おちゃつさんの「おちゃつのちょっとマイルドなblog」で開催されている「2014年アニメアウォーズ!」に参加させていただきました。今年も企画立案と、お誘いいただきありがとうございます。
最優秀作品「ご注文はうさぎですか?」
ブルーレイ録画環境も整ったこともあり、今年1番見たアニメです。とにかくキャラクターが可愛らしく、のんびりまったりとした日常系アニメでした。チノがココアに影響を受けて少しずつ変わっていき、自分からパーティに誘うといった成長も見られたのも面白かったですね。チノの締めの台詞も素晴らしかった。
特別賞「一週間フレンズ。」
「捨てがたいものや大穴だったものなど」とのことですので、こちらを。
1週間経つと友達との記憶が欠落してしまう藤宮さんと、そんな彼女と友達になろうと奮闘する長谷くんの物語。藤宮さんの事情を知ってからも藤宮さんと友達になろうとする長谷くんでしたが、一時は新キャラ登場によって暗雲が立ち込めたこともありました。しかし、最終的にはこれからの展望を描いた終わり方だったのでホッとした作品です。
何といっても藤宮さんの笑顔が素敵です。友達になってしまうと1週間でリセットされるため、クラスでは笑顔を見せなかった彼女が、長谷くんたちとの関わりで次第に笑顔を見せるようになっていく過程もまた良かった。最初の頃と比べると、話が進むに連れてどんどん表情が柔らかくなり、海に出かけた時の藤宮さんがとにかく純粋で可愛らしかったなぁと。
不思議な感じのする山岸さんと、そんな彼女を何かと気にかける桐生くんの関係もまた面白かったです。
その他、終了した中では多彩な魔女が登場した「ウィッチクラフトワークス」、ちょっとファンタジーが混じったラブコメの波動を感じる「未確認で進行形」、戦闘シーンがよく動く「棺姫のチャイカ」といったところ。終了していない作品も含めれば「プリパラ」も入ります。女の子向けアニメといえども侮れないダンスシーンと感動の展開が待っていました。
・キャラ部門(男性・女性それぞれ。性別不明の場合はお任せします。)
男性部門:桐生将吾(一週間フレンズ。)
所々で的確なアドバイスをくれた桐生くん。彼がいなければ長谷くんもどうなっていたことやら。一見達観しているように見えて、山岸さんとの関係で初々しい部分が見られるなどの一面も良かったです。
「ウィッチクラフトワークス」の高宮くんもどこか頼りなさげですが、いつも優しく、時にカッコいい主人公でした。
女性部門:チノ(ご注文はうさぎですか?)
ツッコミ担当かと思いきや、ココアと一緒にボケに回ったり意地っ張りな面もあったりと、とても可愛らしいキャラクターでした。
その他には
「ウィッチクラフトワークス」:乙女橘りのん、白姫エヴァーミリオン
「未確認で進行形」:夜ノ森小紅、紅緒
「ご注文はうさぎですか?」:マヤ
「一週間フレンズ。」:藤宮香織、藤宮志穂
「彼女がフラグをおられたら」:忍者林瑠璃
「棺姫のチャイカ」:チャイカ・トラバント、チャイカ・ボフダーン
「六畳間の侵略者!?」:本願寺早苗
「月刊少女野崎くん」:佐倉千代
「プリパラ」:真中らぁら、南みれぃ、東堂シオン
「甘城ブリリアントパーク」:千斗いすず、シルフィー
「失われた未来を求めて」:華宮凪沙
「大図書館の羊飼い」:白崎つぐみ、小太刀凪
「Hi☆sCool!セハガール」:セガサターン
といったところです。
OP部門「とまどい→レシピ」(未確認で進行形)
「映像込みの評価でお願いします」とのことでしたので、こちら。冒頭の主要3人の日常を切り取った場面+小紅の可愛らしい動きに魅かれました。「恋心入っちゃった」のあたりも素晴らしかったです。
他に挙げるとすれば、「桜Trick」のOPも凄まじかったですね。「OPを見ただけでどんなアニメか分かる」といった点では最優秀賞では無いかと。まさか曲が始まって10秒も経たないうちにキスをするなんて、誰が予想できようか。
「プリパラ」の「make☆it!」や、「遊戯王ARC-V」(ミエル登場あたりから視聴中)の「Burn!」、「月刊少女野崎くん」(アニメ1話のみ。原作既読)の「君じゃなきゃダメみたい」も良かったです。「ロボットガールズZ」のOPもなかなか楽しかった。
ED部門:「ウィッチ☆アクティビティ」(ウィッチクラフトワークス)
こちらもOP同様映像込みの評価となっています。KMM団が歌う楽しい曲はもちろんのこと、毎回魔女たちがどんどん増えていくので見逃せないEDでした。
以上、2014年のアニメアウォーズでした。今年はこれまでに無いくらい感想を書いていませんでしたが、振り返るとそこそこ見ていました。2014年視聴作品で感想を書いていないものについては、まだ放送終了していないものもありますので、年明けを目標に感想を上げる予定です。来年はもう少し書こう。じゃないと記憶が取り戻せません(苦笑。
おちゃつさん、今年も楽しい企画をありがとうございました!
最優秀作品「ご注文はうさぎですか?」
ブルーレイ録画環境も整ったこともあり、今年1番見たアニメです。とにかくキャラクターが可愛らしく、のんびりまったりとした日常系アニメでした。チノがココアに影響を受けて少しずつ変わっていき、自分からパーティに誘うといった成長も見られたのも面白かったですね。チノの締めの台詞も素晴らしかった。
特別賞「一週間フレンズ。」
「捨てがたいものや大穴だったものなど」とのことですので、こちらを。
1週間経つと友達との記憶が欠落してしまう藤宮さんと、そんな彼女と友達になろうと奮闘する長谷くんの物語。藤宮さんの事情を知ってからも藤宮さんと友達になろうとする長谷くんでしたが、一時は新キャラ登場によって暗雲が立ち込めたこともありました。しかし、最終的にはこれからの展望を描いた終わり方だったのでホッとした作品です。
何といっても藤宮さんの笑顔が素敵です。友達になってしまうと1週間でリセットされるため、クラスでは笑顔を見せなかった彼女が、長谷くんたちとの関わりで次第に笑顔を見せるようになっていく過程もまた良かった。最初の頃と比べると、話が進むに連れてどんどん表情が柔らかくなり、海に出かけた時の藤宮さんがとにかく純粋で可愛らしかったなぁと。
不思議な感じのする山岸さんと、そんな彼女を何かと気にかける桐生くんの関係もまた面白かったです。
その他、終了した中では多彩な魔女が登場した「ウィッチクラフトワークス」、ちょっとファンタジーが混じったラブコメの波動を感じる「未確認で進行形」、戦闘シーンがよく動く「棺姫のチャイカ」といったところ。終了していない作品も含めれば「プリパラ」も入ります。女の子向けアニメといえども侮れないダンスシーンと感動の展開が待っていました。
・キャラ部門(男性・女性それぞれ。性別不明の場合はお任せします。)
男性部門:桐生将吾(一週間フレンズ。)
所々で的確なアドバイスをくれた桐生くん。彼がいなければ長谷くんもどうなっていたことやら。一見達観しているように見えて、山岸さんとの関係で初々しい部分が見られるなどの一面も良かったです。
「ウィッチクラフトワークス」の高宮くんもどこか頼りなさげですが、いつも優しく、時にカッコいい主人公でした。
女性部門:チノ(ご注文はうさぎですか?)
ツッコミ担当かと思いきや、ココアと一緒にボケに回ったり意地っ張りな面もあったりと、とても可愛らしいキャラクターでした。
その他には
「ウィッチクラフトワークス」:乙女橘りのん、白姫エヴァーミリオン
「未確認で進行形」:夜ノ森小紅、紅緒
「ご注文はうさぎですか?」:マヤ
「一週間フレンズ。」:藤宮香織、藤宮志穂
「彼女がフラグをおられたら」:忍者林瑠璃
「棺姫のチャイカ」:チャイカ・トラバント、チャイカ・ボフダーン
「六畳間の侵略者!?」:本願寺早苗
「月刊少女野崎くん」:佐倉千代
「プリパラ」:真中らぁら、南みれぃ、東堂シオン
「甘城ブリリアントパーク」:千斗いすず、シルフィー
「失われた未来を求めて」:華宮凪沙
「大図書館の羊飼い」:白崎つぐみ、小太刀凪
「Hi☆sCool!セハガール」:セガサターン
といったところです。
OP部門「とまどい→レシピ」(未確認で進行形)
「映像込みの評価でお願いします」とのことでしたので、こちら。冒頭の主要3人の日常を切り取った場面+小紅の可愛らしい動きに魅かれました。「恋心入っちゃった」のあたりも素晴らしかったです。
他に挙げるとすれば、「桜Trick」のOPも凄まじかったですね。「OPを見ただけでどんなアニメか分かる」といった点では最優秀賞では無いかと。まさか曲が始まって10秒も経たないうちにキスをするなんて、誰が予想できようか。
「プリパラ」の「make☆it!」や、「遊戯王ARC-V」(ミエル登場あたりから視聴中)の「Burn!」、「月刊少女野崎くん」(アニメ1話のみ。原作既読)の「君じゃなきゃダメみたい」も良かったです。「ロボットガールズZ」のOPもなかなか楽しかった。
ED部門:「ウィッチ☆アクティビティ」(ウィッチクラフトワークス)
こちらもOP同様映像込みの評価となっています。KMM団が歌う楽しい曲はもちろんのこと、毎回魔女たちがどんどん増えていくので見逃せないEDでした。
以上、2014年のアニメアウォーズでした。今年はこれまでに無いくらい感想を書いていませんでしたが、振り返るとそこそこ見ていました。2014年視聴作品で感想を書いていないものについては、まだ放送終了していないものもありますので、年明けを目標に感想を上げる予定です。来年はもう少し書こう。じゃないと記憶が取り戻せません(苦笑。
おちゃつさん、今年も楽しい企画をありがとうございました!