「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



メインPCの調子が今ひとつです。

電源入れたら、ハイバネから復旧できませんの
メッセージが!リセットしても電源off-on
しても同じ症状。

HDDは交換してからまだ数ヶ月だし、ハイバネ中
にエラーが出た記憶も無いし…。

それに、bios画面がなんだか少し遅い気が…
熱暴走かなぁ?

ちなみに、エアコン入れてから電源入れなおしたら
前回ハイバネにした状態からちゃんと立ち上がった…

うーん。

ちなみに、1ヶ月くらい前も変な動きしたので、
一旦箱を開けてみたんですが、中の電解コンは
全部無事みたいでした。

といっても、もう4年前後使ってるマザボだから
そろそろ寿命なのかな?

だからと言って、速度的にはまだ新しいマシンに
したいという要望は全然ないしなぁ。
それ以上に、PCの再インストールが大嫌い
なんだよなぁ…
ゼロからソフト類をインストールしなおすと、
それだけで丸一日以上は掛かるはず。

そういえば最近HDDのバックアップとって
なかったなぁ。ちゃんとバックアップとって
置かないと危険だな。

熱暴走といえば、さっき近所を自転車で走って
いたら、ネコがマンホールの真中でゴロンと
寝っ転がってました。道の真中のマンホールで!
…危ないってば!

しかも、暑すぎて判断力もクソもないのか、
近くを通り過ぎても片目を開けてこっち
ちょっとだけ眺めただけ。
野生感ゼロですよー。こっちが気を使ってしまった…

マンホールの上って、涼しいのかなぁ?
金属製じゃなくて、セメント製のマンホール
だったんだけどな。

植え込みの土の上とかのほうが涼しそうな
気がするんだけども…。



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もひとつオマケに、アナログ”入力”の実験も
してみました。

アナログ出力はPWMでしたが、アナログ入力は
内蔵ADコンバーターにアサインされてます。

1個ではさみしいし、死蔵してある三軸加速度
センサーモジュールを繋ぎたいので、
アナログ入力の0~2の3本をそれぞれ可変抵抗
で分圧した電圧を入力することにします。

こんな感じ。

USBケーブルや電源ケーブルなど、邪魔に
なるものが全然無いので、ブレッドボードの
真中に「えい、やっ」とぶっ差すことができて
good! レイアウトが良くできてます。

プログラムはarduinoのサイトを参考にして
こんな感じ↓

int ledPin = 3;   // select the pin for the LED
int analogpin0 = 0;  // select the pin for analog0 input
int analogpin1 = 1;  // select the pin for analog1 input
int analogpin2 = 2;  // select the pin for analog2 input
int data = 0;  // input data from ADC


void setup() {
  pinMode(ledPin, OUTPUT);  // declare the ledPin as an OUTPUT
  Serial.begin(9600);

  Serial.println("start");

}

void loop() {

  data = analogRead(analogpin0);  //read data from analog0 pin
  Serial.print(data);
  Serial.print(",");

  data = analogRead(analogpin1);  //read data from analog1 pin
  Serial.print(data);
  Serial.print(",");

  data = analogRead(analogpin2);  //read data from analog2 pin
  Serial.println(data);

  analogWrite(ledPin, data/4);  //(works on pins 3, 5, 6, 9, 10, and 11)

  delay(100);
}

(さっきと違って、ちゃんと<pre>タグを使って
 整形してみました)

ご覧のとおり、アナログ入力0、1、2の3つの
アナログ入力端子を使ってます。入力した3つの値は
シリアルの9600bpsで出力してます。

アナログ2から入力した10ビット値(0~1023)
は、4で割って0~255の閾値に変換後、3番ピン
(LED)にPWMでアナログ出力してます。
可変抵抗をグルグルするとLEDの明るさが変わります。

注意点としては、アナログADの参照電圧は常に5V
固定ということです。つまり、外部リファレンス電圧などは
使えないようです。
(↑標準機能の場合。もしかしたら内部レジスタを直接
 操作すれば外部リファレンスが使えるかも)
 

それにしても簡単にできますね。ホント。プログラム
じゃなくてまさにスケッチという表現が的確。

大きいものをガチガチに組み上げるにはちょっと…
という感じではありますが、買ってきたばかりの
センサーIC等をチョイチョイっと繋いで試す時には
便利便利。


そういえば、アナログ出力は大体490Hzだそうですが、
逆数を取ると約2m秒。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~YASUSI/gallery/electronics/050820/050820.htm
一方↑こちらのサイトによると、サーボモーターのPWM
周期は16ms。うーん、一桁違うなぁ。

このままではサーボモーター使うにはちょっと不便か?

なぜこんな周波数で固定されてるんだろう?
LEDの点滅が人間の目でわからない程度の周波数
にしました、という事なのだろうという気がするけど、
サーボモーターを使うには不便すぎるなぁ。

サーボモーター用には何か別のアナログ出力方法が
あるのかなぁ?



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