ウルトラマンアーク 第19話「超える想い」
「ブレーザーと協力してヘルナラを倒す」。一口に「協力」といっても、何もその場で肩を並べて戦うだけが協力ではない。そんなことを感じさせられた第19話でした。
正直思っていた客演とは異なり、「あれも見たかった!」という想いが無いといえば嘘になります。ですが、コミュニケーションと想像力の大事さを語ってきたウルトラマンたちにとっては最高と言っても過言ではない共演回だったかと。
時と場所が違っても、命を守りたいという想いは同じ。巨大戦力が無くても、戦おうとする意志は等しく持っている。似ているようで異なる二つの世界に訪れた危機は、想いを同じくする者たちの活躍で幕を閉じました。
個人的に印象的なのは久々に聴くブレーザーの雄叫びです。威嚇ではなく、友に向かって叫んでいるように見えました。そんな、遠く離れていても想いは繋がると言わんばかりの雄叫びからのあのポーズ!からの決着は、涙腺に来るものがありますねぇ……
ただ、満を持して現れたヘルナラク自身の強さがイマイチ分かりづらかったかな?とは思います。ぶっちゃけ幽体怪獣(の卵)を生み出す能力が強いのであって、見た目に反して攻撃方法が地味だった印象です。
次回は所長の娘さんの話……娘さんの名前は舞でしょうか(笑。
「ブレーザーと協力してヘルナラを倒す」。一口に「協力」といっても、何もその場で肩を並べて戦うだけが協力ではない。そんなことを感じさせられた第19話でした。
正直思っていた客演とは異なり、「あれも見たかった!」という想いが無いといえば嘘になります。ですが、コミュニケーションと想像力の大事さを語ってきたウルトラマンたちにとっては最高と言っても過言ではない共演回だったかと。
時と場所が違っても、命を守りたいという想いは同じ。巨大戦力が無くても、戦おうとする意志は等しく持っている。似ているようで異なる二つの世界に訪れた危機は、想いを同じくする者たちの活躍で幕を閉じました。
個人的に印象的なのは久々に聴くブレーザーの雄叫びです。威嚇ではなく、友に向かって叫んでいるように見えました。そんな、遠く離れていても想いは繋がると言わんばかりの雄叫びからのあのポーズ!からの決着は、涙腺に来るものがありますねぇ……
ただ、満を持して現れたヘルナラク自身の強さがイマイチ分かりづらかったかな?とは思います。ぶっちゃけ幽体怪獣(の卵)を生み出す能力が強いのであって、見た目に反して攻撃方法が地味だった印象です。
次回は所長の娘さんの話……娘さんの名前は舞でしょうか(笑。