ネコロジーPCのプログラム、まだまだコーディングの
最中です。
今コーディングしているのは、A点・B点のカーソル
表示や、データのファイル入出力処理あたり。
この辺りが済めば、おおよそ機能的には完了。
あとはテストしてマトモに使えるかを確認するだけ。
A点、B点に縦線(カーソル)を点滅表示させたり、
A点、B点を動かす処理はできました。結構簡単でした。
テキストファイルについては苦戦しています。
というか、VB2005でテキストファイルの入出力を行う
為に、別途テストプログラムを組んでテストしています。
serialportのwritelineメソッドにクセがあり、
色々難儀しています。CR/LFとかその他もろもろ。
あと、読み込んだデータを変数に格納していく時に、
動的割り当ての変数に可変長の文字列を格納
していくことになってしまい、割り当て/開放に
えらく時間がかかっているようです。
数千行の文字列を扱っているので相当なモノのようです。
mallocみたいなヒープ割り当てがVB2005でも
できるといいんですが…
別の方法を考えないと駄目そうです。
それ以前に、ファイル入力のチェック処理って
基本どおりに厳格なチェックを掛けるとすると、
それだけでかなり長いプログラムになっちゃうので、
できれば手を抜きたい…。
データがおかしい時には異常終了しちゃうとか、
もしくは表示が変だとかせいぜいその程度であって、
まさかPCが爆発しちゃったりするわけでは
ないので、ひとまず手を抜いちゃおうと思って
いるんですが…
すくなくとも、自プログラムが吐き出したデータは
(改ざんしない限り)自プログラムがきちんと
入力し直せることは確認しますけども。
そうそう。今あんまりこんなことやってちゃ
いけないんだけど… 一つの現実逃避、いや、
息抜きということにしておこう。
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