夏の間は深い森だったところも、木々の葉が落ちると向う側が透けて見え、思ったより小さな森だったりします。
ニセコのような田舎でも木々の伐採が進み、森が小さくなっていくように思います。
冬になって木の葉が落ちると、見えてきた鳥の巣。
小枝でしっかり作ってあるこの巣には、どんな住人がいたんでしょう。
40年後には北極の氷が消えるかもしれないという恐ろしい記事が、今日の新聞に載っていました。
私達の孫や曾孫の時代にも、美しい自然を見て感動することができるだろうか。
明日29日にニセコに出発する予定です。
ニセコで迎えるお正月も早いもので3回目になります。
晴れて初日の出を拝めるかな
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