ArduinoでI2C OLEDを簡単に扱えるシールドをこないだ
作ったので、とりあえずこれ使ってGPS繋いで経度緯度を
OLEDに表示したいと思ってるところ。
以前、5110液晶使ってGPSの緯度経度を表示するスケッチ
を書いて動かしてたんだけど、このライブラリをそのあと
各種OLED、G-LCD用に移植していった原型なので、基本は
ライブラリを入れ替えるだけでI2C OLEDでも動くはずなん
だけど、だいぶ前に作ったスケッチで細かいところをだいぶ
忘れちゃっているのと、そもそもGPSから受け取ったデータ
を、Stringオブジェクトを使って加工しているので、
なんとなくメモリリークが心配だったりする。
なので、過去のスケッチを元にいじるにしても、やっぱり
メモリ残量をあれこれモニタ出来るようにしておきたい。
Windows10環境にしてから、以前のArduinoで使ってた
ライブラリ関係がまっさらになっているので、メモリ量
をモニタするライブラリなんかも入ってなかったので、
あらためて入れる。
https://hardwarefun.com/projects/memoryfree
以前使ったMemoryFreeが良さげなので、ちょっと試しに
動かしてみる。
…なんか、サンプルスケッチを見るとものすごい簡単に
動くようになっているっぽい。以前はこんなに簡単だった
っけなぁ?もうちょっと面倒だった気がするけど。
とにかく、「getFreeMemory()」関数を呼び出すと、
ヒープ・スタックで使われてないSRAM残量が得られる。
便利便利。
というわけで、こいつを使ってOLED上にSRAM残量を
表示するようにしながら、経度緯度も表示するっていう
感じにしていけばいいかな。
オレオレライブラリは、文字列の表示機能(char*型で
引き渡す)機能は実装してあるんだけど、Serial.print
のようないろんな型を扱えるようにはなってないから、
数値表示とかでどうしてもString型が必要になるん
だよな。
だからといって、色んな型を扱えるように機能アップ
なんかしちゃうと、ライブラリのサイズが大きくなって
メモリ使用量も増えちゃったりしそうでいやなので、
これ以上は機能を拡張したくないんだよな。
当面、カーエアコンの修理が難しそうな気がしているので
(代替パーツがメーカーにもない)、クーラーの代わりに
冷やすものが無いと困るなと。Aliexを物色。ウェストファン
をあれこれ眺めてみる。
https://ja.aliexpress.com/item/4000207480486.html
これが一番良さげなスペックなんだよな。
https://ja.aliexpress.com/item/4001032775968.html
これは、ファンの回転軸の向きからして効率が良さげ
なんだけど、分厚いな。
https://ja.aliexpress.com/item/4001094243562.html
首から掛けるタイプもいっぱいあるんだけど、そうじゃない
んだよな。
https://ja.aliexpress.com/item/4001108958372.html
これはまぁ良さげ。
どれもだいたい、18650バッテリー1本入ってて、数時間ほど
動くモノみたい。
まぁ、多分どれを買ってもそんなに大きな違いはないと思う
んだけどな。
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