「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



前に買って、半分くらい読んで止まっていた
ふつうのLinuxプログラミング

本の内容はすっげー面白いので、実機で実験しながら
覚えようと思っているわけですが、実際にコンパイル
を行う環境を作り始めるといつもハマる…(TへT)

玄箱上に一応gccを入れてあるんですが、玄箱が
古い(初代)せいか、最新のdebianにしようと
するとなんだかおかしい…

だからといって、2台あるデスクトップのもう一方を
linuxにするのも面倒。
ノートは容量に余裕なし。
ってことで、linuxのデュアルブートはいやだし…。

では、と思ってubuntuをUSBメモリに入れて
USB起動のubuntuにgcc環境も作ったん
ですが、こっちは立ち上げるのがなんとなく億劫で…

一方cygwinも以前試したときには、emacs
がc-x c-cで終了できないなぁ…
なんてことになっちゃって、すっかりlinux環境
を弄りまわすのは億劫になっちゃってたんだけど、
あらためて調べなおしたらあっけなく解決。


cygwinのemacsが終了できないのって、
調べてみたところどうやらwindowsの環境変数を
ちょこっと直すだけで問題なく動いちゃった…
環境変数cygwinにttyって値を指定する
だけみたい。(テレタイプか?)

これだけで何の問題も無く使えるじゃん!
なんだったんだぁ。もう。
ってわけで、コンパイル~実行がバリバリ。
cygwinだとやっぱりシームレスで超ラクチン。
(cygwinならではの方言もありますが…)


というわけで、バリバリコンパイルできる環境が
できたので、「ふつうのLinuxプログラミング」を
またしても読んだり弄ったり読んだり弄ったり…
時間あるときに進めていくことにしよう。

cygwin。windowからシームレスに使えるっ
ていう意味ですごくお手軽でいいなぁ。
まじこりゃいいなぁ。ノートPCにも今度入れて
おこう。


さらにわかった事が一つ。
teratermからも、何の設定も無しにcygwinに
ログオンできるんだなぁ。
teratermの画面はかなり見慣れている(操作し慣れて
いる)から、こっちの方が良いかも。

強いて言えば、ログオン時にhomeディレクトリ
を開いておいてくれれば申し分ないんだけどな。
何か設定変えると出来るのかな?



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秋月に消耗品などを買いに行ってきました。

色々見ている中で、これはいいなぁと思って
買占め。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-00983/
2回路入りのエンハンストN-MOS FET
トランジスタ。

以前、これのピンコンパチ(?)で
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-01233/
これを幾つも買いこんであるんだけど、この手の
モノは幾つあっても困らないし、一方いつ品切れ
になるかわからないし、特性なんて言ってもどうせ
スイッチにしか使わないので、たくさん買い込んで
おくのが吉かと。

http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-01684/
こっちは同じN-MOS FET互換品でも
実体はICだし、データシートに動作速度が書いて
ないので、高速スイッチ用途の場合は使うに
使えないんだよな… しかもこの間130モーター
ですら安全回路が働いちゃうっぽいことも判ったし。
中途半端な容量なんだよなぁ…。

そのほかプラスティックのボルトとナット、
実験に使う多回転ポテンショメータなどなど。

例によって、紙版の秋月カタログ(瓦版)がついて
来たんですが、最近はネットで見れちゃうから
あまりありがたみがなくなったな。
…資源を大切にねっ。


昨夜、酔っ払いながら書き始めた実験用プログラム。
ほぼ仕上がったので、出来れば今日中にシミュレーション
のチェックを終えて、あした時間とって生け花したい
ところだな。

うまく動くといいんだけどなぁ…ちゃんと動いたら
かなり面白いと思うんだけどなぁ…。



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ホンダ撤退初戦のロスブラウンのオーストラリアGP。

いきなり予選1-2ですよ。何だコリャ?

いや、ホンダーのおいらとしては歓迎なんだけど、
撤退して1-2って…皮肉すぎる…。

本戦はどうなることやら…

ホンダはまだKERS使ってないんだな…



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