「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



aliexのサジェスチョンで、デジタルストレージオシロ
がいくつか出てたんだけど、

https://ja.aliexpress.com/item/DSO168-20-100/32851557675.html

これはなんだろう?と思って見てみたら、JEY-TECK
ではなく、別のメーカーの小型オシロらしい。
DSO-168。

なんか、りんごのにおいがするデザインなんだけど、
操作系はこれでちゃんと便利に使えるのかなぁ?

スペック的には、サンプルレート100MHzでアナログ
20MHzってことみたいなので、それなりに使えそう。
(DSO-SHELLより速い。ビデオ信号くらいは使えそう。
 ホントにそんな速いのかなぁ?このサイズで…)

レンジ切り替えとか、例のクルクルまわす操作でできる
なら、なかなか使いやすいかもしれないんだけど、さすが
にこれ、そこまで気の利いたデザインじゃぁないと思う
んだよなぁ。


https://ja.aliexpress.com/item/Fully-Assembled-Orignal-Tech-DS0150-15001K-DSO-SHELL-DSO150-DIY-Digital-Oscilloscope-Kit-With-Housing-case/32845487090.html

DSO-SHELL(DSO-150)も20ドル割ってるんだけど、
これって純正品なのか、パチモノなのか…。
パチモノだと、ファームウェアが更新できないみたい
もんなぁ。


https://ja.aliexpress.com/item/Fully-Assembled-DSO138-Open-Source-2-4-TFT-Digital-Oscilloscope-1Msps-with-FREE-Probe/32795028890.html

DSO-138は、14ドルくらいになっちゃってる。けど、
やっぱ基板むき出しだとな。最近は、20ドルくらい
でアクリル製のガワが付いたやつ出ているみたい
だけど、それなら、ジョグダイヤルで操作できる
DSO-SHELLの方が使いやすいもんなぁ。





そうそう。昨日のMFT2018について、触れてなかった
のをいくつか思い出した。

剃刀を火であぶって皮膜つくって、そこに鉛筆の芯を
接触させると、ダイオードになるらしくて、それを
利用した「鉱石ラジオ」的なラジオが展示されてた。

面白そうな仕組みだったので、色々聞いてきたんだ
った。どうやら、剃刀表面に出来る参加皮膜(?)
と、導体の鉛筆の芯(黒鉛)が接触するとダイオード
的な働きをするとのこと。
で、銅線を巻いて作ったコイルと、クリスタルイヤフォン
に寄生したC成分を使って共振させて、それをダイオード
で検波するという流れでラジオにするらしい。

もしチューニングを行いたい場合は、コイルを横方向
にズラーーーっと紙やすり掛けて、コイルの片方を
切断して、そのやすり掛けたところに直に導線あてて
コイルの巻き数を強制的に変えるっていう方法が
良く使われていたらしい。

昔、学研の付録についていた鉱石ラジオでは、コイルの
中に入っていたフェライトを出し入れすることで
L成分を調整して、周波数を選択していたな。紙やすり
でコイルのどこに接続するかという直接的な方法なら、
フェライトみたいなものは要らなくなるわけだな、
なるほど、と思ったりした。


あと、セメダインが出展していたんだけど、なんでだろう
と思って、気になりつつもあまりチェックしてなかった
んだよな。

http://makezine.jp/blog/2017/08/soldine.html

そうか、導電性ペーストなんて出展してたのか。



あと、

https://twitter.com/Hiro_Mine_Poke/status/1025737967157960704

これも気になってたんだけど、あまり長く見てなかった。
画像処理を元に動かしてたのか… すっごいねぇ。





https://www.youtube.com/watch?v=uigRHf6zBdY

ひかるんから、台風13号の情報。





https://twitter.com/toodooda/status/1025896170889998336

画像処理から動きを抽出して、目とか眉毛とか、頭の
動きとか、全部そのとおりに動いてる。すごいねぇ。





https://twitter.com/Nabe_RMC/status/1025354046352154625

ポルシェ911バブル。



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