SONY TA-2000プリアンプのリア面のRCAソケットの交換が完了しました。暑い中を往復4時間かけて受け取りに行って来ました。疲れました・・・・。
1968年製ですので、当時のRCAソケットでは、「丈夫なケーブル」を接続するには強度不足でした。交換後の写真です。
ついでにパワーSWをONにしても、VUメーターの明かりが点かなかったので、SWがONなのか?OFFなのか分からなかったので、ブルーのLEDに球交換してもらいました。結果としては「ブルー色のVUメーター」を想像していましたが、当てが外れて、かすかにSWが入っている事ぐらいの確認が出来る程度になりました。なかなか思い通りには行かないものです。これで安心して使える様になった事がありがたいです。TA-2000F(1972年製)は、オーディオブームに乗った年ですので数が多いですが、TA-2000(1968年製)はそれ程数が出ていない時期なので希少価値が有ります。また基板の作りとかも、丁寧な作りで好感を持っています。
早速音出しをしましたが、サトリに比べ「楽しい」音色ですね。しばらく鳴らし込まないと本当のサウンドにはならないと思っています。