ニセコ移住を夢見て

ニセコに魅せられて移住を決意した夫婦のアクセクストーリー

DIY2題

2011年06月18日 12時03分55秒 |  └ 木工
(その1 堆肥ピット)

カラスが何か餌がないかと堆肥ピットに来ています。
この堆肥ピットは3年前に設置し取った雑草や野菜収穫後の残さいなどを入れていました。
本当は時々攪拌すれば早く良い堆肥が出来るんですが、横着して材料を積みっ放し。
先日、掘ってみると下部10cmはミミズいっぱいの良さそうな状態でした。
ピットが足りなくなってきたので増設することに。

昨年まで単管パイプ製簡易車庫の屋根に使っていた耐水合板を45cm×90cmに切って垂木でつなぎ合わせて作ります。
合板と垂木の接合はネジ止めが楽なのですが、2m近い雪の重みでネジがちぎれることもあり今回はツーバイ工法用の太め釘にしました。
釘打ちの反力を取るため宙吊りでやりました。 

こんな感じ 2個作り畑に置きました。
3年後には堆肥が出来上がっていることでしょう。

(その2 段差すり付け板)

現在の車庫の出入り口は、土台の10cm角材がそのまま地上に飛び出ていて危ないので
この段差を解消するすり付け板を作りました。

堆肥ピットと同じ緑ペンキで塗られた屋根廃材合板で作りました。

これでつまづく事は無くなるかな? 

妻の談
今までのままでも決してつまづく事はなかったのです。
1年に3度程耕耘機を出すときに、車を外に出して入り口側から耕運機を出し入れするのが面倒だと無理やり角材の上を耕運機で越えていました。
そのため角材がボロボロに痛んでいるのに「いや、このままでいい」と頑固に言い張っていたのです。
私に痛んでいる角材が雨にあたって朽ちるまえに塗料を塗るよう言われたため、観念してすり付け板を作ったというのが真相です
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