ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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仮面ライダーエグゼイド 第16話「打倒MのParadox」

2017-01-29 09:03:03 | 仮面ライダーエグゼイド
仮面ライダーエグゼイド 第16話「打倒MのParadox」


 ニコから何か言えよと言われて「覚えとけ!」といつものガシャット奪う宣言をする大我が微笑ましかったです(笑。

 さて今回はニコと永夢の関係が明らかになりました。永夢は当時小学生だったニコに対し、手を抜いては失礼だと思い本気を出して勝利。今やプロゲーマーとなったニコは、その唯一の敗北の歴史を塗り替えるべく永夢を狙っていたと。そんなニコのストレスは永夢が勝つこと。だからこそ、リボルバグスターは永夢をかばい、勝利を与えようとしていたわけですね。リボルバグスターに攻撃が通じなかったのもの「味方だから」という理由で納得です。

 しかし永夢たちが今プレイしているのは遊びではなく、命がけのゲーム。大我に永夢を倒せと言い続けてきたニコも、本当の戦いを目の前にして思うところがあったようですね。大我とはこれからも凸凹コンビでやっていくのでしょう。現在ドライバーは1個余っている状態ですから、いずれどうしても戦わなければならない時が来て、案外彼女が新たなライダーになったり・・・?

 一方のパラド=パラドクスは、同じバグスターであっても自分の邪魔をするものは容赦しないという姿勢。現時点で2人のエグゼイドを圧倒する強さですから、ゲンム相手でも引けをとらないでしょう。現時点では協力者であっても、黎斗とはいえいつ倒されるか分からない。そんな怖さがパラドにはありますね。

 ドラゴナイトハンターZを1人で使っても暴走しない大我の優秀さがわかったところで、また次回。
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仮面ライダーエグゼイド 第15話「新たなchallenger現る!」

2017-01-22 09:34:31 | 仮面ライダーエグゼイド
仮面ライダーエグゼイド 第15話「新たなchallenger現る!」


 妖怪ガシャット置いてけ・・・そんな言葉が頭をよぎった今回は、永夢のバグスターウイルス感染の経緯について明かされることとなりました。財前が永夢を実験しようとしていたことは映画で触れられていましたが、こうしてテレビでも触れることによって映画を見ていない人でもついていけるように配慮する、というのは良いことだと思います。まぁ当然といえば当然な気がしないでもないですが(汗。

 永夢のゲーム病治療の腕を認めつつあった飛彩も、事情が事情なので何も言えずに黙って永夢を倒そうとしていましたが、そこへ立ちはだかったのがパラドが変身する仮面ライダーパラドクス・レベル50!1、2、3、5、10、20ときて50か・・・マイティブラザーズ同様、パズルとファイターがそれぞれレベル25で、2人合わせて50ということなんですかね?それとも1人で50?
 エナジーアイテムを自在に組み合わることによるトリッキーな動き、問答無用の接近戦。それを1人でやってしまうライダーではあるのですが、接近戦に関しては「ゲキトツロボット」と何が違うのだろうと思ってしまいました(苦笑。

 また、もう1体の敵であるニコから生まれたリボルバグスターには、エグゼイドの攻撃が通用せず。永夢に勝ちたい、負けたくないという思いがそうさせているのでしょうか。永夢はニコを覚えていないようですが、あそこまで恨まれるとなると、一体何をしたのやら・・・大学受験で忙しくなったからゲームの相手をしてもらえなくなった、ゲームで対戦したが何度も負けているうちにわざと勝たせてくれた、などの理由が考えられますが、一体・・・あと、この話終わったらニコってどういうポジションに収まるんでしょうね。大我の助手とか?ブラックジャックでいうところのピノコ的な存在になるのだろうか。

 ともあれ、また次回。
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仮面ライダーエグゼイド 第14話「We're 仮面ライダー!」

2017-01-15 08:39:57 | 仮面ライダーエグゼイド
仮面ライダーエグゼイド 第14話「We're 仮面ライダー!」


 仮面ライダーとしてバグスターと戦うことは、ゲームではなく患者のオペに他ならない。改めてそのことを感じさせられた14話でした。

 マイティブラザーズXXの使用により、2人に分裂してしまった永夢とM。字幕によると「俺」が天才ゲーマーのMで、「僕」が研修医の永夢っぽいですね。分裂した理由はバグスターウイルスによるものだそうですが、ニコによれば「昔は僕とかいうキャラじゃなかった」とのこと。となると、「僕」という永夢の人格がバグスターウイルスによるものなのでしょうか。

 白河が望まぬオペはしないという飛彩に対し、白河がオペを望んでいるはずだと説得した永夢。アランブラバグスターが飛彩を襲ったことに関しては、いよいよバグスターがライダーを狙いだしたか!と思ったのですが、天才外科医の飛彩の存在こそが白河にとって重要なことだったとは思いませんでした。永夢にしては珍しく挑発したかと思えば、飛彩にオペの自信があるように、自分にもゲーム病治療の自信があるという風に告げたのはかっこよかったですね。その後、戦う前に「飛彩さん」ではなく「鏡先生」と呼んだのも良かったです。

 分裂した2人のエグゼイドは、武器を投げ渡すというナイスコンビプレーを見せてくれました。ブロックの上で戦うバグスターを、下から叩くというのはマリオブラザーズを思い出しますね(笑。
 なかなかのオーバーキルっぷりを披露した2人のエグゼイドですが、早くも次回は仮面ライダーパラドクスが出現。本当、忙しいなぁ・・・
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仮面ライダーエグゼイド 第13話「定められたDestiny」

2017-01-08 08:41:00 | 仮面ライダーエグゼイド
仮面ライダーエグゼイド 第13話「定められたDestiny」


 どう見てもうさんくさい痛がり方をしているニコをちゃんと診察して「ゲーム病ではない」と判断をくだす大我。意外と真面目というか、根っこのところでは医者なんだなぁと感じたシーンでした。

 さて新年初回は貴利矢消失の精神的ダメージも癒えぬまま、新たな患者と新たなバグスターが出現。しかもその患者はゲーム病以外にも病を患っており、死を覚悟していました。前回の貴利矢消失は個人的にも辛い出来事ではありましたが、医者である以上、患者さんの死と向き合わざるを得ない時が来てしまうでしょう。誰も彼をも救いたいという優しい永夢の想いは必ずしも叶うものではない。
 それでも全ての患者を救いたいと願う永夢は、パラドから渡されたガシャットを使い、自らの運命を変えて新たなエグゼイドに変身!描写を見ると永夢の身体にも異変が起きたようですが、永夢が人間とバグスターの融合体になったとか、そんな感じなんですかね・・・

 以前はグラファイトの復讐心に駆られていた飛彩を永夢が止める、という展開がありましたが、今回はゲンムへの怒りを顕わにした永夢が飛彩にバグスター退治を優先するように指摘されていました。かつてと立場が逆転するとはなぁ・・・ドクターとして私情に流されている暇は無いと語る飛彩。彼がいい方向に永夢を導いてくれますように。

 また、人々はいずれ「仮面ライダークロニクル」なくしては生きていけない世界を思い知ることになるとのこと。となると、鎧武におけるヘルヘイム侵食を防ぐ手段としての戦極ドライバーのように、バグスターウイルスが蔓延する世界における救いの手段としての「仮面ライダークロニクル」なのかもしれません。

 デンジャラスゾンビガシャットの必殺技が怖かったところで、また次回。
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仮面ライダーエグゼイド 第12話「クリスマス特別編 狙われた白銀のXmas!」

2016-12-25 08:37:46 | 仮面ライダーエグゼイド
仮面ライダーエグゼイド 第12話「クリスマス特別編 狙われた白銀のXmas!」


 ポッピーピポパポは、ドレミファビートから生まれたバグスターだった!・・・というのは結構衝撃的な事実だと思ったのですが、永夢と飛彩は見抜いていた模様。いや、まぁ確かに自由にゲーム空間と現実を行き来するあたり、ただの人間じゃないとは思ってましたが、バグスターという発想は全くわいてきませんでした(汗。

 さて今回はジュウオウジャーに続き、楽しいクリスマス回!・・・だったんですけどね、前半は(汗。かーなーり似合っていたサンタ姿のエグゼイドや、意外と似合っていたブレイブLv3のサンタ姿など、楽しくバグスターウイルスを倒していました。これまで敵の戦力だったシャカリキスポーツを用いた戦闘も披露されました。

 が、後半は真実を知りすぎた貴利矢が、ゲンム・レベルXによって粛清されてしまうという衝撃の展開に。予告からして嫌な雰囲気は漂っていましたが、ドライバーとガシャットを残して消えてしまうなんて・・・現状、レーザーLv3が一番好きだったし、変身ポーズも一番好きだったし、貴利矢のキャラクター自体も良かったのに・・・残念でなりません。

 永夢と黎斗の接点とは何か。永夢が適合手術を受けずにライダーに変身できるのは何故か。様々な謎は闇の中。息も絶え絶えの中で、貴利矢は真実ではなく永夢を後押しする言葉を告げて消えていきました。それはきっと、永夢たちならば自分で真実に気づけると信じたからでしょう。そのうえで、真実を知ってなお永夢が動揺しない言葉を残したのだと思います。

 新たなガシャットに加え、新たな登場人物・西馬ニコも登場。可愛いのはいいけれども、それ以上に貴利矢を失ったショックが大きいなぁ・・・

 次回は新たなエグゼイド?
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仮面ライダーエグゼイド 第11話「Who's 黒い仮面ライダー?」

2016-12-18 08:37:47 | 仮面ライダーエグゼイド
仮面ライダーエグゼイド 第11話「Who's 黒い仮面ライダー?」


 ウカワームはもう10年前なのに、変わらず美人だよなぁ・・・と。

 さて今回は黎斗が死のデータを入手するために一芝居打つこととなりました。ゲンム=自分であることを貴利矢以外には知られていないというのに、敢えてゲンムがウイルスをばら撒く首謀者であり、ゲンムを倒せば事態は収束すると永夢たちの注意を自分にひきつけていました。
 ゲンムが勝って周平の死のデータを採取できればそれで良し、負けても自らの死のデータを採取することができる。ゲンムにとっては勝とうが負けようがどちらでも良かったわけですね。

 黎斗の目的は究極のゲームを作ること。新たに作ったゾンビゲームのガシャットも、その計画の1つなのでしょう。しかしまだ計画が途中だというのに自ら正体を明かした理由はなんなのでしょうね。今後も永夢たちを騙し続けて計画に利用できたのでは。何故もう正体を明かしても問題ないと判断したのか・・・10個のガシャットをクリアしたことと何か関係あるのでしょうか。

 「人を信じるのに根拠なんて必要ですか?」とどこまでも恭太郎を信じる永夢。人を信じるのに根拠なんていらない。調査を通じて永夢が間違っていなかったことを察した貴利矢は、永夢を信じ、動揺する彼を「自分自身の心を信じろ!」と一喝。これでようやく貴利矢ともいい関係を築けるようになったかと思えば、次回なにやら不穏な模様・・・

 次回は貴利矢の危機?


 しかし、ワンダースワンって「当時人気でなかなか手に入らないゲーム」だったんですね・・・
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仮面ライダーエグゼイド 第10話「ふぞろいのDoctors!」

2016-12-11 08:38:42 | 仮面ライダーエグゼイド
仮面ライダーエグゼイド 第10話「ふぞろいのDoctors!」


 凄く今更な話をすると、「エグゼイド」って「EX-AID」って書くんですよね。「AID」で「助ける」ですから、「EX-AID」で特別な治療とか、そんな意味がこめられているんでしょうか。

 さて今回は4人のライダー初の協力?プレー!とはいっても、誰がグラファイトを倒すかを競い合った結果、予期せぬチームプレーが生まれたといったところ。戦闘後の様子を見ても、まだまだチーム医療には程遠いようです。4人のLv5の姿も披露されましたが、レーザーはどうにも頭部が寂しい気がします(汗。まぁギリギリチャンバラを用いたLv3が派手なせいもあるとは思いますが。

 永夢は恭太郎からチーム医療の大切さを説かれることに。医者も1人では命を救えない。多くのサポートがあってこそ命を救うことが出来ると。あの無免許医のブラック・ジャックでさえも、ピノコがいなかったら大変なことになっていた手術もありましたしね。あれは素晴らしい助手です。
 しかし何故永夢が適合手術無しで変身できたのかは謎のまま。そのうち本編で明らかになるのかなーと思ってましたが、映画の予告を見ると、もしかして映画で明らかになる展開だったりします・・・?(汗。

 ともあれ4人プレーでグラファイトを撃破。けれどもそれを全く痛手に思っていない黎斗とパラド。彼らは次の段階に実験を進めようとしている模様。次回は遂に黎斗=ゲンムの正体が明らかに?
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仮面ライダーエグゼイド 第9話「Dragonをぶっとばせ!」

2016-12-04 08:36:23 | 仮面ライダーエグゼイド
仮面ライダーエグゼイド 第9話「Dragonをぶっとばせ!」


 紘汰さんの「待たせたな!」の安心感マジ半端ねぇ!

 さて今回はドラゴナイトハンターZのガシャットにまつわる物語。グラファイトはプロトタイプのガシャットを使ってバグスター軍団を作ろうとし、一方で永夢たちはライダーガシャットを使ってグラファイトを倒そうと計画。しかしそれら全てが黎斗の手のうちにあると・・・しかもこれはまだ第一段階。グラファイトの勝手な行動すら計画のうちとは・・・となると、黎斗やパラドの目的は単にバグスターを増やすだけではないんでしょうね。むしろグラファイトを失う前提の計画だったり・・・?

 命の恩人である恭太郎の危機とあって、全く余裕が無い永夢。変身すると性格が変わるのはいつものことですが、今回はいつも以上に違っていましたね。スナイプに新ガシャットを渡すふりをして突き飛ばす、グラファイトと交戦中のブレイブの剣を奪い取っての二刀流までやってのけるとは。交戦中のブレイブから奪うのはやりすぎだと思いましたが、空を飛ぶバグスターに対し氷の道を作って接近、剣を返す時の仕草も全てかっこいいから良し!(笑。

 衛生省の恭太郎は命の恩人らしいですが、貴利矢の調べによればどうやら怪しいようで・・・しかし、16年も前にどのようにバグスターウイルスの抗体を投与できたんでしょうね?もしかして、永夢の体でウイルスの抗体を作ろうとしたら、突然変異を起こしてバグスターウイルスになった・・・とか?

 ともあれ、次回は4人で協力プレイ!マルチタップとか、ほぼ縁の無いアイテムだったなぁ・・・
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仮面ライダーエグゼイド 第8話「男たちよ、Fly high!」

2016-11-27 08:40:53 | 仮面ライダーエグゼイド
仮面ライダーエグゼイド 第8話「男たちよ、Fly high!」


 「ジェット!ジェット!」ときたら「ジェットマーン!」と歌いたくなります。以前Youtubeで配信されていたのを見たのですが、あんなにハードな物語でしたっけ(汗。

 さて今回はスナイプがLv3にレベルアップ。入手の過程も的確にガシャットだけを狙い打ったかと思えば、今度は残ったコラボスバグスターを人質に、エグゼイドたちに勝負を持ちかけてくるという非道な手段をとってきました。そして飛べないブレイブ、囮作戦にはまってしまったエグゼイドはガシャットを奪われる羽目に。バグスターを囮にした作戦を見抜いたブレイブでしたが、時既に遅く・・・ともあれ、珍しくエグゼイドとブレイブの共闘が見られましたし、ブレイブがエグゼイドに注意を促したのは、少しは2人の距離が縮まった証だと思いたいです。

 そんな永夢ですが、どうやら変身に必要な適合手術を受けずに変身を果たしたとのこと。何故彼は変身できたのか・・・特異体質というのもあるかもしれませんが、かつて永夢は事故にあった際に治療を受けています。その際に永夢自身も知らないうちに、適合手術も受けていたのではないでしょうか。ただ、その場合、バグスター発生やドライバーを大分前から予見していたことになりますし、その医師も怪しいことになってきます。永夢の身に一体何が起きているのか・・・

 誉士夫の不調は工場ではなく、人そのものにありました。前回もしおりを心配していましたし、今回は社員の心配。工場が壊されたと知っても無事だったのは、社員のことを思っていたから・・・と。とはいえ、永夢が工場が壊されたことを誉士夫に伝え、誉士夫が無事かどうかを確認するのは賭けだったのでは?とも思いました。
 誉士夫の体が消えるタイミングが工場が壊された瞬間なのか、それとも工場が壊されたと知った瞬間なのか分かりませんが、今回の永夢の行動を見ていると恐らく前者なのでしょう。だからこそ永夢は工場が消えたと誉士夫に伝えられたのかな。

 そんなところでまた次回。グラファイトは年内にいなくなりそうな気が・・・しかし、更にレベルアップとは驚きです。
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仮面ライダーエグゼイド 第7話「Some lieの極意!」

2016-11-20 08:38:15 | 仮面ライダーエグゼイド
仮面ライダーエグゼイド 第7話「Some lieの極意!」


 友に真実を伝えてしまったがために、友を破滅へと追いやってしまった貴利矢。故に真実を語るのをやめてしまったと・・・今回の貴利矢には嘘など無いこと、ゲンムの正体が黎斗で間違いないことを知っている視聴者としては、今回の話はもどかしさで一杯でした。正体を隠すためとはいえ、爆発の中、ご丁寧にドライバーとガシャットを付け替えるとは・・・パラドもなかなかの策士ですね。ほんの些細な出来事がきっかけで、こうも狂ってしまうとは。

 真実を伝えることが正しいとは限らない。今回の患者である誉士夫もまた、貴利矢と同じく自分の心に嘘をつき、娘に余計な心配をさせたくないがために敢えて娘を突き放したのでしょう。この点は前回の飛彩と小姫の関係とも似ているように感じました。

 「今日の自分にウソはない」とかっこよく決めて、晴れてレーザーLv3もお披露目。今までのライダーの中だと一番好きな形態です。ガシャコンスパローもいい感じの武器でしたし、このままいい感じで終わるかと思いきや、パラドの登場でまたも真実は闇の中。
 ここで「本当なんだ!信じてくれ!」と食い下がらず、あっさりと引き下がってしまう貴利矢。それでいて「少しは人を疑え」と、遠まわしに「黎斗を疑え」と伝える貴利矢の優しさよ・・・変身ポーズがかっこよかったので注目していましたが、ますます貴利矢というキャラクターが好きになってきました。

 次回はスナイプLv3に。
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