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ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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2014年アニメアウォーズ!

2014-12-25 07:01:46 | 2014年アニメ
 おちゃつさんの「おちゃつのちょっとマイルドなblog」で開催されている「2014年アニメアウォーズ!」に参加させていただきました。今年も企画立案と、お誘いいただきありがとうございます。


最優秀作品「ご注文はうさぎですか?」
 ブルーレイ録画環境も整ったこともあり、今年1番見たアニメです。とにかくキャラクターが可愛らしく、のんびりまったりとした日常系アニメでした。チノがココアに影響を受けて少しずつ変わっていき、自分からパーティに誘うといった成長も見られたのも面白かったですね。チノの締めの台詞も素晴らしかった。

特別賞「一週間フレンズ。」
 「捨てがたいものや大穴だったものなど」とのことですので、こちらを。
 1週間経つと友達との記憶が欠落してしまう藤宮さんと、そんな彼女と友達になろうと奮闘する長谷くんの物語。藤宮さんの事情を知ってからも藤宮さんと友達になろうとする長谷くんでしたが、一時は新キャラ登場によって暗雲が立ち込めたこともありました。しかし、最終的にはこれからの展望を描いた終わり方だったのでホッとした作品です。
 何といっても藤宮さんの笑顔が素敵です。友達になってしまうと1週間でリセットされるため、クラスでは笑顔を見せなかった彼女が、長谷くんたちとの関わりで次第に笑顔を見せるようになっていく過程もまた良かった。最初の頃と比べると、話が進むに連れてどんどん表情が柔らかくなり、海に出かけた時の藤宮さんがとにかく純粋で可愛らしかったなぁと。
 不思議な感じのする山岸さんと、そんな彼女を何かと気にかける桐生くんの関係もまた面白かったです。

 その他、終了した中では多彩な魔女が登場した「ウィッチクラフトワークス」、ちょっとファンタジーが混じったラブコメの波動を感じる「未確認で進行形」、戦闘シーンがよく動く「棺姫のチャイカ」といったところ。終了していない作品も含めれば「プリパラ」も入ります。女の子向けアニメといえども侮れないダンスシーンと感動の展開が待っていました。


・キャラ部門(男性・女性それぞれ。性別不明の場合はお任せします。)
男性部門:桐生将吾(一週間フレンズ。)
 所々で的確なアドバイスをくれた桐生くん。彼がいなければ長谷くんもどうなっていたことやら。一見達観しているように見えて、山岸さんとの関係で初々しい部分が見られるなどの一面も良かったです。
 「ウィッチクラフトワークス」の高宮くんもどこか頼りなさげですが、いつも優しく、時にカッコいい主人公でした。

女性部門:チノ(ご注文はうさぎですか?)
 ツッコミ担当かと思いきや、ココアと一緒にボケに回ったり意地っ張りな面もあったりと、とても可愛らしいキャラクターでした。
 その他には
「ウィッチクラフトワークス」:乙女橘りのん、白姫エヴァーミリオン
「未確認で進行形」:夜ノ森小紅、紅緒
「ご注文はうさぎですか?」:マヤ
「一週間フレンズ。」:藤宮香織、藤宮志穂
「彼女がフラグをおられたら」:忍者林瑠璃
「棺姫のチャイカ」:チャイカ・トラバント、チャイカ・ボフダーン
「六畳間の侵略者!?」:本願寺早苗
「月刊少女野崎くん」:佐倉千代
「プリパラ」:真中らぁら、南みれぃ、東堂シオン
「甘城ブリリアントパーク」:千斗いすず、シルフィー
「失われた未来を求めて」:華宮凪沙
「大図書館の羊飼い」:白崎つぐみ、小太刀凪
「Hi☆sCool!セハガール」:セガサターン
 といったところです。

OP部門「とまどい→レシピ」(未確認で進行形)
 「映像込みの評価でお願いします」とのことでしたので、こちら。冒頭の主要3人の日常を切り取った場面+小紅の可愛らしい動きに魅かれました。「恋心入っちゃった」のあたりも素晴らしかったです。
 他に挙げるとすれば、「桜Trick」のOPも凄まじかったですね。「OPを見ただけでどんなアニメか分かる」といった点では最優秀賞では無いかと。まさか曲が始まって10秒も経たないうちにキスをするなんて、誰が予想できようか。
 「プリパラ」の「make☆it!」や、「遊戯王ARC-V」(ミエル登場あたりから視聴中)の「Burn!」、「月刊少女野崎くん」(アニメ1話のみ。原作既読)の「君じゃなきゃダメみたい」も良かったです。「ロボットガールズZ」のOPもなかなか楽しかった。

ED部門:「ウィッチ☆アクティビティ」(ウィッチクラフトワークス)
 こちらもOP同様映像込みの評価となっています。KMM団が歌う楽しい曲はもちろんのこと、毎回魔女たちがどんどん増えていくので見逃せないEDでした。


 以上、2014年のアニメアウォーズでした。今年はこれまでに無いくらい感想を書いていませんでしたが、振り返るとそこそこ見ていました。2014年視聴作品で感想を書いていないものについては、まだ放送終了していないものもありますので、年明けを目標に感想を上げる予定です。来年はもう少し書こう。じゃないと記憶が取り戻せません(苦笑。
 おちゃつさん、今年も楽しい企画をありがとうございました!
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2014年アニメあれこれ

2014-12-24 20:53:34 | 2014年アニメ
 気づけば冬アニメすらまとまった感想を書いていませんでしたとさ(汗。

 ではまずは今年の1月に始まったアニメの感想から。数が多いので、1作品あたりの感想は短めです。また、感想を書いたアニメは含んでいません。

①ウィッチクラフトワークス
 今年放送の中でもかなり面白かった作品。主人公であるはずの高宮くんのヒロインっぷりが半端なく、敵味方共に彼を「高宮くん」と呼んでいたのには笑ってしまいましたw
 火々里さんのは普段は冷静ながらも、高宮くん絡みだと感情を表に出したり、膝枕&耳かきの組み合わせでパワーが増大したり、高宮くんの服を身につけてパワーアップしたりと、乙女な部分が見えたのも楽しかったです。
 一番気になったのが名前の可愛らしさとは裏腹な強さを持つ、カッコいい女性「乙女橘りのん」ですね。あとは能登真美子さん演じる「白姫エヴァーミリオン」も素敵でした。EDは映像込みだと今年一番です。

②ノラガミ
 自称「神」との物語。自殺しようと飛び降りた人相手に、落下しながらあれこれ聴いているシーンなどの笑いどころも多かった一方で、雪音中心の話でのシリアスさもまた面白かったです。死にたくて死んだわけじゃない。だからこそ未練も色々と残ってしまう。最後の展開は「君の名前 何があっても必ず呼ぶから」というEDの歌詞ともマッチしていたと思います。

③未確認で進行形
 とても丁寧に作られているなと感じた作品でした。最初は単なるラブコメかと思いきや、ちょっぴりファンタジー要素も混ざりつつ、かといってあまりそれを感じさせない面白さがありました。とにかくOPの小紅の動きが可愛すぎる!そして紅尾様のはっちゃけっぷりには毎回楽しませてもらいましたw

④とある飛空士への恋歌
 プチミレディのお2人が出演しているということで視聴。ライバルキャラが何の脈絡も無くいきなり死亡したのには驚かされましたが、戦場ではいつ何が起き、誰が死ぬかもわからないということを感じさせられました。
 ヒロインを取り返してハッピーエンド、ではなく、今まさに取り返しに行こうとしているのが何だか良い感じ。「歌えない恋の歌もある」という言葉にしんみりしました。

⑤生徒会役員共*
 タイトル共々ひどいアニメでした(笑。

⑥最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが
 「ちょっと」とは一体何だったのか。⑤以上にぶっ飛んでいた気がするのはこちら。「絵がつけられないなら、字幕で表現すれば良いじゃない」という発想はどこから出てきたのかとw

⑦桜Trick
「お、何だか可愛い雰囲気のアニメだな」と思ったら、あのOPだよ!OPで度肝を抜かれたアニメなんてそうそう出会わない気がします。序盤はまだこっそりキスをしていましたが、次第に人目を気にしなくなったかのようにキスをしだしたのには笑ってしまいましたw体育の授業中とか、ハードル高すぎじゃね?

⑧鬼灯の冷徹
 原作の雰囲気そのままで楽しく見させてもらいました。

⑨ストライク・ザ・ブラッド(前年10月スタート)
 後半は那月ちゃん(サナ)回もあったので楽しかったです。古城くんはいつになったら「俺たちの喧嘩」といってくれるのでしょうか。

⑩咲-Saki-全国編
 2クールかと思ったらまさかの1クール。シリーズ通して結構長く続いていますが、続きはいつになるのだろう。

⑪のうりん
 「もののけ姫」のパロディは、あまりにも全力で笑わずにはいられませんでした。パロディとはこうやるのだと見せつけられた気がします。基本ばかばかしい話が続くのに、急に真面目になるから困る。

⑫世界征服~謀略のズヴィズダー~
 キャラクターは面白いし、世界征服を実行するべく1人1人に直接会って征服していくというのは面白かったです。ただ、どこか物足りなさもありました。2015年1月から始まる「夜ノヤッターマン」は、ドロンジョの名を受け継ぐのが9歳の女の子とのことで、ヴィニエイラ様と若干ダブりつつあります。


続いて4月開始分。
①ご注文はうさぎですか?
 1月からブルーレイの録画環境が整ったため、HDDに録画して何度も見ているアニメです。真剣にテレビの前に座ってみるのではなく、気楽にのんびり見ることが出来る作品でした。とにかく毎回チノが可愛らしく、途中で原作を買った時からラストの「お姉ちゃんの寝ぼすけ」が聞きたかったので、あの締めは非常に良かったです。

②健全ロボ ダイミダラー
 そのタイトル、ロボットの名前、粒子の名前と、どこら辺が健全なのか最後まで疑問でしたが、風紀を取り締まる国防軍との戦いの中での師匠の言い分に納得してしまいまして。不健全だと取り締まった結果、正しい知識すら広まらなくなってしまったら、それはそれで不健全ですしね・・・後ろで白熱のバトルが繰り広げられているというのに、大の大人が健全と不健全について語っている声しか聞こえませんでした(笑。
 キリコがダイミダラーを召喚してOPが流れた時は不覚にも燃えてしまいました。あまり露骨な下ネタ関連は好きでは無いのですが、なかなか面白かったです。

③マンガ家さんとアシスタントさんと
 かつてパンツが空を飛ぶアニメにも、足須さんの中の人が出ていたなぁ・・・と。みはりとの思い出話など良い話もある一方で、エレベーターの話はとにかくひどかった。毎回、愛斗の演技が楽しかったですw

④極黒のブリュンヒルデ
 終盤は大分駆け足だったように感じます。そして「死んだと思ったら生きていた」という展開が次から次へとやってきて、最後まで驚かされっぱなしでした。基本シリアスな雰囲気の中にも、ちょくちょく笑える場面が入っていて、なんとも不思議な感じのアニメでした。

⑤僕らはみんな河合荘
 風景がとても綺麗に描かれていたアニメだと思います。こちらも丁寧にアニメ化されていたなと。

⑥悪魔のリドル
 個性豊か過ぎるキャラクターが、毎回暗殺に挑んでは消えていき、てっきりその大半が死んだものだとばかり思っていました。ロミオとジュリエットを演じた2人は、どう考えても死んだと思ったんだけどなぁ・・・
 英純との戦いは結構好きなでしたし、伊介様も良いキャラしてたので、なんやかんやで案外好きな分類に入るアニメ。

⑦一週間フレンズ。
 1週間経つと、友達との間にあった出来事を全て忘れてしまう藤宮さんと長谷くんを中心とした物語でした。何とも初々しい2人はもちろん、的確なアドバイスをくれる桐生くん、そしてそんな彼が気にかける山岸さんも良い雰囲気だったので、どんどん進んでいく彼ら彼女らの関係を見ているのは面白かったです。
 ある時を境に藤宮さんとの関係がリセットされかけたものの、互いに本音を告げたことで何とか保つことができ、最終回ではまた新たに友達としての関係を始めた2人。見ていて辛くなる時もありましたが、感動するアニメでした。

⑧彼女がフラグをおられたら
 ハーレムラブコメだと思ったら、いつの間にか世界そのものがコンピューターに管理されているというとんでもない話になっていました。ともあれ、丹下さんのキャラがデレた時の破壊力が半端なかったですね。あとは瑠璃のねんどろいどはいつ出ますか?w

⑨棺姫のチャイカ(4~6月)、棺姫のチャイカAVEANGING BATTLE(10~12月)
 よく動き、見応えのある戦闘シーンは毎回楽しみで、1期の赤チャイカとトールの戦闘が特に好きでした。最終回一歩手前では、本当に次回で全て片付くのかと不安になりましたが、何とか収まっていたかと。チャイカの可愛さや、アカリの屈折した兄への愛情なども楽しく、BGMも素晴らしい出来栄えだったと思います。

⑩ニセコイ
 ロミオとジュリエットで終わるかなーと思っていたら、本当にそこで終わってしまいました。その後の千棘の話も入れて欲しかった気持ちもあります。

⑪まじもじるるも
 猫の話とバンドの話が印象的でした。OPもなかなか。

⑫魔法少女大戦
 ご当地の魔法少女が数話に渡って活躍するショートアニメです。スタッフロールでのあの早口次回予告は凄かった。


最後は7月開始。
①RAIL WARS!
 やけに主人公ばかり人気がありましたが、岩泉の方がやっている事は頼もしいんだけどなぁ・・・最終話、口と声があれほどまでに一致していないシーンは初めて見ました。とりあえず事あるごとに脱げたり破れたり見えたりするアニメだったという印象が・・・

②六畳間の侵略者!?
 本願寺早苗は「これはゾンビですか?」のハルナを思い出しました。何となく似てるからしゃーなしだな!
 六畳間を狙う侵略者たちとののんびりとした日常の一方で、本気の侵略者もおり、ゆりか関連の話は彼女の思いと才能の大きさを感じさせられました。

③普通の女子高生が【ろこどる】やってみた。(2、3話除く)
 途中から見始めた作品ですが、地域のために頑張っているというのがよく伝わってくる作品でした。最終話付近ではグループの人気はあるけれども、それが地域の特産品の人気には繋がっていないろこどるが現れ、主人公たちとの対比も良く出来ていたと思います。最終回の流川ガールズの曲は素晴らしいっ!

④さばげぶっ!
 ゲスい。ただひたすらにゲスい。「やられたらやり返す」を貫き通す主人公ですが、何でこれが「なかよし」に連載されているのでしょうかw大久保瑠美さんの可愛い声とドスの聴いた声、両方を楽しめる素晴らしいアニメですw

⑤人生相談テレビアニメーション「人生」
 最初は間延びした印象がありましたが、回を重ねるに連れてどんどん面白くなっていたアニメでした。もしくは、作品の雰囲気に慣れたためだと思われます。

⑥モモキュンソード(4話除く)
 「姉妹かな?」と思ったら案の定姉妹だった。「全員と憑依合体するのかな?」と思ったら案の定憑依合体した。とりあえず、肌色成分多目です。

⑦Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ!
 プリヤ2期はクロやバゼットが本格参戦となりました。hollowではじゃんけんで「死ねぇ!」と発したバゼットも、プリヤ世界なら本領発揮で大暴れ!凛やルヴィア、オーギュストとの戦いも描かれていたので原作既読でも面白かったです。既に次回が決定したようですが、となるとドライも無いと消化不良な終わり方に・・・?

⑧みならいディーバ(数話)
 声優さんの動きがキャラクターの動きと連動するという「生アニメ」を志した作品。全話視聴したわけではありませんが、生の声や動きが反映されるというのは面白かったです。即興でその場にあったBGMを流すHajimeさんも凄かった!


 以上、1月から7月放送開始アニメの感想でした。10月開始分は全て視聴後に書きます。
 放送終了作品の中だと、「月刊少女野崎くん」は1話だけ見ましたが、それだけで原作を全巻揃えるのには十分な面白さでした。千代ちゃんが可愛すぎる・・・!
 あとは「遊戯王ARC-V」を悠木碧さんが出演された話から見続けています。当初は悠木さん演じるミエルが出る話以外は飛ばそうかと思ってましたが、思っていた以上に面白いので視聴継続中。新OPもかーなーり良い感じですね。ネオニュー沢渡さんとのバトルはとても楽しかったですが、その後はどうやら怪しい雰囲気が・・・

 来年は「幸腹グラフィティ」「艦隊これくしょん-艦これ-」「聖剣使いの禁呪詠唱」「DOG DAYS"」「夜ノヤッターマン」「アイドルマスターシンデレラガールズ」を視聴予定です。「暗殺教室」は迷う・・・
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サンタクロースも大慌て?

2014-12-24 07:51:44 | 日々の生活
 クリスマスイブも平常運行です。

 12月に入ったと思いきや、あっという間にクリスマスイブ。サンタクロースが来てくれるのなら、オメガルビーにおけるバトル用のパーティの残り1匹をください。ゲンガー、ハッサム、メガデンリュウ、ミロカロス、オノノクスまでは決まっているのですが、残り1匹が決まりません。悠木さんがチルタリスをおススメされていたので、色違いのチルットを捕まえて進化させてみましたが、どういった場面で出せば良いのかまだ掴めていません。メガミミロップ対策にゴウカザルあたりも育ててみようか・・・

 そんなこんなで先日、クリスマスプレゼントというわけではないものの、中古ショップにDVDを買いに行きまして。ああいうお店って、大体パッケージと中身の映像ソフトが別々の場所にあって、売る時に映像ソフトを持ってくる、といった感じだと思うのですが、今回もそのパターンでした。
 が、待てども待てどもなかなか出てこない。「後でお呼びします」と言われたので店内をうろついていると呼び出しのアナウンス。そして「見つかりませんでしたのでキャンセルでお願いします」との言葉。

 ・・・それ、時間があれば見つかるんですよね?まさか最初から中身が空っぽの品物を買い取ったとか無いよね?まぁそんなに今すぐ買わなきゃどうにかなるものでもないからキャンセルに応じましたけれども、それだとこれから買いに行くのを少し躊躇ってしまいます。探していた中古ソフトが見つかったのに実は売っていませんでしたとか、もう勘弁してくださいね?

 折角のクリスマス。全国を回るサンタさんには中身の入れ忘れ、プレゼント間違いには気をつけていただきたいものです。妖怪ウォッチではなくヨーカイザーを買ってしまった!・・・というのは無さそうですが(笑。
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手持ちの安心感

2014-12-23 08:29:03 | 日々の生活
<東京駅記念スイカ>1月申し込み受け付け 希望者全員に

タイトルを見る→「え?なんで東京駅でスイカ?小さいスイカでも配るの?」
画像を見る→「パッケージに東京駅が描かれているのかな?」
 ・・・というのを素でやらかしてしまい、改めて自分の疎さを思い知らされる羽目になりましたとさ(苦笑。suicaなら、suicaって書いてよ!紛らわしいだろ!?

 それはそれとして、私も一応suicaは持っていますが使ったことは数えるくらいしかありません。Edyなどの使い方は未だに知りませんし、クレジットカードも持っていません。親から何度か持たないかと進められたことはありますが、全て断っています。
 確かに見る限り手軽そうだとは思いますが、個人的には財布をパッと開いたときに、お札や小銭があった方が安心感が得られるので好きです。クレジットカードを持ってたら、気軽にポチポチ買い物してしまいそうなので勘弁してください(笑。多少手間はかかりますが、代引きやら事前に現金振込みの方が実際にお金の動きが見られるので好みです。

 本にしても、図書館で借りたり電子書籍を購入するよりも、実際に本の厚みと残りページを感じながら読むのが好きなので、そういった実際に手の中にある安心感を求めているんだなと思う今日この頃です。
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始まりの声

2014-12-22 07:58:44 | アニメ・ゲーム
 先日、ニコニコ動画でひだまりスケッチ1期の配信が始まったかと思えば、今度は365と☆☆☆がそれぞれ第3話まで期間限定で無料配信されていました。

 私が初めて見たのは365からで、ゆのとゆの母が走るシーンや、「ゆのっち」が生まれたシーンを見てあの頃の感動を思い出しました。あのシーンがあったからこそ、ひだまりスケッチという作品にのめり込んでいったのだと思います。365の1話は受験シーズンや春先で、まだ肌寒い時期なのですが、季節とは関係なく暖かい感じが伝わってくるアニメです。そうしてラジオの存在を知り、そちらにもどっぷり漬かるという・・・この時期になると、ラジオのトゥルールートネタを思い出し、また聞きたくなってしまいます(苦笑。
 残念ながらEDを担当されていたmarbleのお2人は活動を休止され、今後は個人で活動されていくとのこと。ひだまりアニメ復活の際には、ぜひお2人に担当していただきたいところです。

 365から早6年。数は少ないものの、声優さんのラジオを聴くようになったのもその頃からです。それ以前を振り返ると、たまたま見たアニメ版「SHUFFLE!」の芙蓉楓の声を聞いて、「こんなに可愛い声を出せる人がいるのか!」と驚いたのが、今こうして深夜アニメを見るきっかけだったと思います。で、ハルヒの平野さんの歌声に驚かされてアニメを見るようになり、初めてDVDを買ったのもハルヒでした。そんでもって「らき☆すた」で深みにはまり始めて、絶望先生やひだまりで声優さんのラジオを時折聞くようになり・・・

 と、そんな感じである種の節目には必ずといっていいほど後藤邑子さんが出演されていました。楓の声を聞いた時は、心底びっくりしました。後半ではまさかの空鍋などもありましたが、あれはあれで可愛い以外の声も聞けて、演技力の凄さを感じたということで。その後の作品の影響もあり、声優さんに興味を持つようになったきっかけとも言える方です。思えば杉田智和さんも凛役で出演されていましたし、私にとって節目の作品にも出演されていました。あの頃はまさかとても幅広いネタをお持ちの方だとは思いもしませんでした(笑。

 深夜アニメ以前からアニメは好きでしたが、声優さんに興味を抱くまでには至らず、デジモンを見ていて「同じ声の人だ!」と思ったぐらいでしょうか。
 声優さんに興味を持ち、果てはアニメ関連会社に就職活動をしたのも、高校生の頃に聴いた後藤さんの声がきっかけだったと思います。病気で体調を崩された時は心配でしたし、ハニカムでヒロさんを演じきってくれた時は感謝の気持ちで一杯で、最近のアニメで声を聞いた時はとても嬉しかったです。

 声優好きということでどうのこうのと言われることも無くは無いですが、人生に楽しみと影響を与え続けてくれている方々を、これからも影ながら応援していきたいと思います。
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仮面ライダードライブ 第11話「暗黒の聖夜を防ぐのはだれか」

2014-12-21 10:07:41 | 仮面ライダードライブ
仮面ライダードライブ 第11話「暗黒の聖夜を防ぐのはだれか」

 進ノ介の目覚めに隠すことなく笑顔を見せ、おめかしして彼の誕生日を祝った霧子がチョーイイネ!

 さて今回はボルトの事件が完結。鍵となったのは彼と共同執筆していた人物である西堀でした。彼は第0話に登場した人物であり、とある犯罪の模倣犯としてアナウンサーを誘拐。進ノ介たちに取り押さえられかけるも、ロイミュードによって連れ去られ、あわやというところをプロトドライブが救助。結果、進ノ介によって逮捕されたという経歴を持つ人物です。まさかここで第0話と繋げてくるとは。繋げ方も、「0話を見ていなければ分からない」というものではなく、分かりやすいものだったかと。何気に映画の話もパラレルではなく、繋がっているんですかね。まぁルパンは今後も出てきそうな雰囲気をかもし出していたしなぁ。

 幹部メディックが蘇生した一方で、チェイスは初めて人間やチェイサー以外の正体を披露することに。その胸には「000」という数字が刻まれていました。ロイミュードのようにも思えますが、もしかすると劇場版のサイバロイドが関連しているのかもしれません。チェイスの元になった人間の意識が000のサイバロイドorロイミュードに転送され、その際に記憶操作を受けたものの、ドライブたちとの戦いで洗脳が解けつつあるとか?CMのあと、結局チェイスの正体は明かされませんでしたが、そう遠くないうちに明らかになりそうですね。

 進ノ介を強く叱りつけながらも、彼のように熱い気持ちを取り戻したベルトさん。ハートへの恐怖を乗り越え、戦士を守れる強いからだとして作り上げたトライドロンと共にボルトを無事撃破。新たなシフトカーも3台登場しました。カラフルコマーシャルは既に玩具で発売されていたので、どんな効果があるのかと気になっていました。ミッドナイトシャドーと組んだら、分身に立体映像も混ざり、ますます混乱させることが出来そうです。ロードウインターも自分で出した雪で寒がるという、なかなか面白いキャラクターですね。

 そして次回は「このライダー、"ライダー"!」・・・何かがおかしい気がする(汗。


余談
 前々から思っていましたが、トッキュウジャーのヒカリとドライブのチェイスがどことなく似ている気がして、時折2人の顔が混ざってしまいます(苦笑。
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烈車戦隊トッキュウジャー 第41話「クリスマス大決戦」

2014-12-21 09:27:32 | スーパー戦隊シリーズ
烈車戦隊トッキュウジャー 第41話「クリスマス大決戦」

 大決戦というだけあって、敵側の幹部が2人もいなくなるという事態になりました。その幹部を倒したのが敵のボスというのも珍しい。ゼットからグリッタを引き剥がしたノア夫人、そしてグリッタから助けてもらった命を返すことが出来たシュバルツ。いずれもグリッタのために命を張った人物でした。敵とはいえ、シュバルツの目には確かなキラキラが宿っていました。自身の命を賭してもなお助けたい、守りたいものがある。シュバルツと同じく、ノア夫人もまたキラキラを手に入れていたのかもしれません。
 シュバルツは敵対しながらも、その目的は大切な人を救い出すという、トッキュウジャーの街を救いたいという思いと似ていました。そんな彼の思いを知っていたからこそ、シュバルツのためのろうそくを準備していたのでしょう。少し何かが違っていれば、協力していた道もあったのかな。

 ノア夫人は最初から最後までシャドーラインに属してはいたものの、トッキュウジャーとはグリッタを守るために一時的に手を結んだり、モルク侯爵にあれこれ歯向かっていたりと、あまり敵という印象が強くありません。むしろグリッタが取り込まれて以降は、母親としての面が強く出ていたように思えます。グリッタをゼットという檻から解き放つだけではなく、ノア夫人の思惑に縛られることもないという意味での「自由」だったかと。

 明も無事に生還し、そんな彼に思いを伝えるライトたち。真っすぐな思いを受け取った明も、彼らの名前を呼び、嬉しさを告げていました。戦いに勝利した時やクリスマス会では、これまでにないくらい、猫と触れ合っていた時と同じくらい良い笑顔を見せてくれたのが印象的です。

 最後はロボットで名乗りを決めて、クライナー相手に大奮闘!サファリレッシャーがいないのは寂しかったですが、ともあれこれにてまずは一段落。これからはいよいよラストスパート!
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ハピネスチャージプリキュア! 第45話「敵は神様!?衝撃のクリスマス!」

2014-12-21 09:03:50 | 2014年アニメ
ハピネスチャージプリキュア! 第45話「敵は神様!?衝撃のクリスマス!」

 「おぉ、上手い絵だなー。大人かな?」→「12歳」・・・すげぇ。

 さて今回はクリスマス回だったわけですが、平穏無事に終わるはずも無く、誠司がレッドの手によって敵側に回ってしまいました。ミラージュの時はミラージュを洗脳し、ファンファンをファントムに仕立て上げたわけですが、今回は誠司から洗脳してめぐみをミラージュのように操ろうという作戦でしょうか?
 めぐみが作ったマフラーも捨てられてしまいました。あのマフラーが長いのは、てっきり後々めぐみと誠司が1つのマフラーを2人で使う伏線かと思いましたが、どうなることやら。
 それにしてもてんとう虫のブローチか・・・何だか亀に変身してボスを地下に連れて行きそうな感じがしますw

 そして今年のオールスターズは音楽祭。バトルもあるようですが、EDのようなダンスが中心になるんですかね。あれか、「おかあさんといっしょ」のファミリーコンサートみたいな感じになるのかな?
 ともあれ次回は誠司VSプリキュア。
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プリパラ 第25話「クリスマスプレゼントフォーユー!」

2014-12-20 12:39:10 | 2014年アニメ
プリパラ 第25話「クリスマスプレゼントフォーユー!」

 「今からもう一度友達になりましょう」からの件で涙し、念願の6人チームで胸が熱くなる。そんな第25話でした。久々のキュピコンや、演歌歌手やnew&mew、3人目オーディションに来た子たちも見られましたね。

 約束の日に会えなかったのは、互いに互いを探していたため。そしてその後会えなかったのは、ひめかの小学校でプリパラが禁止されたためでした。それにしても、ひめかの学校で急にプリパラを禁止したのは誰だったのでしょう。てっきり大神田校長の母親が、娘のことを心配して禁止したものだと思っていましたが、そういったことは特に語られませんでしたし・・・今回は友チケが真新しくなった場面、6人が友チケを交換するシーンが描かれなかったのが惜しかった。それでも素晴らしい話に変わりありませんが。
 ひめかことらぁらの母もまた、プリパラにて身長や髪が伸びて大人っぽくなっていました。どうやららぁらの体型が変化するのも母親譲りだったようです。しかし、らぁらの母はまだしも、大神田校長の変化は「ちょっと」レベルを遥かに超えた別人レベルです。女人の主観とは恐ろしい(汗。

 ともあれ、長年の誤解が解けたことによって、大神田校長とらぁらの母は再び友達になり、共にプリパラ再デビュー。女の子は誰だってアイドルになれる。大人になってもアイドルを応援することが出来る。大神田校長とらぁらの母、ラブリーツイスターが再結成し、CGアニメで踊りだす展開は・・・あるんでしょうかw
 今思えば、校長室にあったプリチケ検査機は、プリパラに置いてあったアメを救い上げる機械に似ています。ひめかを憎んだからこそ、ああいった形になったのか、はたまた知らず知らずのうちに嫌いの中の好きが顔を出したのか。

 嫌いの中にあった好きを思い出した大神田校長は、プリチケを皆に返却。なおも念願のプリパラデビューを果たしましたが、あの衣装は嫌がらせだろうwwプリパラじゃなくても、プールに行けば着られるじゃねーかw
 そしてらぁらはSoLaMi SMILEとしてDressing Pafeに勝つのではなく、共に最高のライブを届けることを選びました。思えばこれまでも、らぁらはライブの順番や勝敗をあまり気にしていなかったように思えます。神アイドルを目指すうえで競い合うことはあっても、らぁらは皆の笑顔を一番大切にしていたのではないかと。

 そして結成されたI☆Ris・・・もといSoLaMiDressing。この結成に、真っ先に賛成したのがドロシーというのがグッときました。これまでSoLaMi SMILEを敵視してきたものの、パスタVS忍者でらぁらにある能力を認め、学園祭の件で同じ思いだと知り、草むしりからの大神田校長とらぁらの母親の話が彼女を変えたのでしょう。ライブ中もらぁらと手を繋いでいたのが嬉しかったです。あとは、プリパラヒルズでの動作が可愛すぎた。皆可愛い中で、1人「イゴッ」と口にするシオンの安定感も抜群です。
 にしても、この結成はもう少し先になるものかと予想していたのですが、このタイミング、しかもコーデチェンジの演出が入ったのがSoLaMi SMILEの3人だけというのが上手い演出だなぁと思いました。

 勝ちか負けかなんて関係ない。一緒に夢を現実にしていく。新たにスタートしたらぁらたちですが、いよいよファルルがデビューとのことで、今後はどんな道のりが待っているのやら。
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プリパラ 第24話「さよなら、プリパラ」

2014-12-20 11:51:21 | 2014年アニメ
プリパラ 第24話「さよなら、プリパラ」

 個人の作文程度なら、文集として学校に残っていてもおかしくは無い・・・のでしょう。

 さて今回は大神田校長がプリパラを嫌いになった理由、そして友チケを交換した相手が判明したわけですが、それ以上に大神田校長が30歳という個人的に驚愕の事実が判明しました。てっきり40ぐらいかと思っていました。30歳の校長先生って、プリパラ云々を抜きにしたらめちゃくちゃ有能なのではないだろうか。一応生徒から贈答品を受け取らない、という考えは持っていましたし。

 10歳の頃に出会ったソウルフレンド・ひめか。そんな彼女と外で待ち合わせをしたものの、いつまで経ってもひめかは現れず、皆が傷つく前に教師になってこのことを広めようと決意したと。根は優しいっちゃ優しいようです。
 嫌いの中の好きが泣いている。嫌い嫌いといっても、その心には確かに好きという気持ちがありました。それを呼び起こすべく、SoLaMi SMILEは最高のライブを披露。あの曲は回転はもちろん、サイリウムコーデ後の踊りやカメラワークが最高だと思うんだ。「完璧目指すー!」のところで、カメラが引いていくあたりが特に。

 らぁらたちのライブに心を打たれ、プリパラに向かったところそこにはひめか=らぁらの母が!回想シーンの途中でこの展開は想像がつきました。泣いているシュガーを慰めるひめかの姿が、まさしくらぁらの母親といった感じだったのでwしかし、シュガーを「ナウい名前!」と言っていましたが、もしやその影響で「らぁら」になったのでしょうか(汗。

「さよなら、プリパラ」というのは、前作のべる様を思い起こすサブタイトルです。あちらはこれまでの自分に別れを告げる、こちらは大神田校長目線での「さよなら」なのでしょう。


 一体何があったのかはまた次回。さも当然のようにヤギはそふぃを乗せ、その事に誰も突っ込まず、回想中も草を食べ続ける・・・さすがプリパラだ!w
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