
証明書類の添付が不要で、自宅PCから還付申告ができる「e-Tax」をやってみたいと以前から思っていたが、e-Taxで申告すると5000円税金還付措置が今年まで延長された事を知り実行に移すことにした。具体的な進め方は公的個人認証サービスポータルサイトと国税庁HPを見て勉強した。
ニセコ町役場で電子証明書入り住民基本台帳カード(1000円)を作り、倶知安の電気店でICカードリーダ(2480円)を購入、PCで台帳カードの中身を参照するまでは順調だった。

e-Taxが使えるようにする事前準備(やらねばならぬ項目が多い)の中で、公的個人認証カードへのアクセスがエラーになるトラブルが発生。ブラウザのインターネット一時ファイルの削除では解決せず、利用者クライアントソフトの再インストール・PCの再起動で正常に動作した。
事前準備工程で手間がかかったがデータの入力自体は簡単で、特に医療費領収書約100枚分を入力は、名前(続柄)、病院、薬局別に同じものをまとめて入力すれば前レコードのコピー機能があるため思ったほどの時間はかからなかった。それでもICカードリーダのセットアップから国税庁にデータを送信するまで1日がかりだった。
一連の手順は分かったので来年はもっと早く出来そうな気がする が、1年に1回しかやらない作業なのですっかり忘れているかも知れない。
ニセコ町役場で電子証明書入り住民基本台帳カード(1000円)を作り、倶知安の電気店でICカードリーダ(2480円)を購入、PCで台帳カードの中身を参照するまでは順調だった。

e-Taxが使えるようにする事前準備(やらねばならぬ項目が多い)の中で、公的個人認証カードへのアクセスがエラーになるトラブルが発生。ブラウザのインターネット一時ファイルの削除では解決せず、利用者クライアントソフトの再インストール・PCの再起動で正常に動作した。
事前準備工程で手間がかかったがデータの入力自体は簡単で、特に医療費領収書約100枚分を入力は、名前(続柄)、病院、薬局別に同じものをまとめて入力すれば前レコードのコピー機能があるため思ったほどの時間はかからなかった。それでもICカードリーダのセットアップから国税庁にデータを送信するまで1日がかりだった。
一連の手順は分かったので来年はもっと早く出来そうな気がする が、1年に1回しかやらない作業なのですっかり忘れているかも知れない。
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