SONYの50年前のアンプが上の写真だけで5台ある。その内、チャンデバのTA-4300Fは、5~6時間使い続けるとパワーアンプを壊す「ルーズコンタクトモード」の厄介な不具合を持っている。
上述チャンデバの不具合によって2台の「中域用パワーアンプ」が壊れた。「ボツ・ボツ」と音を出して、TA-3130Fは左チャンネル側が熱くなっていた。TA-3130Fが壊れたので交替でTA-3140Fを使ったが、これも「ボツ・ボツ」と音を出して電源が切れた。ヒューズは大丈夫だった。
結局チャンデバを修理しないと使えない。5時間以内だったらトラブルは出なかったかも知れないが、いずれ症状は悪化するだろう。
こちらのサブシステムは「処分」を決めている。今更修理した処で「残す」つもりはない。修理代の方が高く付くだろう。・・・せっかくメンテして使える様にしたのに・・・。中古品には「当り」と「外れ」が有る。今回は「外れ」の様だった。
余計なお世話かも知れませんが、気になったので。
修理完了した時に、環境温度を振って確認されたのでしょうか?
例えば、簡易的に温めるならドライヤー、冷ますなら冷却スプレー。
局所的にやっていくと、弱い所が見つかります。
また、触診も有効的です。竹櫛や竹ピンセットが使えます。
これを実施していない様では、プロの修理とは言えないですね。
但し、これは半導体製品に限り可能で、ヴィンテージ品や真空管アンプはそれ自体が弱いので、壊してしまうかもですね。
その場合は、触診だけでも実施するとか。
修理は「修理屋さん」にお任せしています。
修理環境や4Mはその修理屋さんにお任せしています。
ド素人が専門職にお願いしている状況では条件は振れません。
去年のコロナ巣ごもりからオーディオ熱が再燃し色々試してます。ミニコンポで楽しんでたんですが、だんだんハマってしまい、先日ついにKENWOOD KP-1100を導入してしまいました。
以前はホームシアターをかなり凝っていたんですが、7年位前に止めてしまいブログもずっとお休みしてましたが、最近復活しました。少しづつアップしていこうと思っておりますので良かったら覗いてみて下さい。よろしくお願いします。
ブログ拝見しました。
KENWOOD KP-1100は良いアナログプレーヤーです。高級品だけあって作りがしっかりしていると思います。
アナログプレーヤーは私の処では休眠状態ですが、いつでも使える様にはしています。アナログプレーヤーはシンプルな作りですので故障が少ないですね。安心して使える事のありがたさを感じます。
まだUPしてませんが、KP-1100は外部電源に改造しました(^^;
その他、ハイレゾ等のネットワークオーディオも構築中です。今後ともよろしくお願いいたします。