ニセコ移住を夢見て

ニセコに魅せられて移住を決意した夫婦のアクセクストーリー

「まごはやさしい」で健康生活

2010年01月05日 17時16分00秒 | 田舎暮らし
ニセコ移住で、残った子供たちは何を作って食べているのか?妻が食のバランスをいつも気にしている。

 「ま」 豆類
 「ご」 ごま
 「は」 わかめ(=海草類)
 「や」 野菜
 「さ」 魚(小魚)
 「し」 しいたけ(=きのこ類)
 「い」 いも類
医学博士の吉村裕之先生が提唱するバランスの良い食事の覚え方だそうだ。日本人が昔から食べてきたおなじみの食材で、まさに和食そのものだ。

これに
 「こ」 酵素(納豆やみそなどの発酵食品)
 「ね」 ねぎ
をプラスした「孫は優しい子」「孫は優しいね」というバリエーションもあるそうな。

食の欧米化で日本人の栄養バランスは乱れており、和食は世界を代表する健康食で、病気を予防する予防医学の見地から食生活の改善(和食の見直し)が重要との事。

しかし毎日3食とも「まごはやさしい」を続けるのは大変なので、1日1食でも2日に1食でもいいから実践してみてはどうかな?
また、野菜、海藻、豆類、穀物類、キノコ類からバランスよく30品目を厳選し、細かく刻んで天日乾燥、焙煎、微粉末にした製品も出ており、これを味噌汁・スープ・カレー・お茶などにまぜるだけで「お手軽_まごはやさしい」が実現できるよ。
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