「この国の人は 日の本の故にや 色白くして 眼の色 青きこと多し」
「日の本」が「日高見国」なら、日本書紀に記載されており、6世紀ごろになり、「人国記」は16世紀だから、1000年の事実と言うことになる。
多くの研究者は。
「シロウトが なにを言ってやがる」
いろいろな利権があるが、学問にも利権があり、ミイラのような学説にしがみついて食っている連中がいる、この国は、どうなんだろう。
さて、東北大学の助教授だった山浦玄嗣さんが、宮城県黒川郡大和(たいわ)町の病院にいた時、海のような青い瞳の若者に出会う、驚いた山浦さんが、
「あなたには 白人の血統があるのですか」
すると、
「私の一族は 代々 この地で生活してきました」
「親類には 私のように青い瞳の者が多いのです」
ここに、「青い瞳」が、6世紀から16世紀、そして、現代へと繋(つな)がった。
- 上の写真はメソポタミアの「シュメールの男女」 -