たくさん残っていると思われます。
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