今日も今日とてギンガSの続きです。
第5話「仲間と悪魔」
いつもギンガやビクトリーに助けられてばかりで、街を守れていないことを気にするゴウキ隊員。そんな彼にバキシムと共にスパークドールズになっていたヤプールが憑依する第5話。
前半、ヤプールに乗っ取られたゴウキ隊員が基地内で暴れたり、ショウを襲撃しているあたりは微妙な感じが漂っていました。が、後半。ギンガとヤプールの戦いの場にビクトリーとバキシムが現われた際の「敵を増やすな!」「仲間が増えたとは思わないのか?」というヒカルとショウのやり取り、凄く良かったですね!これまで仲間仲間と連呼してきたヒカルからではなく、ショウの口から仲間という言葉が出たのが更に良い。
また、戦闘後にはすれ違いざまに、手を挙げて軽く挨拶するシーンも描かれていました。ショウ側も自然と手を挙げたことに彼自身驚いているかのような描写も見られましたし、確実にショウが変わってきていることが描かれていますね。
ヤプールに抵抗し続けたゴウキ隊員。十分誇っていい成果だと思うのですが、彼の表情は険しく、「こんな……物騒な街で赤ちゃんを産むんですか」と妊婦さんに尋ねていました。この一言から、彼はまだ街を守れるかどうか不安に感じていたことが伝わってきます。
しかし、妊婦さんがUPGを、ウルトラマンを信じるといってくれたことで奮起。ヤプールから親子や病院を守ったことで自信を得るのではなく、信頼されているからこそ気合を入れる、という描写は良かったですね。
今回のギンガストリウムは、ヤプール相手ということで当然エースの力でメタリウム光線を披露!ってのは分かりますけど、まさか異次元からの脱出に帰マンのウルトラバーリヤを使うとは思いませんでした。前回のウルトラショットといい、なまじ基本技がウルトラマンと被っているためか、帰マン兄さんの力の使われ方が読めませんね……ブレスレット技ですが、ウルトラスーパー光線とか使ったりするんでしょうか(笑。
一方のビクトリーは前回入手したグドンの力でグドンウィップを展開。エレキングテイルの方が、電撃も浴びせられるので便利そうなイメージがあるんですけども……小さい分、振り回しやすいとかそういう使い分けをするんでしょうか?
第6話「忘れ去られた過去」
地球を追放されたビクトリアン・ヒヨリが現われるも、ビクトリアンに地球を追放された者などいないというショウたちとは意見が対立。果たして真相は?といった感じの第6話。
嫌なこと、都合の悪いことは忘れて無かったことにする……のでは、今回のように争いが何度も繰り返されてしまうでしょう。だからこそ、争いの歴史も心に刻み、二度と起こらないように努めることが大事なのでしょうね。
「過去」が主題になっていることもあってか、ゴモラ、ゴルザと古代の怪獣同士の戦いが繰り広げられることに。戦闘中にはゴモラの尻尾が引きちぎられるという描写も。ゴモラが自分の尻尾で苦しめられるという描写は、ビクトリアン同士の無益な争いと重ねているのかな?とも。
にしても、ビクトリアンの過去に一体何があったんですかね?手にした力を如何に使うかで揉めたのでしょうか。
チブル星人がシェパードンの背中のビクトリウム?に目をつけたところで、また次回。
第5話「仲間と悪魔」
いつもギンガやビクトリーに助けられてばかりで、街を守れていないことを気にするゴウキ隊員。そんな彼にバキシムと共にスパークドールズになっていたヤプールが憑依する第5話。
前半、ヤプールに乗っ取られたゴウキ隊員が基地内で暴れたり、ショウを襲撃しているあたりは微妙な感じが漂っていました。が、後半。ギンガとヤプールの戦いの場にビクトリーとバキシムが現われた際の「敵を増やすな!」「仲間が増えたとは思わないのか?」というヒカルとショウのやり取り、凄く良かったですね!これまで仲間仲間と連呼してきたヒカルからではなく、ショウの口から仲間という言葉が出たのが更に良い。
また、戦闘後にはすれ違いざまに、手を挙げて軽く挨拶するシーンも描かれていました。ショウ側も自然と手を挙げたことに彼自身驚いているかのような描写も見られましたし、確実にショウが変わってきていることが描かれていますね。
ヤプールに抵抗し続けたゴウキ隊員。十分誇っていい成果だと思うのですが、彼の表情は険しく、「こんな……物騒な街で赤ちゃんを産むんですか」と妊婦さんに尋ねていました。この一言から、彼はまだ街を守れるかどうか不安に感じていたことが伝わってきます。
しかし、妊婦さんがUPGを、ウルトラマンを信じるといってくれたことで奮起。ヤプールから親子や病院を守ったことで自信を得るのではなく、信頼されているからこそ気合を入れる、という描写は良かったですね。
今回のギンガストリウムは、ヤプール相手ということで当然エースの力でメタリウム光線を披露!ってのは分かりますけど、まさか異次元からの脱出に帰マンのウルトラバーリヤを使うとは思いませんでした。前回のウルトラショットといい、なまじ基本技がウルトラマンと被っているためか、帰マン兄さんの力の使われ方が読めませんね……ブレスレット技ですが、ウルトラスーパー光線とか使ったりするんでしょうか(笑。
一方のビクトリーは前回入手したグドンの力でグドンウィップを展開。エレキングテイルの方が、電撃も浴びせられるので便利そうなイメージがあるんですけども……小さい分、振り回しやすいとかそういう使い分けをするんでしょうか?
第6話「忘れ去られた過去」
地球を追放されたビクトリアン・ヒヨリが現われるも、ビクトリアンに地球を追放された者などいないというショウたちとは意見が対立。果たして真相は?といった感じの第6話。
嫌なこと、都合の悪いことは忘れて無かったことにする……のでは、今回のように争いが何度も繰り返されてしまうでしょう。だからこそ、争いの歴史も心に刻み、二度と起こらないように努めることが大事なのでしょうね。
「過去」が主題になっていることもあってか、ゴモラ、ゴルザと古代の怪獣同士の戦いが繰り広げられることに。戦闘中にはゴモラの尻尾が引きちぎられるという描写も。ゴモラが自分の尻尾で苦しめられるという描写は、ビクトリアン同士の無益な争いと重ねているのかな?とも。
にしても、ビクトリアンの過去に一体何があったんですかね?手にした力を如何に使うかで揉めたのでしょうか。
チブル星人がシェパードンの背中のビクトリウム?に目をつけたところで、また次回。