The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

4月2日の明治神宮 中

2014-04-04 08:50:19 | Weblog

 この国の実際は、どっちなんだろう、若い女の子が大声でわがもの顔でカッポする平等の社会、そして、こういうアタマごなしのやり方が横行してしまう社会、そこには、権威の横顔がチラチラする、権威の当主としての祭主はいいが、必ず、これに群がる利権の亡者や権力の亡者がいる、その末端が、町の名士で、お昼からら時価のスシをつまみ、一合900円の酒をたしなむ、その店のとなりの吉野家では一杯280円の牛丼をかきこんでいる、
 「きょうから300えんだって、かんべんしてくれよー」

 悪ビョードーでイライラし、特権クラスのオーボーにキリキリ、左にふれた振り子が右にもどる、どっちもどっちだ、
 「ややこしいねー」
 
 これから、どうなるのだろう。