The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

ニッポンの政治的未来 上

2017-10-13 03:07:28 | 世界経済

 今回の総選挙、魅力のある候補者が見当たらない。

 先日、友人が、 
 「吉田茂みたいな政治家が 欲しいね」
 私は、それほど知らないのだが、戦後の日本を再建したことは知っている、まだ明らかにされていない秘密交渉もあるんだろう。
 かつては、賀屋興宣・前尾繁三郎・大平正芳、そうそう田中角栄はどうか、それに河野洋平の父の一郎、サラシを巻いて日ソ漁業交渉、通訳一人だけをつけて直談判、
 「ホンネを言うから ホンネを言ってくれ」
 「どーだ この数字で 呑んでくれないか」

 子供の洋平はひどかった、ミョーな発言で日本を窮地に追い込んでいる、そして、この人の親中ぶり・媚中ぶり、北京に向かったヒコーキが、悪天候で台湾に着陸 後で共産中国の要人に、
 「それでも ぼくは ヒコーキがら 出なかったんですよ」  
 すると、
 「ヒコーキから出るぐらいは いいでしょう」
 軽く、あしらわれている、国辱モノだ、なんて情けないんだろう。

 彼の子供の河野太郎は共産中国の外相に、はっきりとモノ申していた、彼は祖父似か。

 そうそう、河野一郎は新聞記者の時代、大臣の机を開けて重要資料を引っ張り出したという また、自民党の同僚と芸者遊びをした、芸者の1人がふるいつきたくなる細越(ほそごし)、ひとりが、
 「うっうっ ぼくちゃん 千金万金を投じても・・・」
 すると、一郎さん、
 「あんなのは カエルの花嫁さ ゲロゲロ」
 ムッとした同僚、
 「おまんは なんちゅうことを言うてけつかる」
 その当時、総裁にイチバン近い位置にいた河野一郎、
 「君たちは オレの家内を知らないから あんなオンナにひかれるんだ」

 つまり、美人だということ、洋平さんも若いときはタイヘンなイケメン、彼と田中のジャジャ馬を一緒にさせる秘密プロジェクトがあったらしい、だから、
 「天は まだ ニッポンを見捨てていなかったのだ」 ー 上の絵の作者はA.ヒトラー ー: