豊平川河畔林の伐採(間伐)工事が行われている。
豊平川の洪水防止と環境保全を両立させようと川岸に密集して生えているヤナギの木などを一部残しながら間引いている。間引きが済んだ所は写真のようにスッキリ。
本来洪水を防ぐためには流水部に邪魔者が無いほうが良いのは明らか。
濁流で河畔林の根が洗われて流され下流の橋脚などに引っかかって水位が上がって大洪水につながるからだ。
一方、河畔林の中では昆虫や鳥たち . . . 本文を読む
貼り合せた防風シートを屋根垂木下部に沿ってタッカーで留めていく。屋根傾斜の上部と下部の2枚に分けて張り、最後に真ん中で両方を重ねて留める。今日は貼り合せる両面ブチルテープが不足したため下部の1枚だけ取り付け、残りは来週以降に実施する予定。 . . . 本文を読む
果樹が雪に埋まっている。苗木を植えて1~2年目までは枝の張り出しも小さく、ムシロで枝ごと巻いて養生できるが、少し枝振りが良くなると棒で枝を支える程度でそのまま放置していた。掘り出してみると、今季の積雪のため果樹の下方に付いている枝が雪の締まる現象で何箇所か折れている。写真はリンゴの樹だが、この他にサクランボ、すもも、梨なども被害を受けていた。 . . . 本文を読む
昨年春に苗木を植え順調に育ってきた北斗だったが、野ネズミが出没するコンポストの傍に植えていたので、不安になり1.5m程の雪を除けてみると、案の定、北斗の根本がクルリとかじられていた。芯にカビが生え易いが美味しいリンゴが採れると楽しみに育てていたのに ガックリ
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室内から天井を抜けて漏れ出る湿気を外部に出すのと、夏季の灼熱トタン屋根からの熱を外部に逃がす目的で屋根と天井の間に通気層を設ける。
このため、壁面の通気層でも使用した防風シート(透湿防水シート)を両面ブチルテープで貼り合せていく。屋根垂木に当たる部分には切り欠きを設けるなど結構加工が面倒だ。
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