USBコネクタでPCに挿すと、Raspberry Pi ZeroがUSB経由で
PCに「仮想LAN」で接続されるので、Windows側にBonjour
みたいなゼロコンフィギュレーション機能を入れておけば、
IPアドレスの代わりに「raspberrypi.local」って入れれば
tera termとか端末ソフトからアクセスできちゃうもの。
同時に、PCいから給電もされる。
(もちろん、IPアドレス振れば、固定IPでもアクセスできる)
Raspberry Pi Zero Wの場合、いちいち有線LANだとか、
USBシリアルとかで繋いで初期設定する必要がなくて、すごく
便利になる。(SDカードにOSイメージ書き込んだら、それを
Raspberry Pi Zero Wに挿して、USBコネクタで繋ぐだけ)