気づけば冬アニメすらまとまった感想を書いていませんでしたとさ(汗。
ではまずは今年の1月に始まったアニメの感想から。数が多いので、1作品あたりの感想は短めです。また、感想を書いたアニメは含んでいません。
①ウィッチクラフトワークス
今年放送の中でもかなり面白かった作品。主人公であるはずの高宮くんのヒロインっぷりが半端なく、敵味方共に彼を「高宮くん」と呼んでいたのには笑ってしまいましたw
火々里さんのは普段は冷静ながらも、高宮くん絡みだと感情を表に出したり、膝枕&耳かきの組み合わせでパワーが増大したり、高宮くんの服を身につけてパワーアップしたりと、乙女な部分が見えたのも楽しかったです。
一番気になったのが名前の可愛らしさとは裏腹な強さを持つ、カッコいい女性「乙女橘りのん」ですね。あとは能登真美子さん演じる「白姫エヴァーミリオン」も素敵でした。EDは映像込みだと今年一番です。
②ノラガミ
自称「神」との物語。自殺しようと飛び降りた人相手に、落下しながらあれこれ聴いているシーンなどの笑いどころも多かった一方で、雪音中心の話でのシリアスさもまた面白かったです。死にたくて死んだわけじゃない。だからこそ未練も色々と残ってしまう。最後の展開は「君の名前 何があっても必ず呼ぶから」というEDの歌詞ともマッチしていたと思います。
③未確認で進行形
とても丁寧に作られているなと感じた作品でした。最初は単なるラブコメかと思いきや、ちょっぴりファンタジー要素も混ざりつつ、かといってあまりそれを感じさせない面白さがありました。とにかくOPの小紅の動きが可愛すぎる!そして紅尾様のはっちゃけっぷりには毎回楽しませてもらいましたw
④とある飛空士への恋歌
プチミレディのお2人が出演しているということで視聴。ライバルキャラが何の脈絡も無くいきなり死亡したのには驚かされましたが、戦場ではいつ何が起き、誰が死ぬかもわからないということを感じさせられました。
ヒロインを取り返してハッピーエンド、ではなく、今まさに取り返しに行こうとしているのが何だか良い感じ。「歌えない恋の歌もある」という言葉にしんみりしました。
⑤生徒会役員共*
タイトル共々ひどいアニメでした(笑。
⑥最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが
「ちょっと」とは一体何だったのか。⑤以上にぶっ飛んでいた気がするのはこちら。「絵がつけられないなら、字幕で表現すれば良いじゃない」という発想はどこから出てきたのかとw
⑦桜Trick
「お、何だか可愛い雰囲気のアニメだな」と思ったら、あのOPだよ!OPで度肝を抜かれたアニメなんてそうそう出会わない気がします。序盤はまだこっそりキスをしていましたが、次第に人目を気にしなくなったかのようにキスをしだしたのには笑ってしまいましたw体育の授業中とか、ハードル高すぎじゃね?
⑧鬼灯の冷徹
原作の雰囲気そのままで楽しく見させてもらいました。
⑨ストライク・ザ・ブラッド(前年10月スタート)
後半は那月ちゃん(サナ)回もあったので楽しかったです。古城くんはいつになったら「俺たちの喧嘩」といってくれるのでしょうか。
⑩咲-Saki-全国編
2クールかと思ったらまさかの1クール。シリーズ通して結構長く続いていますが、続きはいつになるのだろう。
⑪のうりん
「もののけ姫」のパロディは、あまりにも全力で笑わずにはいられませんでした。パロディとはこうやるのだと見せつけられた気がします。基本ばかばかしい話が続くのに、急に真面目になるから困る。
⑫世界征服~謀略のズヴィズダー~
キャラクターは面白いし、世界征服を実行するべく1人1人に直接会って征服していくというのは面白かったです。ただ、どこか物足りなさもありました。2015年1月から始まる「夜ノヤッターマン」は、ドロンジョの名を受け継ぐのが9歳の女の子とのことで、ヴィニエイラ様と若干ダブりつつあります。
続いて4月開始分。
①ご注文はうさぎですか?
1月からブルーレイの録画環境が整ったため、HDDに録画して何度も見ているアニメです。真剣にテレビの前に座ってみるのではなく、気楽にのんびり見ることが出来る作品でした。とにかく毎回チノが可愛らしく、途中で原作を買った時からラストの「お姉ちゃんの寝ぼすけ」が聞きたかったので、あの締めは非常に良かったです。
②健全ロボ ダイミダラー
そのタイトル、ロボットの名前、粒子の名前と、どこら辺が健全なのか最後まで疑問でしたが、風紀を取り締まる国防軍との戦いの中での師匠の言い分に納得してしまいまして。不健全だと取り締まった結果、正しい知識すら広まらなくなってしまったら、それはそれで不健全ですしね・・・後ろで白熱のバトルが繰り広げられているというのに、大の大人が健全と不健全について語っている声しか聞こえませんでした(笑。
キリコがダイミダラーを召喚してOPが流れた時は不覚にも燃えてしまいました。あまり露骨な下ネタ関連は好きでは無いのですが、なかなか面白かったです。
③マンガ家さんとアシスタントさんと
かつてパンツが空を飛ぶアニメにも、足須さんの中の人が出ていたなぁ・・・と。みはりとの思い出話など良い話もある一方で、エレベーターの話はとにかくひどかった。毎回、愛斗の演技が楽しかったですw
④極黒のブリュンヒルデ
終盤は大分駆け足だったように感じます。そして「死んだと思ったら生きていた」という展開が次から次へとやってきて、最後まで驚かされっぱなしでした。基本シリアスな雰囲気の中にも、ちょくちょく笑える場面が入っていて、なんとも不思議な感じのアニメでした。
⑤僕らはみんな河合荘
風景がとても綺麗に描かれていたアニメだと思います。こちらも丁寧にアニメ化されていたなと。
⑥悪魔のリドル
個性豊か過ぎるキャラクターが、毎回暗殺に挑んでは消えていき、てっきりその大半が死んだものだとばかり思っていました。ロミオとジュリエットを演じた2人は、どう考えても死んだと思ったんだけどなぁ・・・
英純との戦いは結構好きなでしたし、伊介様も良いキャラしてたので、なんやかんやで案外好きな分類に入るアニメ。
⑦一週間フレンズ。
1週間経つと、友達との間にあった出来事を全て忘れてしまう藤宮さんと長谷くんを中心とした物語でした。何とも初々しい2人はもちろん、的確なアドバイスをくれる桐生くん、そしてそんな彼が気にかける山岸さんも良い雰囲気だったので、どんどん進んでいく彼ら彼女らの関係を見ているのは面白かったです。
ある時を境に藤宮さんとの関係がリセットされかけたものの、互いに本音を告げたことで何とか保つことができ、最終回ではまた新たに友達としての関係を始めた2人。見ていて辛くなる時もありましたが、感動するアニメでした。
⑧彼女がフラグをおられたら
ハーレムラブコメだと思ったら、いつの間にか世界そのものがコンピューターに管理されているというとんでもない話になっていました。ともあれ、丹下さんのキャラがデレた時の破壊力が半端なかったですね。あとは瑠璃のねんどろいどはいつ出ますか?w
⑨棺姫のチャイカ(4~6月)、棺姫のチャイカAVEANGING BATTLE(10~12月)
よく動き、見応えのある戦闘シーンは毎回楽しみで、1期の赤チャイカとトールの戦闘が特に好きでした。最終回一歩手前では、本当に次回で全て片付くのかと不安になりましたが、何とか収まっていたかと。チャイカの可愛さや、アカリの屈折した兄への愛情なども楽しく、BGMも素晴らしい出来栄えだったと思います。
⑩ニセコイ
ロミオとジュリエットで終わるかなーと思っていたら、本当にそこで終わってしまいました。その後の千棘の話も入れて欲しかった気持ちもあります。
⑪まじもじるるも
猫の話とバンドの話が印象的でした。OPもなかなか。
⑫魔法少女大戦
ご当地の魔法少女が数話に渡って活躍するショートアニメです。スタッフロールでのあの早口次回予告は凄かった。
最後は7月開始。
①RAIL WARS!
やけに主人公ばかり人気がありましたが、岩泉の方がやっている事は頼もしいんだけどなぁ・・・最終話、口と声があれほどまでに一致していないシーンは初めて見ました。とりあえず事あるごとに脱げたり破れたり見えたりするアニメだったという印象が・・・
②六畳間の侵略者!?
本願寺早苗は「これはゾンビですか?」のハルナを思い出しました。何となく似てるからしゃーなしだな!
六畳間を狙う侵略者たちとののんびりとした日常の一方で、本気の侵略者もおり、ゆりか関連の話は彼女の思いと才能の大きさを感じさせられました。
③普通の女子高生が【ろこどる】やってみた。(2、3話除く)
途中から見始めた作品ですが、地域のために頑張っているというのがよく伝わってくる作品でした。最終話付近ではグループの人気はあるけれども、それが地域の特産品の人気には繋がっていないろこどるが現れ、主人公たちとの対比も良く出来ていたと思います。最終回の流川ガールズの曲は素晴らしいっ!
④さばげぶっ!
ゲスい。ただひたすらにゲスい。「やられたらやり返す」を貫き通す主人公ですが、何でこれが「なかよし」に連載されているのでしょうかw大久保瑠美さんの可愛い声とドスの聴いた声、両方を楽しめる素晴らしいアニメですw
⑤人生相談テレビアニメーション「人生」
最初は間延びした印象がありましたが、回を重ねるに連れてどんどん面白くなっていたアニメでした。もしくは、作品の雰囲気に慣れたためだと思われます。
⑥モモキュンソード(4話除く)
「姉妹かな?」と思ったら案の定姉妹だった。「全員と憑依合体するのかな?」と思ったら案の定憑依合体した。とりあえず、肌色成分多目です。
⑦Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ!
プリヤ2期はクロやバゼットが本格参戦となりました。hollowではじゃんけんで「死ねぇ!」と発したバゼットも、プリヤ世界なら本領発揮で大暴れ!凛やルヴィア、オーギュストとの戦いも描かれていたので原作既読でも面白かったです。既に次回が決定したようですが、となるとドライも無いと消化不良な終わり方に・・・?
⑧みならいディーバ(数話)
声優さんの動きがキャラクターの動きと連動するという「生アニメ」を志した作品。全話視聴したわけではありませんが、生の声や動きが反映されるというのは面白かったです。即興でその場にあったBGMを流すHajimeさんも凄かった!
以上、1月から7月放送開始アニメの感想でした。10月開始分は全て視聴後に書きます。
放送終了作品の中だと、「月刊少女野崎くん」は1話だけ見ましたが、それだけで原作を全巻揃えるのには十分な面白さでした。千代ちゃんが可愛すぎる・・・!
あとは「遊戯王ARC-V」を悠木碧さんが出演された話から見続けています。当初は悠木さん演じるミエルが出る話以外は飛ばそうかと思ってましたが、思っていた以上に面白いので視聴継続中。新OPもかーなーり良い感じですね。ネオニュー沢渡さんとのバトルはとても楽しかったですが、その後はどうやら怪しい雰囲気が・・・
来年は「幸腹グラフィティ」「艦隊これくしょん-艦これ-」「聖剣使いの禁呪詠唱」「DOG DAYS"」「夜ノヤッターマン」「アイドルマスターシンデレラガールズ」を視聴予定です。「暗殺教室」は迷う・・・
ではまずは今年の1月に始まったアニメの感想から。数が多いので、1作品あたりの感想は短めです。また、感想を書いたアニメは含んでいません。
①ウィッチクラフトワークス
今年放送の中でもかなり面白かった作品。主人公であるはずの高宮くんのヒロインっぷりが半端なく、敵味方共に彼を「高宮くん」と呼んでいたのには笑ってしまいましたw
火々里さんのは普段は冷静ながらも、高宮くん絡みだと感情を表に出したり、膝枕&耳かきの組み合わせでパワーが増大したり、高宮くんの服を身につけてパワーアップしたりと、乙女な部分が見えたのも楽しかったです。
一番気になったのが名前の可愛らしさとは裏腹な強さを持つ、カッコいい女性「乙女橘りのん」ですね。あとは能登真美子さん演じる「白姫エヴァーミリオン」も素敵でした。EDは映像込みだと今年一番です。
②ノラガミ
自称「神」との物語。自殺しようと飛び降りた人相手に、落下しながらあれこれ聴いているシーンなどの笑いどころも多かった一方で、雪音中心の話でのシリアスさもまた面白かったです。死にたくて死んだわけじゃない。だからこそ未練も色々と残ってしまう。最後の展開は「君の名前 何があっても必ず呼ぶから」というEDの歌詞ともマッチしていたと思います。
③未確認で進行形
とても丁寧に作られているなと感じた作品でした。最初は単なるラブコメかと思いきや、ちょっぴりファンタジー要素も混ざりつつ、かといってあまりそれを感じさせない面白さがありました。とにかくOPの小紅の動きが可愛すぎる!そして紅尾様のはっちゃけっぷりには毎回楽しませてもらいましたw
④とある飛空士への恋歌
プチミレディのお2人が出演しているということで視聴。ライバルキャラが何の脈絡も無くいきなり死亡したのには驚かされましたが、戦場ではいつ何が起き、誰が死ぬかもわからないということを感じさせられました。
ヒロインを取り返してハッピーエンド、ではなく、今まさに取り返しに行こうとしているのが何だか良い感じ。「歌えない恋の歌もある」という言葉にしんみりしました。
⑤生徒会役員共*
タイトル共々ひどいアニメでした(笑。
⑥最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが
「ちょっと」とは一体何だったのか。⑤以上にぶっ飛んでいた気がするのはこちら。「絵がつけられないなら、字幕で表現すれば良いじゃない」という発想はどこから出てきたのかとw
⑦桜Trick
「お、何だか可愛い雰囲気のアニメだな」と思ったら、あのOPだよ!OPで度肝を抜かれたアニメなんてそうそう出会わない気がします。序盤はまだこっそりキスをしていましたが、次第に人目を気にしなくなったかのようにキスをしだしたのには笑ってしまいましたw体育の授業中とか、ハードル高すぎじゃね?
⑧鬼灯の冷徹
原作の雰囲気そのままで楽しく見させてもらいました。
⑨ストライク・ザ・ブラッド(前年10月スタート)
後半は那月ちゃん(サナ)回もあったので楽しかったです。古城くんはいつになったら「俺たちの喧嘩」といってくれるのでしょうか。
⑩咲-Saki-全国編
2クールかと思ったらまさかの1クール。シリーズ通して結構長く続いていますが、続きはいつになるのだろう。
⑪のうりん
「もののけ姫」のパロディは、あまりにも全力で笑わずにはいられませんでした。パロディとはこうやるのだと見せつけられた気がします。基本ばかばかしい話が続くのに、急に真面目になるから困る。
⑫世界征服~謀略のズヴィズダー~
キャラクターは面白いし、世界征服を実行するべく1人1人に直接会って征服していくというのは面白かったです。ただ、どこか物足りなさもありました。2015年1月から始まる「夜ノヤッターマン」は、ドロンジョの名を受け継ぐのが9歳の女の子とのことで、ヴィニエイラ様と若干ダブりつつあります。
続いて4月開始分。
①ご注文はうさぎですか?
1月からブルーレイの録画環境が整ったため、HDDに録画して何度も見ているアニメです。真剣にテレビの前に座ってみるのではなく、気楽にのんびり見ることが出来る作品でした。とにかく毎回チノが可愛らしく、途中で原作を買った時からラストの「お姉ちゃんの寝ぼすけ」が聞きたかったので、あの締めは非常に良かったです。
②健全ロボ ダイミダラー
そのタイトル、ロボットの名前、粒子の名前と、どこら辺が健全なのか最後まで疑問でしたが、風紀を取り締まる国防軍との戦いの中での師匠の言い分に納得してしまいまして。不健全だと取り締まった結果、正しい知識すら広まらなくなってしまったら、それはそれで不健全ですしね・・・後ろで白熱のバトルが繰り広げられているというのに、大の大人が健全と不健全について語っている声しか聞こえませんでした(笑。
キリコがダイミダラーを召喚してOPが流れた時は不覚にも燃えてしまいました。あまり露骨な下ネタ関連は好きでは無いのですが、なかなか面白かったです。
③マンガ家さんとアシスタントさんと
かつてパンツが空を飛ぶアニメにも、足須さんの中の人が出ていたなぁ・・・と。みはりとの思い出話など良い話もある一方で、エレベーターの話はとにかくひどかった。毎回、愛斗の演技が楽しかったですw
④極黒のブリュンヒルデ
終盤は大分駆け足だったように感じます。そして「死んだと思ったら生きていた」という展開が次から次へとやってきて、最後まで驚かされっぱなしでした。基本シリアスな雰囲気の中にも、ちょくちょく笑える場面が入っていて、なんとも不思議な感じのアニメでした。
⑤僕らはみんな河合荘
風景がとても綺麗に描かれていたアニメだと思います。こちらも丁寧にアニメ化されていたなと。
⑥悪魔のリドル
個性豊か過ぎるキャラクターが、毎回暗殺に挑んでは消えていき、てっきりその大半が死んだものだとばかり思っていました。ロミオとジュリエットを演じた2人は、どう考えても死んだと思ったんだけどなぁ・・・
英純との戦いは結構好きなでしたし、伊介様も良いキャラしてたので、なんやかんやで案外好きな分類に入るアニメ。
⑦一週間フレンズ。
1週間経つと、友達との間にあった出来事を全て忘れてしまう藤宮さんと長谷くんを中心とした物語でした。何とも初々しい2人はもちろん、的確なアドバイスをくれる桐生くん、そしてそんな彼が気にかける山岸さんも良い雰囲気だったので、どんどん進んでいく彼ら彼女らの関係を見ているのは面白かったです。
ある時を境に藤宮さんとの関係がリセットされかけたものの、互いに本音を告げたことで何とか保つことができ、最終回ではまた新たに友達としての関係を始めた2人。見ていて辛くなる時もありましたが、感動するアニメでした。
⑧彼女がフラグをおられたら
ハーレムラブコメだと思ったら、いつの間にか世界そのものがコンピューターに管理されているというとんでもない話になっていました。ともあれ、丹下さんのキャラがデレた時の破壊力が半端なかったですね。あとは瑠璃のねんどろいどはいつ出ますか?w
⑨棺姫のチャイカ(4~6月)、棺姫のチャイカAVEANGING BATTLE(10~12月)
よく動き、見応えのある戦闘シーンは毎回楽しみで、1期の赤チャイカとトールの戦闘が特に好きでした。最終回一歩手前では、本当に次回で全て片付くのかと不安になりましたが、何とか収まっていたかと。チャイカの可愛さや、アカリの屈折した兄への愛情なども楽しく、BGMも素晴らしい出来栄えだったと思います。
⑩ニセコイ
ロミオとジュリエットで終わるかなーと思っていたら、本当にそこで終わってしまいました。その後の千棘の話も入れて欲しかった気持ちもあります。
⑪まじもじるるも
猫の話とバンドの話が印象的でした。OPもなかなか。
⑫魔法少女大戦
ご当地の魔法少女が数話に渡って活躍するショートアニメです。スタッフロールでのあの早口次回予告は凄かった。
最後は7月開始。
①RAIL WARS!
やけに主人公ばかり人気がありましたが、岩泉の方がやっている事は頼もしいんだけどなぁ・・・最終話、口と声があれほどまでに一致していないシーンは初めて見ました。とりあえず事あるごとに脱げたり破れたり見えたりするアニメだったという印象が・・・
②六畳間の侵略者!?
本願寺早苗は「これはゾンビですか?」のハルナを思い出しました。何となく似てるからしゃーなしだな!
六畳間を狙う侵略者たちとののんびりとした日常の一方で、本気の侵略者もおり、ゆりか関連の話は彼女の思いと才能の大きさを感じさせられました。
③普通の女子高生が【ろこどる】やってみた。(2、3話除く)
途中から見始めた作品ですが、地域のために頑張っているというのがよく伝わってくる作品でした。最終話付近ではグループの人気はあるけれども、それが地域の特産品の人気には繋がっていないろこどるが現れ、主人公たちとの対比も良く出来ていたと思います。最終回の流川ガールズの曲は素晴らしいっ!
④さばげぶっ!
ゲスい。ただひたすらにゲスい。「やられたらやり返す」を貫き通す主人公ですが、何でこれが「なかよし」に連載されているのでしょうかw大久保瑠美さんの可愛い声とドスの聴いた声、両方を楽しめる素晴らしいアニメですw
⑤人生相談テレビアニメーション「人生」
最初は間延びした印象がありましたが、回を重ねるに連れてどんどん面白くなっていたアニメでした。もしくは、作品の雰囲気に慣れたためだと思われます。
⑥モモキュンソード(4話除く)
「姉妹かな?」と思ったら案の定姉妹だった。「全員と憑依合体するのかな?」と思ったら案の定憑依合体した。とりあえず、肌色成分多目です。
⑦Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ!
プリヤ2期はクロやバゼットが本格参戦となりました。hollowではじゃんけんで「死ねぇ!」と発したバゼットも、プリヤ世界なら本領発揮で大暴れ!凛やルヴィア、オーギュストとの戦いも描かれていたので原作既読でも面白かったです。既に次回が決定したようですが、となるとドライも無いと消化不良な終わり方に・・・?
⑧みならいディーバ(数話)
声優さんの動きがキャラクターの動きと連動するという「生アニメ」を志した作品。全話視聴したわけではありませんが、生の声や動きが反映されるというのは面白かったです。即興でその場にあったBGMを流すHajimeさんも凄かった!
以上、1月から7月放送開始アニメの感想でした。10月開始分は全て視聴後に書きます。
放送終了作品の中だと、「月刊少女野崎くん」は1話だけ見ましたが、それだけで原作を全巻揃えるのには十分な面白さでした。千代ちゃんが可愛すぎる・・・!
あとは「遊戯王ARC-V」を悠木碧さんが出演された話から見続けています。当初は悠木さん演じるミエルが出る話以外は飛ばそうかと思ってましたが、思っていた以上に面白いので視聴継続中。新OPもかーなーり良い感じですね。ネオニュー沢渡さんとのバトルはとても楽しかったですが、その後はどうやら怪しい雰囲気が・・・
来年は「幸腹グラフィティ」「艦隊これくしょん-艦これ-」「聖剣使いの禁呪詠唱」「DOG DAYS"」「夜ノヤッターマン」「アイドルマスターシンデレラガールズ」を視聴予定です。「暗殺教室」は迷う・・・