修行その２９「グダグダヘレヘレ！ショッピング」

獣拳戦隊ゲキレンジャー修行その２９「グダグダヘレヘレ！ショッピング」

臨獣殿との戦いを一気に終わらせることも出来る操獣刀。それを１０万円で売り払ったケン。そうかー戦いは１０万円分の価値なのかー(棒読み

買い取った本人がいる店に乗り込んだケンとレツ。そこでパンダが喋ることに驚くレツ（実際は喋ってないが）。今まで喋る猫やゴリラやペンギンやシカや象やコウモリを見てきたのに今更パンダで驚いてどうする。ハエも喋るんだぞ。

老婆はリーの恋人のようなものだった。「女の子の涙はうれし泣き以外この世から無くすこと」が目的というケン。あんた男だよ・・・

一方の赤・黄・紫（爆。一度受けた攻撃を無効化する強さを持つチョウダに大苦戦。一撃でしとめ、巨大戦はブルーも加わって相変わらずの２対１で撃破。一件落着。

さて徐々に主役より可愛らしく見えてきたメレさん。これは応援したくなってもしょうがないよね？

修行その２８「ビシビシピキーンで押忍！」

獣拳戦隊ゲキレンジャー修行その２８「ビシビシピキーンで押忍！」。今回からＯＰも変更。既にゲキチョッパーをばらしている（汗）。ロンは拳魔を差し置いて登場している辺り、ラスボス？

ゲキレンジャーに５人目の仲間・久津ケン登場。が肝心の仲間は遅れてくる。まずはジャンとメンチカツの取り合い。てっきり諦めたかと思いきや、戦場にトラックを運転して現れる。まぁメンチカツを持ちながら変身しようとするジャンもジャンだが。
ゲキチェンジゃーを壊し、聖地で修行もせずに遊びやりたい放題。親にも、ジャンたちにも見離されてしまう。ところで一瞬「マスターシャーフー」が「朝シャンプー」に聴こえたのは・・・気のせいだ。
そんな彼は激気をダイヤモンドのようにして武器にすることが出来る。それは拳聖でも成しえなかったこと。意外と拳聖って凄くないんじゃないのかなぁと最近思う。
水を切ったり、硬い体を切ったり、見せ場が多いゲキチョッパー。さすがデビュー戦。水が元に戻るシーンはよかった。

理央が復活させたリンリンシーの中でも５本の指に入るニワ登場。じゃああの５毒拳とかはどうなんだ。あいつらはお早い退場だったなぁ・・・
あれ？巨大戦無いんだ。そうか専用っぽいサイダイオーはまだか。

獣拳の聖地「獣源郷」に入るために必要な獣拳の秘宝「操獣刀」。ケンに預けたはずが・・・売ってたよ・・・

修行その２７「ベランベラン！燃えよ実況」

獣拳戦隊ゲキレンジャー修行その２７「ベランベラン！燃えよ実況」

いきなりの巨大戦から始まった今回。２対１を展開し、圧倒的有利に。「面白くありませんね」というロンの言葉がやけに正しく思える。
毎度ロンによって狼男に戻されるゴウ。ゲキファイヤーに襲い掛かる。仲間割れを見て立ち去る敵・ポウオーテ。何だかカッコいいぞポウオーテ。

バエが吹き飛ばされた所にいたのはゴウ。そういえばバエって激獣拳だっけ。ゲキレンジャーとは初顔合わせ。実はコイツも獣獣全身変で変わってしまったそうだ。禁断の技をしょっちゅう使っていいのか？
その昔、今よりいい感じがするメレと戦い、禁断の技を使うものの、体が縮小。メレの体内に閉じ込められる。メレと復活したものの、彼女の臨気が無いとダメな体に。前から思っていたが、虫は獣？

狼男とジャンの戦いのピンチを救ったのはバエ。激獣フライ拳は激気を言葉に変えるという。応援すればするほど、強くなるのか？ゴウの精神面の戦いを実況するバエ。思っていたよりも遥かに凄いハエであった。そのおかげで打ち勝ち元通り。

バエに巨大戦を見せるため、ポウオーテに巨大化してもらうため戦うゲキバイオレット。他の三人が変身した意味があまり無いような・・・
そんなこんなで巨大戦。今度は１対１・・・と思ったら途中から２対１に。ここはゲキトージャウルフ一体で決めて欲しかったなぁ。最初は実況はどうかと思ったが、最近はいい感じだ。

死ぬ間際のバエを救ったのはメレ。バエも理央によって蘇ったので、理央の愛の一部とうことで助けたそうだ。やっぱり臨獣殿側もいいキャラだなぁ。愛せる敵だ。いいカメレオンだ。

次回はゲキチョッパー登場。早くも５人目。

修行その２６「モヘモヘ！お悩み相談」

獣拳戦隊ゲキレンジャー修行その２６「モヘモヘ！お悩み相談」

ゲキバイオレットの悩み編。自分が加わることで、トライアングルを崩しかねないと悩むゴウ。４角形は・・・何というのだろう。

困ったときには森のお悩み相談室に。そこにいたのはゴリー先生とミシェル助手。ゴウの悩みを解決したのはジャン。４人でゲキレンジャー。だからどう並ぶか迷っていたという・・・そんなの設定の人に任せておけば(爆
ともあれ、一応レッドとしてまとめようとしているのか・・・な？

敵は怒臨気兵のブトカとワガタク。この２人のデザインは結構好きだから嬉しい。しかしやけにたくさんいたなぁ。どうせなら一気に怒臨気兵にして総攻撃かけたらいいのに。

今回は珍しくゲキバズーカの出番が多い。てっきり「あれ？そんなのあったっけ？」的に消えるかと思ったが。
巨大戦は２対１で不利に。がゴウがゲキタイガーとゲキジャガーを呼び出し、ゲキトージャウルフに。何でもありかこの人は。犬が何故猫を呼び出せるんだろう・・・ま、いっか。
一方理央は拳聖を圧倒。獣拳の聖地へ向かうことに。

かねてハレハレになったジャン。ついでに愉快になったらどうだ（汗

仮面ライダー電王 第３４話「時の間のピアニスト」

仮面ライダー電王第３４話「時の間のピアニスト」。
アバンでリュウタにからかわれるコハナ。疑うモモも、コハナパンチで納得。幾度と無く喰らってきたし。


契約者のピアノの男の願いが分からない良太郎＆侑斗。Ｄ侑斗がピアノの男が見つめていた病室に行くが、奥村さんは意識不明だそうだ。
そこでＵ良太郎の出番。看護士を巧みに誘い、ピアノの男の素性を聞き出そうとする。久々に彼の特技？が役に立った。その技に何故か感動するデネブ。
さらにピアノも弾くＵ良太郎。釣りにピアノに運転と何でもこなすウラ。ウラファンとしては嬉しい限りだ。一時期の影の薄さなんて目じゃない。

誰も覚えていないピアノの男。記憶の大切さについて知ったと語る良太郎。過去が壊れても、人の記憶がまた時間を作る。劇場版での侑斗の台詞「人の記憶こそが時間なんだ」が持つ意味。変身するために失い続けた侑斗の記憶。それは侑斗にとってどうなのか？

肝心なところでクラーケンイマジン出現。奥村の病室に聴こえるようにピアノを弾くことで、過去と繋がった。奥村は男のことを覚えている唯一の人間だった。ピアノと２人だけの世界に現れた奥村の存在は男にとっては大きいものだろう。再びピアノフォームを弾く男。今回はソードフォームのピアノアレンジっぽい。４パターンあるんだっけか。

久々ロッドフォームのバトル。何だか攻撃の喰らい方が・・・うん。ともあれクラーケンイマジンを塩辛にするべくデンライダーキック！
しかしギガンデス大量発生。その破壊行為によって奥村と男、そして他の人間たちも消えてしまう。それを見て珍しく怒りに燃えるウラ。久々の電車バトルはゴウカ、イスルギ、レッコウ、イカズチ、ドリル、ナギナタ６車両総攻撃。いや中々燃えるぞこれも。やってくれるじゃないかウラよ。カメは最高だ。

奥村たちは元に戻ったが、ピアノの男は消えたまま。その人物を覚えている人間がいなくなったため、消えてしまった。記憶に無い時間は戻らない・・・ここら辺がイマイチ分かりづらかったが、ともかく「覚えていればそれはなくならない」ということで。

消えたピアノの男は、誰かが思い出してくれるまでデンライナーで旅を続ける。ということは今まで謎だった乗客はそういう人々なのだろう。奥村が目を覚ませばいつかきっと戻れるはず。良い話でした。

小さくなってパワーアップしたコハナと共に、電王はまだまだ続く。

次回「悲劇の復活カード・ゼロ」。意外とお早いゼロノス復活。現代の侑斗が手渡したのはカード？ゼロフォームはまだ先か。そして何となくライナーフォームの予感も・・・・


クライマックスフォームの攻撃を喰らいマックスて・・・