「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



調べ物していたら、こんなPDFがヒットしました。

http://img.jp.fujitsu.com/downloads/jp/jed/products/micom/support/check/8fx/mb95130m.pdf

某マイコン用の開発時のチェックリストみたい。
そのマイコンに限らずとも、組み込み開発用に
広く適用できそう。

うーん、こういうノウハウって、一朝一夕に作れる
ものではなくって、長い経験とたくさんの失敗から
得られる「一種の資産」であって、ある意味企業文化
とかブランドの信頼性とか品質を裏打ちするような
バックボーンじゃぁないのかなぁ?

まぁ、「ぜひご活用ください」って書いてあるし、
「最低限必要…」とあるとおり、確かに充分な
リストとは思えませんが、必要な観点という意味
では実に勉強になる気がします。

うーん、なんというか太っ腹。ありがたい。

こういうチェックリストって、本当はたくさんの
プログラム言語知ってるとかそんなことよりも
ずっと大事なものと思うんだけど、あまりその手
の本って本屋に並んでないんだよな…。

やはり企業内でノウハウとして大事に管理されて
いるのか、それとも本を出しても数が売れない
からなのか…

いずれにしても、このPDFはありがたいな。
実務で組み込み開発って経験ないから、この手の
ドキュメントが読めるって言うのは嬉しいな。



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この間買ったマウス、普通の光学式だったので、
どうしてもポインティングがプルプルとブレる
のが我慢ならなかったので、レーザーマウスを
買っちゃいました。

ヨドバシとかサクラヤとかの店頭で色々探して
見たんですが、オイラの好みのマウスを探すと
値段との折り合いが…で、結局買わずに帰って
来ちゃうんですが、もしやと思ってamazon
で型番入れて調べてみたらヨドバシより安い!
ヨドバシは2980円で、amazonの最安値店は
2266円。還元ポイント考えてもだいぶ安いな。

で、ついポチッと。
買ったのはロジクール MX-320


早速繋いでみた…  うーん、いいねぇレーザー。
やっぱマウスはレーザーだよ。ポインティングが
1ドット単位でビシビシ決まる、決まる!
気持ちいい!

これまで我慢して使っていたのも同じロジクール
のでLX-3。外観は殆ど同じなんだけれど、
道具としての使いやすさは格段に違うんだなぁ。

マウスにしてもクルマにしても、UserInterfaceって
いうのはやっぱ重要性だな。

こんな単価の安いマウスでも、UIの良し悪しで
充分使い物になったり、一方、高ーいマウスでも
全然フィットしなかったり…。

ちなみに、レーザー以外のこだわりの点としては、
ボタン周りのデザイン。 ↓

こんな風に、ボタンの先にガードみたいな部分が
是非とも欲しい。っていうかそれだけは譲れない!

このガードの部分に人差し指と中指を置いておきたい。
こうすると、ついうっかりクリックしてしまうこと
がありません。これもUIとしての重要ポイント。

ちなみにMX-320には写真の通り「虫眼鏡マーク」の拡張
ボタン機能が付いるので、「シフトキー」をアサイン
しました。

こうしておくと、キーボード使っているときはキーボード、
マウス使っているときはマウス、って具合で、手が
マウスとキーボードの間で行ったり来たりする必要性
が若干下がる…と。

こう考えると、マウスもキーボードもまだまだ機能
向上の余地がたくさんあるんだろうな。
理想は、キーボードから手を離さずに自由自在に
マウスカーソル操作が出来ることなんだよな。

ノートPCのアキュポイントはなかなかいいアイデア
だったんだけど、マトモにポインティングできない
のが致命傷。

タッチパッドはその点いい線行ってるんだよな。
1ドット単位の制御はさすがに難しいんだけど、
ほぼ自由自在に操れるからな。

MACのタッチパッドの2本指スクロールみたいに、
windowsでも簡単にスクロール出来るといいんだけどな。

今のところ、簡単に使える便利ソフトっていうと
http://www.vector.co.jp/soft/dl/winnt/util/se430601.html
くる2パッド。便利なんだけど、スクロールの
量がもう少しピッタシ操れるといいんだけどな。
(あ、愛用させて頂いてます)



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http://portal.nifty.com/cs/club/list/rittai/2.htm

これ、おもしろいなぁ。

コンデンサマイクを2個つかって、立体録音だそうです。

確かに、音源が移動するとグルグル回るなぁ。
前方向への移動がちょっとわかりにくいけど。

前に行っているはずなのに後ろに移動している
ようにも聞こえるかな。

でも、おもしろい。



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