Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

チャンデバの修理を終えて1週間

2020年06月16日 | ピュアオーディオ

SONY TA-4300Fチャンデバの修理を終えて約1週間が経ちました。交換してからは「安定した」サウンドです。安心して使える様になりました。サウンドは相変わらず「ふん詰まった」状態です。ただ少しずつ音数が増えて来ています。音のバランス的には高域が思い通りには出ていません。ピアノは聴けるがヴァイオリンはダメです。


チャンデバのリアパネルのRCAソケットの強度が上がっているので、ケーブル類が安定して接続できている様です。その証拠に「定位」がビシッと決まって動きません。音の出方はオリンパスシステムに近くなりました。SPの存在が消える様な音場感です。毎日18時から23時まで鳴らしています。その殆どはTVの音声としてです。22時から1時間音楽を聴きます。その時に音のバランスの微調整等をします。少しづつ詰めて行っている感じです。