ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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みなみけ おかえり 第7話「オレでよければ」

2009-02-16 07:54:30 | 2009年アニメ
みなみけ おかえり 第7話「オレでよければ」ほぼマコちゃんのターン!


オレでよければ
季節は秋になり、運動会が近づく。二人三脚に出る事になった千秋とマコトだが、運動が苦手な千秋は上手く出来ない・・・マコトの倒れている態勢が女性っぽいのは何故w
「マコちゃんって・・・あいつと体格同じくらいかな」と千秋。マコちゃんと練習しようとすると、夏奈のザ・ワールド!マコちゃんも止まった時の世界に入門し秘密の話。ここら辺の演出はもう少し分かりやすくして欲しかった。
肩を組んで練習に励む2人。横で1人オセロに励む夏奈w
その後、マコトとの練習で肩を組まれて照れる千秋が可愛いですね。


完璧?
またマコちゃんの話。これまでの出番の無さを取り返すかのよう。マコちゃん1人では正体がばれるのではないか?と気にする夏奈。
マコちゃんがトイレに入った時、紙を手渡す夏奈。何て危ない真似をww
そこへ春香もやって来て、あわや・・・と言うところで、夏奈はトイレットペーパーで春香に目隠し。マコちゃんも大事な部分を隠してますw
それにしてもたこ焼きのタコだけ残す夏奈の技術は一体・・・


育ちすぎも・・・
またまたマコちゃんの話。胸が大きくなれば態度も大きくなるという夏奈に対し、春香は違うとマコちゃん。どこ見てんだよ小学生w
いつまでもペッタンコだとばれかねないので、ブラでもしてみるかという夏奈だが、さすがのマコちゃんもそれには反対。あれ?1期でブラ買いに行ってたろ?(汗
そこへ「胸のことでお困りか」と千秋参上。胸が大きく見え、大きくなるかもしれない春香の昔の服をプレゼント。断って逃げるマコちゃんが逃げ込んだ部屋では、春香が胸のサイズを測っていた・・・カメラ!もっと下だろ!w
育ちすぎも困りもの?


化けなくても・・・
またまたまたマコちゃんの話。奇妙な友情が生まれつつある千秋とマコちゃん。誤ってジュースをマコちゃんの服にこぼしてしまった千秋。脱がそうとしたり、拭こうとしたりと、どこか規制が掛かりそうな気がしないでもない(汗
その様子をニヤニヤと見つめる夏奈の顔www作画ww
千秋に人間と仲良くなりたい狸の話をする夏奈。すると千秋は知らなかったからしょうがない的な話を返す。けれども化けなくても狸は可愛いという千秋。
翌日、マコトとして千秋に接すると、あっけなく玉砕wまだまだ狸には程遠いようで・・・


しっくりくる
このままマコちゃんで終わるかと思ったら、しっかり最後には冬馬と藤岡が登場してくれました。良かった・・・
マグカップを割ってしまった千秋。新しく買いに行く事に。にしても何だあのマグカップの多さはww
春香と千秋は周りの目を気にして、自分の欲しいものを買えず。すると南家は同じものを購入してしまった。さすが姉妹というかw
翌日、本当に欲しいものを購入してきた春香と千秋。余ったカップは冬馬と藤岡にプレゼント。マグカップにうるさい冬馬の「しっくりくる!」に笑ったww
藤岡は夏奈と恋人以上の気分に。てっきり冬馬も一緒だから、夏奈を巡るライバルとして冬馬と火花を散らすかと思った。



マコちゃん大活躍な第7話でした。相変わらず保坂は出ない。けれども冬馬が出てきてくれたから良しとしよう。
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まりあ†ほりっく 第7話「疑惑の黒下着」

2009-02-16 07:33:04 | 2009年アニメ
まりあ†ほりっく 第7話「疑惑の黒下着」

オリジナル?そんな展開、OP前に終わらしてやるよ!w
・・・本当、何がしたいんだよw期待させやがって。

と、いうことでオリジナルではなく原作通り弓弦主役回でした。親友であるサチが、奈々美とばかり仲良くしているのが気に入らない様子。心を乱してしまい、狙いを定めることも出来ない。弓弦の目には、他のキャラと違い、光を感じられないのでちょっと怖い(汗。

けれども実は弓弦の誕生日プレゼントを探していてくれた奈々美。初めての友人への贈り物に悩む奈々美が可愛いのは同感w奈々美もまた、弓弦の大切な友人だと気づく弓弦でした・・・
その一方、空気主人公は誕生日すら知らず、仲間はずれ。寂しいなぁw
そんなかなこは「使用済みはまだちょっと抵抗が」あるそうで。「まだちょっと」って何だwwそして「汚物」から「ドブネズミ」へ扱いが変わったシーンでは、見事なまでの絶望先生カットw

ED後はかなこへ一発芸の無茶振り。「かなこちゃん」「かなこさん」「宮前さん」「メス豚」コールぐらい統一しろw果たして一発芸とは一体?

エンドカードは蒼樹うめ先生。何と可愛らしいサチと弓弦。
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機動戦士ガンダム00 Ⅱ 第19話「イノベイターの影」

2009-02-15 17:26:25 | 2008年アニメ
機動戦士ガンダム00 Ⅱ 第19話「イノベイターの影」

あわや手傷を負うかと思われたマリナでしたが、クラウスの活躍により、何とか生き延びれました。でも銃を持つのは嫌なようです。今、そんな甘いこと言ってる場合じゃないと思うんだけどなぁ・・・w
挙句の果てに、マリナを足手まといとして扱うシーリン。

アロウズとの戦闘が始まった。ルイスの機体を探すダブルオーライザーに、リヴァイブのガデッサの攻撃が迫る。ガデッサを相手にするのはセラヴィー。
新手に対してシールドビットをアサルトモードで展開するケルディム。ソーマはGNアーチャー単機でアンドレイの機体を探し始める。そんなソーマを心配しまくるアレルヤ。前回「ソーマ」って認めたのでは?w
「アニューがどこの誰だろうと!」ってことは、やはりライルは気づいてるんですね・・・

リボンズ曰く、刹那の傷は致死レベル。ダブルオーライザーの効果で刹那の体自身にも変革が?
そんな刹那はトランザムを起動し、新型ガラッゾをあっさり葬り去る。意外と良い機体っぽいのに、一瞬ですか(涙
「兵器ではなく、破壊者でもなく・・・俺とガンダムは変わる!」
加速粒子により、周囲の人々は刹那と沙慈の声を聴く。裸で迫ってくる刹那と沙慈のイメージは嫌だwwその頃、アレルヤさんもお目覚めのようで。


遂にルイスを見つけた沙慈。アンドレイを吹っ飛ばしてルイス機と遠くへ向かうダブルオーライザー。
過去を語り、あの頃に戻ろうという沙慈。そんな沙慈の願いを拒むルイスは、沙慈にすら銃口を向ける。だが沙慈はその優しさでルイスを包み込む。恋人との再会に心を動かされたルイスの悲痛な叫びが宇宙に響く。

と、そこへ相変わらず空気の読めないアンドレイ登場。お前少しどっか行ってろww
ガデッサと接近戦を繰り広げるセラヴィー。トランザムを発動し、阿修羅6刀流を披露する。こいつを再現するには2機のセラフィムガンダムが必要です(涙。
ガデッサを破壊し、逃げるリヴァイブをセラフィムで捕らえたティエリア。しかしリヴァイブの口元はかすかに笑っていた。これも作戦の1つということか。

トランザムの限界が来たダブルオーライザーの代わりに、アンドレイを圧倒するのはGNアーチャー。この機体、意外と強いぞw
撤退するアンドレイを追うソーマだが、それを止めるアレルヤ。
「もうやめてくれ!!何も変わらない。敵を討っても、誰も生き返ったりしない。悲しみが増えるだけだ・・・こんなことしてたら、皆どんどんおかしくなって、どこにも行けなくなる。前にすら進めずに・・・」と沙慈が結構良いことを言ってくれました。
そんな戦いをずっと見ていたブシドーさん。腕組みマスラオカッコいいwどうやらぬるい戦いをした刹那に不満があるようで。何か、嫌な予感が・・・

沙慈は遂に戦いを決意する。ルイスを取り戻すための戦いを。

リヴァイブ・リヴァイバルと対峙するCB。その顔に、どこかアニューを思い出すライル。やけに普通に接してますねリヴァイブ。同じ頃、アニューはイノベイターとして覚醒していた。ラッセに銃口を向けるアニュー・・・ここ2話、銃声ENDなんですけどw

ダブルオーガンダムは自分に相応しいというリボンズ。どうやらリジェネの不仲も分かっていて、引っぱたくリボンズ。ヴェーダの居場所を伝えようとする留美たちだったが、その艦の指揮は奪われていた。それは全てネーナの仕業だった。単なる探索機かと思っていたネーナの機体は、ガンダムへと変形した。ガンダムスローネドライ改の攻撃を喰らい、滅び行く留美の船。妹を庇う紅龍・・・

感想
何とアニューの正体はイノベイター・・・いやー驚きました(棒)。まさかアニューがイノベイターだったなんてー。びっくりだー・・・
冗談はさておき、やっぱりイノベイターでした。むしろイノベイターじゃなかったらどうしようかと(汗。何で今まで封印されていたのかは謎ですが。リヴァイブの接近により、イノベイターとしての本性が目覚めたんでしょうね。セラフィムに捕らえられたとき、リヴァイブは微笑してましたから、これも作戦の内だったのでしょう。リボンズの言葉、来週の予告からして、敢えて捕まり、アニューを利用してダブルオーガンダムを奪取する。これこそが今回の襲撃の本当の目的だったのではないかと。
ただ、リボンズが刹那の生存に驚いていましたから、若干の作戦変更はあったのかもしれないけど。


ようやく巡り会えた沙慈とルイス。すっかり変わってしまったルイスを相手に、昔と変わらぬ優しさで接する沙慈。変化した者としない者。変化が必ずしも良いとは限らない。2期ではいつまで経っても変わらない沙慈に、ちょっと嫌気がありましたが、そこが良かったのかもしれません。
戦いを決意しましたが、根本は変わってなさそうですね。今回は名台詞を残してくれましたし、彼の活躍に期待です。

ダブルオーライザーは相変わらずの強さでしたが、やはり注目はネーナのガンダムでしょう。あの機体、ガンダムに変形できるほどの大きさがあったんですね。てっきりもっと小さいものかと。名前は何だろう。
それと新型ガラッゾ。色的には初代が良いけど、こっちも良いかな。
OPの6刀流を披露してくれたセラヴィー。セラフィムもう1個買えと?w

刹那も変わろうと決意し、沙慈も戦いを決意。皆変わろうとしている中で、ただ1人、全く変わろうとしないのがマリナ。「変われ」とまでは言いませんけど、何だかなぁ・・・シーリンの「足手まとい」が的を得ていますね。この人物、今後物語りに関わることがあるのだろうか。

そしてアレルヤ。今週も台詞の半分以上は「マリー」だった気がしますwいい加減、ちょっとしつこい。今1番変わるべきは彼だと思う。
留美は何だかんだで生きてそうです。


次回「アニュー・リターン」。「戻るべきは、故郷か。愛すべき男の下か」という予告がカッコよすぎたwコーラもサーシェスもリターンしないかな。
「もしもの時は俺が引く。その時は俺を恨めばいい・・・」


余談

セラフィム1個だと、4刀流が限界?

追記
ダブルオーの能力って
・ツインドライブで機動性桁違い
・ツインドライブでシールドも出来る
・ダブルオーライザーで隕石も十字に斬れる
・ダブルオーライザー×トランザムで、加速粒子が周囲に飛び散る
・脳量子波の影響か、搭乗者の声が聴こえる
・超長距離ビームサーベルなトランザムライザー
・トランザムが切れても、そこそこ戦えてるっぽい
・致死量の傷も癒してくれる
・リボンズも欲しがる
・・・多いな(汗。
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仮面ライダーディケイド 第4話「第二楽章・キバの世界」

2009-02-15 08:32:54 | 仮面ライダーシリーズ
仮面ライダーディケイド 第4話「第二楽章・キバの世界」

謎のコウモリ・キバーラに導かれたユウスケ。彼が辿り着いたのはキャッスルドランの内部だった・・・ってキバーラが本当に沢城みゆきさんだ!ひゃっほぅ!!
士もキバの世界に来ていた。そこでの彼はバイオリニストのようで。センスの感じられないケースなんですが。

おいおい、普通にキャッスルドランが姿現してるよwそうか、以前出番なかったからなぁ・・・い、糸矢!?しかも本人。
写真館に入った糸矢は、キバの壁紙を見て、スパイダーファンガイアとしての姿を現す。戦おうとする士だが、この世界ではファンガイアとの共存が進められているという。「ママが言ってたよ。ファンガイアさんとは仲良くしなさいって」ファンガイアさんww


人間とファンガイアが仲良くやっているこの世界で、成すべき事とは何か。彼らの耳に聞こえてきたのはバイオリンの音色。それに答えるかのように、キバの世界の主人公ワタル(子供)の家の前で、キバで渡が良く弾いていた曲を弾く士。あるいみ嫌味?
音色に誘われて出てきたワタル。夏海が触ると、触るな!と突き放すワタル。

と、そこへライオンファンガイアが出現する。掟に背いたから女性を攻撃しているという。ルーク・・・じゃないんだよなぁ。ディケイドはライオンファンガイアを圧倒。あっという間に倒しちゃいましたとさ。やっぱり噛ませ犬か・・・(涙

ディケイドと知るや否や、ワタルはキバに変身。キバーラに警告されていたそうです。その戦いを見守る鳴滝。その傍らにはキバーラが。「カプッ」だと・・・!?可愛いなおいww
ディケイドを「悪魔」というキバ。キバはバッシャーフォームに変身。おぉ、本編でも出番がh殆ど無かったバッシャーじゃないか!w

ディケイドはクウガに変身。すると今度はドッガフォームになるキバ。あわせてタイタンフォームへと変身するDクウガ。更にガルルフォームへと変身するキバにあわせて、ドラゴンフォームへと姿を変えるDクウガ。いいなぁ、こういうバトル。
その戦闘に割って入ったのはユウスケだった。ワタルを「王子」と言うのだった。人間のライフエナジーを吸った悪いファンガイアを処刑するという。処刑を実行するスワローテイルファンガイア。どうやら親衛隊の1人なようですね。と、いうことは、単にライオンファンガイアはやられ損・・・

ワタルは人間とファンガイアの間に生まれた存在。ユウスケは2種族の共存を目指すワタルの手助けをするという。
ガルル、バッシャー、ドッガはワタルに玉座に着くように頼むが、ワタルはそれを受け入れようとはしない。
キャッスルドランを見つめて咆哮するビートルファンガイア・・・


明け方、ワタルの元を訪れるユウスケ。どこにも行けはしないと言うワタルに対し、どこまでも、どこへでも連れて行くとユウスケ。って走り去ってますけど(汗

ワタルの家でバイオリンを弾く謎の人物。現われた士のバイオリンに聞き惚れる。かつてここには人間の女が住んでおり、彼女を愛したというファンガイアの男性。夢は夢に過ぎない・・・

士の前に現われたキバーラ。いゃっほぅ!!
ディケイドの目的はこの世界を破壊だというキバーラ。空間が変わり、そこに現われたのは仮面ライダーカイザだった。ベルトを奪いに来たカイザと戦うディケイド。「邪魔なんだよ。俺の思い通りにならないものは全て!」と宣告する。
同じ頃、キャッスルドランには王の座を狙うビートルファンガイアが現われていた・・・


感想
今回はキバの世界でした。まずディケイド対クウガの戦闘が素晴らしかった。あの華麗なフォームチェンジ合戦は見ていてとても楽しかったです。ドッガハンマーが武器に変えるのは・・・アリなのか。凄く久しぶりにキバの各フォームを見た気がするw

ちょっと残念だったのがライオンファンガイアですかね。本編であれだけの強さを誇ったのに、あっさりやられてしまいました。しかも本人としては良い事をしていたのに、やられたという(汗。

そして何といってもキバーラですよ。もうこれだけで私としては十分でしたw来週もキバーラに期待しましょう。

次回は奇跡のドガバキフォーム。


余談
仮面ライダーディエンドは良いとして、ディケイドのコンプリートフォームは正直無しだろw
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第1幕「伊達姿五侍」

2009-02-15 07:36:36 | スーパー戦隊シリーズ
侍戦隊シンケンジャー第1話「伊達姿五侍」

隙間の向こうの世界・三途の川から現われた外道衆。奴らを倒すため、シンケンジャーは立ち上がる!
・・・って感じの話です。隙間の向こうと言うと、どうも某隙間妖怪を思い出すのはご愛嬌。

火:シンケンレッド・丈瑠
水:シンケンブルー・流之介
木:シンケングリーン・千明
土:シンケンイエロー・ことは
天シンケンピンク・茉子
だそうです。シンケンレッドの志葉家に仕えるのが他の4人の侍だそうで。敵は外道衆のドウコク、薄皮太夫、シタリが主要幹部。雑魚がナナシ、巨大化するのがアヤカシ。

丈瑠は忠義などでは無く、自分の覚悟で決めろと言う。妙に忠義にこだわる流之介をよそに、千明は随分軽い感じ。こりゃ後々仲間内で荒れるなぁ・・・w

ショドウフォンで火水天土木の文字を描き「天下御免の侍戦隊シンケンジャー」の参上。大量のナナシを相手に、巨大な剣で立ち向かうシンケンレッド。何かフェイトのライオットザンバー?を思い出す。
他の仲間も弓矢や扇、手裏剣、槍などで立ち向かう。アヤカシは自動車を押し付けて攻撃するが、シンケンレッドはそれを切り裂いてしまう。持ち主大迷惑ww

アヤカシを倒すものの、アヤカシは第1の目と、第2の目を持ち、第2の目で巨大化するという。こんな時のためにいるのが「折神」。獅子、龍、亀、熊、猿の5体の折神が登場。何だろう、凄く懐かしい気がするロボットだ。にしても小さくて可愛らしいなw
亀折神が全く役に立たないその頃、他の折神たちはそこそこ活躍。とどめは獅子折神の突進で勝利。第1話はシンケンオー無しかぁ・・・


とりあえず、今年の敵キャラには愛嬌が無いな(汗。ゴーオンジャーが結構楽しい感じの戦隊だったのに対し、今年はちょっとまじめ系?今後に期待するとしよう。
ちなみにこの後、兜、舵木、虎折神が登場して、シンケンオーにも武装可能。さらに3体で巨大鳥神になるとか。

続く。
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アキカン! ~予定通り特番キター!~

2009-02-15 07:36:36 | 2009年アニメ
アキカン! ~予定通り特番キター!~・・・これを第7話としていいのだろうか。

そんなこんなで特番。・・・あ・・・ありのまま今起こった事を話すぜ!『アキカンのアニメを見ていたと思ったら、いつの間にか声優・歌手の座談会を見ていた』。何を言っているのかわからねーと思うが、俺も何を見ていたのか分からなかった。頭がどうにかなりそうだった・・・DVD特典だとか、雑誌おまけCDとかそんなチャチなもんじゃ断じてねえ。もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ・・・

全編実写かよwwということは先週の予告は釣りだったと。しかし不思議と面白いのが悔しいw

・声優座談会
声優さんたちも、このアニメは放送していいかどうか分からなかったようですwこれからきわどい台詞=ロマンティックワードということで。
ご家族で・・・見れるかww
能登さんの男屋好きは意外。まさかあの変態王子に影響されたか?w
何だか生き生きしている福山さん曰く「環境問題とかに想いを馳せなくて良い」「楽しんでもらえれば良い」とのこと。十分楽しませてもらってますw

・歌手座談会
やはりOP変わるんですね・・・少し残念(苦笑。しかし何だこの空気w

・ED
ここも実写ww何か始まりが昭和のアニメっぽいんですが。


次回はアニメ本編だそうです。
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涼宮ハルヒちゃんの憂鬱&にょろーん☆ちゅるやさん第1話

2009-02-14 18:25:58 | 2009年アニメ
涼宮ハルヒちゃんの憂鬱&にょろーん☆ちゅるやさん第1話。

さてようやく配信されましたこのアニメ。実は配信されるのをすっかり忘れてたりwそんなこんなで第1話感想。

OP
古泉の合の手がちょっとウザくて笑えるw

涼宮ハルヒちゃんの憂鬱
原作は「キョンの初夢」。この前にSOS団+鶴屋さんで鶴屋神社に初詣に行くという流れがあるのですが、丸々カットされてました(涙。それにしても何だろう、作画に違和感が。もうちょっと顔は平べったくても良いような。
富士山古泉に、鶴の鶴屋さん、ナスの長門、羊のみくる、牧羊犬のハルヒと、中々な夢でした。
妹怖いよww

にょろーん☆ちゅるやさん
みくるの「ググれ」で笑ったwwみくるの声って言うより、後藤邑子さんの声ではw
あと古泉の「ふぅ・・・」が腹立つw


と、言った感じで10分経つか経たないかの内に終わってしまいました(汗。ハルヒちゃんは素直に第1話やってほしかったかなぁと。でもハルヒちゃんらしさなら、あの話も捨てがたいし・・・今後に期待。出来れば早く長門とあちゃくらさんのやり取りが見たい。
ちゅるやさんは・・・あんな感じで良いんじゃないですかね。

しかしアニメ化する必要があったのか?と言われると、ちょっと謎。正直漫画で読んだほうがよっぽど面白かった。不安。
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薄れた希望

2009-02-14 17:42:40 | おもちゃ・フィギュア
・・・会話形式で。

A「あれ?何落ち込んでるんですか」
B「・・・これ」



A「なんだ、セラフィムガンダムのガンプラじゃないですか」
B「セラヴィーと一緒に買ってきた」
A「改めて見ると、そこそこカッコいいのでは?」
B「うん・・・」
A「それに多少無理やりですが隠し腕も再現できますし」
B「あぁ・・・」



A「一体何故落ち込んでるんです?」
B「・・・」
A「何となくセラフィムの腕が動かしにくいとか、ガンダムフェイスのオープンの仕方が分からないとかですか?」
B「そんなのは小さな問題」
A「じゃあ何が?」
B「説明書読めば分かる」
A「はぁ・・・『セラフィムは~(中略)~ガンダムナドレの発展機にあたる』・・・ここですか」
B「発展機ってことはアレだろ?『今後ナドレの出番はありません』って言われてるようなもんじゃねーか!」
A「来週戦闘があるからひょっとしたら・・・」
B「ちくしょう・・・」
A「でも結構セラフィムも気に入ってるんですよね」
B「・・・言うな」

隠し腕、つけてくれたら嬉しかったのに。セラフィムに分離すると、セラヴィーは無人攻撃機になれるそうで。
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3部作完結

2009-02-14 11:01:02 | アニメ・ゲーム
今年のポケモン映画の正式タイトルが発表されました。その名は

アルセウス 超克の時空へ

いやーやっとアルセウス正式配信ですね。映画よりそっちの方が楽しみだったり。プラチナの公式サイトでもアルセウスの情報が公開されてます。とくせいが「???」になってますが、「マルチタイプ」ですね。ゲーム中に手に入るプレートでタイプ(と体色)が変わるという、とんでもない能力。特性のみならず、種族値?も半端ないそうで。

気になるのはどっちを配信してくれるのか。始まりの間に行くのに必要な「てんかいのふえ」か、アルセウス自身の配信か。私としてはアルセウスと戦ってみたいので、前者が良いです。でもこれまでのパターンだと、後者かな。来年の4月頃に「てんかいのふえ」を配信とか?
実はアルセウスの情報に関しては正直今更感がありました(汗。


さて映画の方はというと、ディアルガ、パルキア、ギラティナの3匹がまた激突。いい加減に喧嘩やめろよ(笑。と、言うかDP編の映画って3部作だったんだなぁ・・・今知った。
他にはゴールドのピチュを思い出すギザみみピチュー、懐かしのチコリータ、ヒノアラシ、ワニノコ、そしてどう考えてもおまけで出演しそうなヒードラン。何故にヒードラン。クレセリアの方が良いのでは?

映画館配信はアルセウスとして、前売り券では何がついてくるんでしょうね。特別な技を覚えたピチューか、それとも金銀御三家のいずれかか。ヒードランはいらんw

何はともあれ、今年も観に行きます。
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鉄のラインバレル 第19話「届く陽、暴かれる影」

2009-02-14 08:47:24 | 2008年アニメ
鉄のラインバレル 第19話「届く陽、暴かれる影」

御崎町の戦い
なおも続く御崎町での攻防戦。御崎本町だけは死守しようとするJUDAだったが、突如グランネイドルはスフィア設置作業に取り掛かる。ハインド・カインドのバレットアームも通用しない。腕の伸縮を利用してグランネイドルに接近したり、ペインキラーを打ち出したりと、面白い使い方をしてました。
が、ペインキラーも歯が立たない。更にはマサキに「マキナは泣いている」とまで言われる美海。遂にスフィアは設置される・・・

浩一VS矢島
どこかの浜辺で激突するラインバレルとアパレシオン。「戦うのは俺だけで良い」という矢島に対し、浩一は力をもらったことを後悔しておらず、「最後まで戦い抜く!」と宣言。力の無いもの、大切なものを守るために、本当の正義の味方になりたいと。それがバカなりに導き出した浩一の答え。
「俺のせいだろ?」と浩一に重荷を背負わしたことを悔やむ矢島に、浩一は「重荷を背負ってるのはお前だ!」と叫ぶ。そしてぶつかる拳。てっきり「矢島!歯ぁ食いしばれ!!」と言うかと思ったw


拳と拳
雨の中、生身の格闘は続く。拳がぶつかったまま、硬直しているラインバレルとアパレシオンは良いですね。
浩一は「おまえ自身はどうしたいんだよ!?」と告げる。ここで前EDが挿入。結構良かった。
浩一を「どうすればいいかじゃない、どうしたいか」という言葉で変えてくれたのは矢島。その矢島に対し、今度は浩一がその言葉を告げる番。自分を言い訳にせず、好きなら好きと言えと・・・いや、浩一、さすがにちょっとやり過ぎだろ(汗。いくらファクターでも痛いんだしさw
自分の正義にのぼせ上がっていたのは自分のほうだと気づいた矢島・・・


一緒に
その頃、JUDAを守る最後のバリアも解除されていた。グランネイドルの一撃が放たれるが、それを防いだのはラインバレル。腕組みに目が光ってるって・・・最高じゃないかwwもっとやれw
エグゼキューターの本来の使い方だと残り5発・・・ってあっさり防がれてる(涙。そこへ矢島の援護が。実弾なら通用するため、浩一と矢島は力を合わせてグランネイドルに手傷を負わせる。加藤の命令により、撤退するマサキたち。
絵美も、矢島も自分の本当の気持ちがようやく理解できたようです。


それぞれの想い
理沙子に告白する矢島。しかし答えは矢島の予想通りだった。それでも矢島は「覚えていてくれたら嬉しい」と言う。とりあえず、先の戦闘で矢島が死ななくてほっとしましたw
一方の絵美も浩一に謝罪。しかし浩一は「おかげで城崎と出会えた」と微笑む。こいつ・・・随分綺麗な主人公になりやがってwそんな2人の様子を影から見つめる美海。ファクターとしての能力を否定され、恋には破れ・・・美海が心配。
と、唐突にキスを迫る絵美。素直になりすぎでは(汗


加藤機関の目的
キスの手前で呼び出された浩一たち。知らされたのはスフィアが重力場に影響し、空間に穴を作り出すためのものだということ。その為にはラインバレルの力も必要だった。なのでヘリオスを破壊させたと。
このままだと、御崎町の上空に穴が開き、向こうの世界の尖兵が押し寄せてくる・・・

一方の加藤機関では、マサキが怪しい様子。今回の作戦にJUDA殲滅は命じられていなかった。ということはマサキの独断か。殲滅作戦の失敗を加藤から指摘されると「ラインバレルを引き止めておかなかったそっちが悪い」と言った感じのことを告げる。腹心の部下じゃなかったのか?もしかして森次に加藤の隣を取られたから嫉妬(汗

ここから先「フラッグ」だの「ディメンジョン・ピーラー」だの色々新しい用語が出てきてますが、公式サイトに掲載されてます。
私の考えだと↓
これまで設置してきたスフィアは、重力場を歪ませ、穴を作るための初期段階。向こう側の軍勢を召喚するのに本格的に必要だったのが「ハブ・ダイナモ」、「ディメンジョン・ピーラー」。今回設置されたスフィア=「ハブ・ファウンテン」は、ハブ・ダイナモにエネルギーを送るために必要だった。そして目的を達成するために必要だったシステムが「フラッグ」。今回ようやくそれを起動させることが出来た・・・って感じかな。

謎の部屋へと入っていく加藤と森次。パソコンの画面には
Go ahead if you dare
The hero of justice will prevail in the end
の文字が。翻訳サイトに頼ってみると
「勇気があるのなら進みなさい。正義の味方は最後には勝つでしょう」らしい。何か、とんでも無いシステムのような・・・?


感想
今週も見事に浩一は主人公でした。矢島が何となく過去の浩一に思える。自分の考えを人に押し付けようとしている辺りが似ているような。でも、矢島のはあくまでも「他人のため」で、過去の浩一は「自分のため」という決定的な違いがありますけどねw
とりあえず、矢島も味方になってくれたようで一安心。出来れば共同戦線をもう少し長く見たかったけど。

加藤機関は・・・上に書いた通りで。マサキの行動が謎。内部分裂か?

今後心配なのはやはり美海でしょう。ペインキラーの力を引き出せずに敗北し、更には浩一を絵美にとられそうになってるし。精神的に追い詰められてそう。どうなるんだろうな一体・・・空鍋になりませんように(汗。
でもマサキの台詞からすると、ペインキラーにはまだ何か能力がありそうですね。これまで大した能力発揮して無いし。

次回予告はレイチェルで、やっぱり最低でしたw


余談
涙腺がかなり脆くなってる気がする。挿入歌の部分でちょっとやばかったし。
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