Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

眠らせている管球アンプは・・・

2017年05月28日 | ピュアオーディオ
球の寿命が勿体なくて、サブシステム専用の管球プリとWE101Dppパワーアンプは眠らせています。梅雨が来る前に一度眠りを覚ましてやろうかと思っています。



まずは、電源ケーブルだけを繋いで2時間程SWを入れて「暖機運転」をします。何故なら、長く使っていないと真空管のソケットの接触がおかしくなって「ノイズ」を発生させるからです。球も全て電気が流れている事を確認してからでないと接続できません。



この辺の事情を知らない方が、中古品の管球アンプを買って直ぐに接続して、とんでもないノイズが出てSPを壊す・・・・なんてことも有ります。


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2 コメント

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ウチも (SEED)
2017-05-29 07:46:13
久しぶり 2年近く使わなかったアンプをこの度使うことになり火を入れました 無事になってくれて一安心です やはり吟味したアンプだけあってすばらしかったです 一応高域のみを駆動する贅沢なアンプですが
これでよいと思っています

使わない機器が少しでなくなるように整理していきたいです
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管球アンプ (しき(トレイル))
2017-05-29 10:54:52
SEEDさん コメント有難うございます。

手塩にかけて作ったアンプは思い入れが強いですね。中々手放せません。

管球アンプは壊れる場所がCR類と球ぐらいですので、復活も早いです。

新しいSPとお持ちのアンプ群を組み合わせて、オリジナルな世界をお創り下さい。
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