ALTEC#605Bを604系のサウンドに改善できないかとネットワークの改善に手を付けました。
上の写真がN1201-8Aのノーマルな内部写真です。細い配線が気にかかります。伝送ロスしているのではないか?と思います。
N1201-8Aへの対策は今回初めてですので、割と取回し易い「ブルースーナー」のφ6mmの線材を使い配線をやり直しました。結果は現在確認中ですが、「音数の増加」、「余韻の増加」等々若干の改善は見られますが「劇的」と云う変化には程遠いです。ここ2~3日馴染ませて「音出し確認」をして見ますが、良くなければ再度「ルシファー配線」でトライしたいと考えています。「ブルースーナー」は「ルシファー」に比べますと約20%くらいの伝送容量しか有りません。
現在ネットワークの前後は「ルシファー化」していますのでオリジナル配線とは比べ物にならないほど「大激変」したサウンドを出しています。