仮面ライダー電王 第３１話「愛・ニード・侑」

仮面ライダー電王第３１話「愛・ニード・侑」。

電王Ｃ「仮面ライダー電王！」
ゼロノスＶ「侑斗をよろしく」
・・・本編前でも侑斗を心配するデネブであった。


今週は計３体のイマジンが登場。まずはラビットイマジン。名も無き契約者の「空を飛ぶ」という願いを叶えようとする。これトータスイマジン本体と分離体を合わせて出来上がった感じが。むしろそのまんま？久しぶりに電王Ａが活躍し、無事粉砕。「いつまでも邪魔できると思うな」という敵のセリフは伏線？そういえば幹部イマジンっていないなぁ・・・

その頃、ミルクディッパーが差し押さえられる。愛理は知らないうちに借金の保証人に。さすがの愛理も驚きを・・・ってコーヒー挽いてるよ（笑
そんな彼女たちの前に藤代裕也という男が現れる。愛理の婚約者だといい、借金チャラの交換条件として結婚を迫る。見事なサクセスストーリーで。しかも桜井の記憶が無いことも知っていて、利用しようとしてやがる。

藤代の下に向かった愛理を侑斗に任せ、アントホッパーイマジンに立ち向う良太郎。そして初めてリュウタを呼び出し、頼る。今まで決して自分からは呼び出さなかった良太郎。自分を殺そうとしているのに、頼ると言うのは、心境の変化か？

契約の内容は不明だが、アントホッパーイマジンは実体化し、電王Ｇと対決。明らかに電王を狙ってきている。狙いが「過去を変える」ではなく「電王を倒す」というのは初めてかも。
半分が蟻で、半分がキリギリス。２体同時に出現し、４フォーム中、最高のスペックを持つガンフォームを追い詰める。「僕、いいよね？答えは・・・」そう言って倒れてしまった電王Ｇ・・・これはかなりヤバイ。何かもう、色々まずい。でも燃えた。次回予告を見る限りは大丈夫だが・・・心配だ。私のお気に入りイマジン１位であるリュウタの運命は如何に。ちなみに同率でウラも１位。

一方の愛理も藤代によって桜井侑斗の記憶を呼び戻させられかける。つくづく嫌な男だ。急げ侑斗。


次回「終電カード・ゼロ！」遂に最後（仮）の変身となるゼロノス。変身のたびに消費しているものとは？多分愛理の記憶とかそんなのかな。まさか寿命と言うわけでもないだろうし。カードが０か・・・でもあのフォームの存在があるし、まだまだ活躍してくれるだろう。


ところで、今週ハナはいずこに？ちょっと嫌な予感も。