タユタマ -Kiss on my Deity- 第9話「硝子の向こう」

タユタマ -Kiss on my Deity-　第9話「硝子の向こう」

アメリが怖い（汗。
無理に笑顔作って、裕理とましろをくっつけようとするアメリ。アメリの想いに全く気づかない裕理に対し、三九郎は気づいている様子。取り返しのつかないことになる前に、何とかしてもらいたいけど、無理だろうなぁ。

裕理は裕理で、自分では気づいてないけど体が光りだす怪現象が発生。ましろも上手くハンマーが作れなかったりと、異変がちらほらと。けれども相変わらず鵺は場を引っ掻き回すし、鳳凰バカップルはゆみなを困らせてばかりだしｗこの3体で笑える分、まだ救われてる気がする。

温泉のシーンでは、そういえば原作アレだったなぁ・・・と。あのセールスマン、どこかで見たことがあると思ったら、ナベシンかよｗハヤテにも出てたっけな。

しかし所々変に引き伸ばされている感じがしたのは気のせいだろうか。エレベーターの中は特に。

応龍も復活し、雲行きが怪しいまま次回へ。

咲-saki- 第9話「開眼」

咲-saki-　第9話「開眼」

・・・そういえば麻雀アニメだったなぁ（汗。


決勝・先鋒戦
いよいよ決勝戦スタート。しかし長丁場になるため、タコスが足りるか不安な優希。そこで京太郎がタコスの買出しへ。
相手は福路美穂子、井上純、津山睦月。風越はいきなりのキャプテン。しかも優希は純にタコスを食われてしまう。美穂子の弁当のタコさんウィンナーで何とか回復するも・・・？

龍門渕の強さ
タコさんウィンナーでは駄目なのか、それとも純が強いのか。いずれにせよ最初の半荘は純が圧倒的な強さを見せ、優希を追い込んでいく。
そこへ京太郎がタコスを持って参上。「使える犬」扱いかよｗｗしかも今度は昼飯の買出しに行かなければならない京太郎。どう見ても雑用係ですｗ

諦めない
タコスが戻ったことで、調子を取り戻したかに見えた優希。しかし純も油断はしない。場の空気を読み、流れを操っているかのような不可解な鳴きに大苦戦。結局、優希は睦月に振り込んでしまう。
諦めかけた優希だが、合宿で部長に言われたことを思い出す。「立ち止まらずに一歩一歩」「自分に出来ることを」皆の為に少しでも多くの点を取ろうと、優希は再びやる気を出す。

開眼
だが優希は純のリーチにより、ドラが切り辛い状況。そこで遂に美穂子の右目が開眼！ギアス発動！（違。演出は「ザ・ワールド」かと思いましたよｗｗ
開眼したことで、場の全ての状況を読んだ美穂子は自らドラを切り、優希をサポート。美穂子は優希を利用し、純の点数を削る作戦に出た模様。かと思いきや自ら上がり、点を稼いでいく。いつの間にか敵は純ではなく、美穂子に移り変わっていた・・・

気づいた時には、時既に時間切れ。美穂子は2位の優希に6万点近い差をつけて、トップに立っていた。

天江衣の気配
その頃咲は、会場に向かおうとする衣の気配を感じ取っていた・・・


感想
麻雀アニメだったという事を感じさせられました。麻雀は殆ど分かりませんが、何となく雰囲気は伝わってきたし、かなり楽しめました。
タコス圧勝かと思いきや、美穂子の圧勝・・・恐ろしい子！さすが開眼は伊達じゃない。どんなギアスなんだろうな（違。

しかしまぁ、見事なまでに津山睦月の存在感が薄い（汗。時々上がってただけじゃねーかと。でも風越以外に大差はつけられてないから、振り込んだりはしてないのかな。決勝に残るだけの実力者なんですかね。

EDで「新谷良子」とあって、慌てて見直した（汗。津山を応援していた子か。

次回「初心者」。何をするか分からないのが初心者の怖いところ。