ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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超速変形ジャイロゼッター 第11話「ライバードのいない日」

2012-12-15 17:38:31 | 2012年アニメ
超速変形ジャイロゼッター 第11話「ライバードのいない日」

スパイがいるんでしょうけども、このザル警備は何とかならないんですかね?w
チームワークの大切さ、今自分に出来る事をやる、ライバードに守られるだけでなく、ライバードを守るように戦う・・・といったような第11話でしたが、果たして敵味方共にチームワークがあったと言っていいのだろうか。何でわざわざGT-Rにオロチとヒッポカノン、どっちも着いていくのやら。どっちか残ってメビウスエンジン探すなりしろよw

次回はハイパースペック大活躍!・・・かと思えば、何やらドラゴン登場の様子。
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ひだまりスケッチ×ハニカム 第11話

2012-12-15 16:29:54 | 2012年アニメ
ひだまりスケッチ×ハニカム 第11話

待ってたぜ・・・この瞬間を!というわけで夏目回!前半吉野屋先生の良い話で、それはそれとして後半の夏目登場が待ち遠しかったです。

マンガではゆのたちと出会う事は滅多にありませんが、アニメでは何度か出会っているのでこの雰囲気も良いですね。最初は運動会で沙英に突っかかっていくようなキャラではありましたが、段々と単に沙英に素直になれない良い子である事が分かって、2期では初詣で「今年もよろしく」と言えて・・・やっぱり夏目は最高です!
遂に読者である事は明かすことになりましたが、さすがにファンレターを送ったとは明かさなかったようで。多分、それを明かしたら夏目はもう沙英に会えない気がしますw

今の今までひだまり荘に来れなかった夏目。まぁ小説の仕事もあるだろうし、受験勉強もあるからなかなか誘う機会も無かったのでしょう。本当、今回来れて何よりでした。
・・・そういえば、沙英&ヒロ卒業=夏目卒業か・・・(涙。

夏目回も無事に終わったところで、また次回。
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中二病でも恋がしたい! 第11話「片翼の堕天使」

2012-12-13 07:50:17 | 2012年アニメ
中二病でも恋がしたい! 第11話「片翼の堕天使」。タイトルに「・・・」も無いし、読み方も普通・・・だと!?

見る番組間違えたかなぁと思った冒頭。眼帯を外し、母や姉を安心させるために中二病をやめた六花。しかし今回、六花は誰かのために部屋のものを片付けたり、眼帯を外したり、普通であろうとしていたように思えます。六花自身はどうしたいのか。それは凸守が言ったように、勇太から邪王真眼は最強であると言って欲しかったのでしょう。
しかし、眼帯を外せと言った勇太がそれを言うのは無責任。「それで良いのか」と問うのもまた同じ。森夏には2人が意地を張っているようにも見えたようで。
誰かのため、周りのため。勇太は六花に何かを問われた時も、全て六花の意思を汲んでいたように見えました。それは尊重とも、自分に言う資格はないから言わなかったとも、そして自分の意思がこぼれるのを拒んでいたようでした。本当に言いたい事は別にある。しかし、それを言ってしまうと・・・

そんな中、1人で奮闘する凸守。六花を何とかして引き戻そうとするも、その願いは届かず。勇太からは面と向かって「無い物は無いんだよ!」と言われてしまいました。いくら六花が勇太に言って欲しい言葉があっても、それは見つからないもの。無いと知りながら、淡い希望を抱かせ続けることは出来ませんでした。
六花に喜んでもらおうと持ってきた魔道石。それについて語る時の凸守のどこか寂しそうな顔が何とも・・・その後、泣きじゃくる凸守を抱きしめる森夏も良かったですね。凸守の泣きもウルッときました。

無い物は無い。凸守にもそれは分かっている。けれども、分かっていながらも六花には不可視境界線を探して欲しかった。今回の凸守は、勇太の映し鏡であったようにも思えました。

次回最終回。
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今期終了アニメ(9月終了アニメ)を評価してみないかい?18

2012-12-11 08:24:21 | 2012年アニメ
ピッコロさんのブログ「ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人」で開催されている「今期終了アニメ(9月終了作品)の評価をしてみないかい?18」に参加させていただきました。いつもありがとうございます。


・氷菓
ストーリー:4
キャラクター性:5
画:3
演出:4
音楽:4
総合的な評価:4
合計:24点
青春は甘いだけではなくほろ苦くもある。原作でほろ苦い終わり方だった幽霊の正体、手作りチョコレート事件は上手く改変されていたと思います。個人的にはほろ苦い終わり方が好きでしたが、こちらはこちらでアリだなと感じました。
始まる前に原作を一通り読み終えていたのですが、気になったのは千反田と奉太郎が、どことなく距離が近かったように感じます。特に千反田が奉太郎を意識してそうなのが顕著だったかなと。


・TARI TARI
ストーリー:4
キャラクター性:4
画:3
演出:3
音楽:5
総合的な評価:4
合計:23点
笑ったり、泣いたり、怒ったり。1つの歌に込められている思いは様々でした。辛くなった時に、歌を歌った時の事を思い出せば、きっと励みになる。
来夏の印象が強すぎて、どうにも和奏の印象が薄めでした・・・


・人類は衰退しました
ストーリー:3
キャラクター性:5
画:3
演出:3
音楽:4
総合的な評価:4
合計:22点
おめーのせき、ねーです。いってみたかっただけです?
わたしや妖精さんの、時折毒のある話し方が気に入っていました。わたしの友人Yと、助手さんの3人で繰り広げる、自分たちで作る漫画の物語。あの話はこれまで見たアニメの中でも、何度繰り返し見ても飽きないほどでした。沢城さんの演技、特に「実は男(女)だった!」というところで、しゃべっているうちにその性別っぽさが出てくるのはさすがだなと思いました。


・ゆるゆり♪♪
ストーリー:3
キャラクター性:4
画:3
演出:2
音楽:3
総合的な評価:2
合計:17点
最終回の劇はちょっと・・・ただ1期よりひまさくが多くて楽しめた部分もありましたし、最終回1話手前のタイムスリップ話はオチが良い意味でひどくて楽しかったのです。


・じょしらく
ストーリー:4
キャラクター性:4
画:3
演出:4
音楽:5
総合的な評価:4
合計:24点
原作+5人の街めぐりという形がうまく回っていたと思います。普段は見れない私服も見れましたし、特にくくるが毎回かわいらしかった記憶が。しかしネタが危ねぇ。そういえば覆面の声優が悠木碧さんだったのですが、「す」とその後の笑いで「あぁ悠木さんだな」と気づきました。つまんねーこと言ってすいません。


・DOG DAYS'
ストーリー:3
キャラクター性:5
画:4
演出:3
音楽:5
総合的な評価:4
合計:24点
でっかい魔物が出てくることも無く、復活した魔王は昔馴染みの勇者と良い仲で、ほのぼのとした夏休みの物語でした。せっかく1期よりもキャラクターの個性が表れてきたのに、新キャラの七海の活躍する場面が少なかったのが残念でした。もっとシンクと張り合ってほしかったなぁ。


・境界線上のホライゾンⅡ
ストーリー:4
キャラクター性:5
画:5
演出:5
音楽:5
総合的な評価:4
合計:28点
あの野郎、許さねぇ・・・!な2期でした。相も変わらず細かいところまで凝りに凝っていて、解説を見てハッと気づかされることの方が多かったです(苦笑。元々分厚いのを1クールでまとめるということで、だいぶ削った感じもしましたが、大筋はつかめましたし、限られた時間の中で精いっぱいやってくださったことに感謝です。
ホライゾンはやはり音楽が素晴らしいですね。1期の鹿角の闘いで流れた「燃焼回廊」に続き、2期では「焦熱領域」。これまた燃え始めたの勢いのよさを感じた1期とは異なる、燃え盛る最中の熱さや冷静さを感じさせる名曲だと思います。あと、点蔵とナルゼのシーンで流れた曲も最高でした。


・ベストキャラクター賞
入須冬実(氷菓)
同じ作品から千反田も考えましたが、やはり女帝かなと。声かけたいけどかけられない入須先輩かわいい。次点としてマリーさん、千反田える、宮本来夏、トマス・シェイクスピア、メアリ(傷有り)、エリザベスといったところです。

・ベストOP賞
FEARLESS HERO(DOG DAYS')

・ベストED賞
日本笑顔百景(じょしらく)
次点は「君のミステリー」(氷菓)。


・ベスト声優賞・男性
小野大輔(境界線上のホライゾンⅡ)
「金!髪!巨!乳!!」ときて「ごぉぅかーく!!」からの「すりれる!!」は最高でしたw

・ベスト声優賞・女性
沢城みゆき(人類は衰退しました)
上でも書きましたが、声の使い分けにやられました。


以上です。ちなみに現在、感想を書いている作品以外にも「さくら荘のペットな彼女」「リトルバスターズ!」「となりの怪物くん」を視聴しております。いずれも面白く、特にさくら荘の青山七海がかわいいですね。ジャージに眼鏡にポニテの効果は抜群でしたw
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超速変形ジャイロゼッター 第9話&第10話

2012-12-08 00:26:39 | 2012年アニメ
超速変形ジャイロゼッター 

第9話はまさかのマッチさん出演から始まった、ジャイロコマンダー販促紛失回。シミュレーション機能とか、その他の機能追加は今後実際の玩具にもあるんでしょうか。
ミッチーのナイスフォローが光る一方で、トーマがやっぱりお笑い担当で安心です。敵なのに、何故こうも正論を言うのだろうかこの人は。でも光岡オロチ、カッコよくて良いですね。なのに今回、やった事と言えば変形と牙の一撃だけ。動き止めた後、殆ど会話劇だったような・・・

で、第10話は真面目な話へ。モテの波などの笑いどころもありつつ、ライバード、初の完全敗北。ギルティスEXの強さ、シュンスケの総司令を思う気持ち、イレイザーの謎などなど。主人公が負けて強くなる。さてライバードにも森夏はあるのでしょうか。第11話「ライバードのいない日」。このサブタイトル、凄く好きです。
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ひだまりスケッチ×ハニカム 第10話

2012-12-07 07:33:46 | 2012年アニメ
ひだまりスケッチ×ハニカム 第10話

ひだまり応援団の応援で泣けてきました。2人が卒業するまであと3ヶ月ということを改めて思い出すゆのの顔も、すごく良い表情でした。いなくなってしまう寂しさもあるが、留年というわけにもいかず、2人の後を押す。さすがに4期で2人の卒業まではいかないでしょうけども、次があったらと考えると・・・(涙。
前回はこれまでを振り返り、今回はこれからを考える話に。もう、本当に4期も2人の卒業も近づいているんだなぁと。

さて今回は阿澄さんと水橋さん、ひだまり&武装神姫に出演されているお2人が副音声でオーディオコメンタリー。普段のひだまりラジオを聴いていると、若干抑え目な感じがしましたw今回の話についてというよりは、ひだまり全般に関する話でした。武装神姫の方は視聴していないのでさっぱりで・・・阿澄さんが出演しているということしか知りません(汗。

次回予告の歌ではいつも通りゆのが外していましたが・・・なーつーめー・・・
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中二病でも恋がしたい! 第10話「聖母の・・・弁当箱」

2012-12-06 07:32:31 | 2012年アニメ
中二病でも恋がしたい! 第10話「聖母の・・・弁当箱」

前半は互いに互いの友人に相談するシーンからの告白と、素晴らしい流れだったと思います。特に六花と凸守のやり取りが良いですね。自分の感情では勇太に対してあれこれぶつけたい(物理)思いもあるでしょうけども、それを堪えて困っているマスターの背中を押し出す。ここで勇太を攻撃してもマスターは喜ばないと判断したのでしょう。六花にとっての良いサーヴァントであり、後輩であり、友人でもある。そんな凸守が最近良い感じだと思います。OPで1番好きなシーンも凸守のシーンだしな!w

告白に関してはどちらも中二病っぽい告白。でも伝える言葉はちゃんと伝える事が出来た。小指を結んだり、その後に小指をタッチして恥ずかしそうに立ち去っていく六花など、六花が可愛すぎて(略。

けれどもここで、十花からの一言「無責任」。六花が中二病となった経緯も分かるし、全てを分かった上で、もやもやした部分を何とかするためにああ振舞っていることも知っている。けれども、六花の探すものはどれだけ探しても見つからず、それを容認し続ける事が果たして良い事なのかどうか。この先ずっと探し続けさせる事が、六花のためになるのか。六花本人はそれで良いのかもしれませんけど、十花は家族として心配なんでしょうね。
見つからないと知りつつ、それを認め続ける・・・そこへ六花の母のお弁当。目をそらしてはいけない現実に直面し、六花に眼帯を外すように告げた勇太。その後の一悶着に関しては次回明かされるのでしょうか?

六花はこの後どうなってしまうのか。そろそろ最終回かぁ。
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ひだまりスケッチ×ハニカム 第9話

2012-11-30 07:48:44 | 2012年アニメ
ひだまりスケッチ×ハニカム 第9話

今回は冒頭のゆのの夢から、ひだまり荘の思い出を振り返るお話でもありました。宮子が雪に書いた「LOVE&PIECE」やミサト先輩のトラップ。不思議な夢は熱を出した時のゆのを思い出します。皆で育てたトマト、チクリン、やまぶき地蔵、ひだまり荘の看板、足の速い豆腐、宮子と猫、ゆのの持ってきたポテチの「まろやかツナ風味」は宮子と猫の話のサブタイトルだったりなどなど・・・劇中では1年前の出来事ですが、私にとっては4年以上も前の話か・・・本当に早いなぁ。

色々あったけれども、ゆのたちの今は確かに輝いている。今回の人生体験ゲームにはゆのたちの2年間が反映されていました。それには出費よりも得るものの方が多かった。それだけ、ゆのたちの人生が楽しいものだと、大家さんは感じたのでしょうか。

次回こそ、次回こそ夏目をチラッとでも!
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中二病でも恋がしたい! 第9話「混沌の・・・初恋煩」

2012-11-29 07:56:20 | 2012年アニメ
中二病でも恋がしたい! 第9話「混沌の・・・初恋煩」

森夏がモテる理由が分かった気がする第9話でした。あそこまで率先して色々やってくれる存在はありがたいですね。ただ楽しんでいるのではなく、ちゃんと応援している。中二病に呆れながらも手を尽くしてくれる良い友人です。
クラスでは頼られている凸守や、心配しているものの、姉のイメージがあるので恥ずかしくて聞けない十花などの意外な一面も見れましたが、やはり今回は恋に戸惑う六花が超可愛い!w

いつもの呪文で世界は変わらない。リアルでも妄想でも、勇太に対する気持ちは同じ。妄想の中でも勇太はダークフレイムマスターではなく、あくまでも勇太だったのでしょう。六花にとっての特異点。初恋だから上手く分かっていない様子や、それでも精一杯頑張る様子が可愛らしかったですね。

中二病でも恋をしてる。後は勇太がどういう行動に出るのか・・・お願いします、森夏さん。
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劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 前編/後編

2012-11-24 21:19:44 | 2012年アニメ
「魔法少女まどか☆マギカ」の劇場版前編・後編を見てきました。パンフレットもグッズも売り切れなんて、わけがわからないよ。

前編は第8話のさやか魔女化まで、後編はそのまま最終話までといった流れでした。物語の大きな変更は無く、ほぼテレビ版に沿った流れとなっていました。そのため、驚きというのは特に無かったのですが、改めてこの作品の面白さに触れることが出来ました。
特に印象に残ったのは、さやかの変身シーンに水を思わせる演出があり、後の魔女化を考えると切なくなりました。魔女化さやかとの戦いでの杏子の奮闘も良かったです。それと、何よりもキュゥベェのドアップ多すぎるわww

まどかは一度見ただけだったので、最初から見直すのは今回が初めてとなりました。なので、OPでのまどかとほむらの仲睦まじい様子が微笑ましかったり、1話のまどかとほむらのやり取りのほむらの気持ちが伝わってきたり、キュゥベェの行動1つ1つに「この野郎」と思ったりwあの野郎、許さねぇ・・・!

物語はテレビ版に沿った終わり方。しかし来年、新たな物語が始まるようで。そちらも楽しみですね。
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