Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

自宅2階のシステムにサトリアンプ復活

2024年10月21日 | ピュアオーディオ


自宅2階のSP-LE8Tに上の写真のアンプは「音質過剰」です。自宅2階のシステムは「お休みセット」なのでイージーに使える処が大事。それに対し、「化け物パワーアンプ」は過剰品質です。



元のサトリアンプに戻しました。やはりこちらが使い勝手が良く、好みに合います。音質的にも十分な音質が有ります。これで安心して「お休みセット」として使えます。


一応2セットのSPが有りますので、2セットのアンプ類は維持します。

バイクも処分を考えている

2024年10月20日 | バイクツーリング

1998年製のバイクを所有している。最近は年間1000Kmも走らない。なかなか乗ってやれないで、毎年バッテリーの交換ばかりしている。一応、自賠責は75歳まで乗れる様にしているが、乗ってやる事が「苦」になりつつある。そろそろ、こちらの趣味も打ち止めにする頃だろう。

2000年当時は、熊本県矢部町~宮崎県椎葉村にかけての「内大臣林道」によく走りに行ったものだ。5月のGWに「山桜が満開」で有った。九州でも北海道に近い開花時期だった。懐かしい思い出である。その後台風が来て、崖崩れで通行止めになり、何度行っても「通行止め」だった。最近の大雨で、当地も林道が通行止めや廃線になっている処が多く、オフロードそのものが少なくなっている。

JBL 3大ホーンシステムの一角が崩れる

2024年10月19日 | ピュアオーディオ

20数年間維持して来た「JBL3大ホーンシステム」の一角が崩れる。RCA Wフロントロードホーンシステム(息子宅)が引っ越しにより、置き場所が無くなった。「音を浴びる様な聴き方」が出来るシステムであった。息子にとっては身の丈を越えたシステムで有ったので、いつ処分しても良いと許可は出していた。


連絡を取り合って、自宅メインシステムの片chのD130が断線しているので、1個D130を取り外しに行きたい。外にもソース機器・チャンデバ・アンプ類(3ウェイマルチアンプ)、SPユニット群も要るものは確保して置きたい。結構物量が有る。

音楽部屋のサブシステムでポピュラー音楽を楽しんでいる

2024年10月18日 | ピュアオーディオ

アキュフェーズC-200Lの鳴らし込みも終わり、SONYの純正アンプに戻してDITTON15を楽しんでいる。DITTON15はある処で聴いて「良い音のするSPだ」と思って手に入れた。サイズ的にも気にいって、このサイズとは思えないスケール感を出してくれる。ただ、所有しているDITTON15は外装がかなりヨレヨレで、綺麗な個体を望む私にとってはチョッと残念な状態である。元々、入手した時は、片chのウーハーのボイスコイルが飛んでいた。交換品を手に入れて正常化した。


DITTON15はメーカーオリジナル品状態なので、音質的には期待していない。ただ「良く鳴るSP」だと思う。音質を気にする時は、隣の部屋のオリンパスシステムを聴けば良いと割り切って使っている。

自宅2階は同じことの繰り返し

2024年10月17日 | ピュアオーディオ

自宅2階のシステムも毎日聴いていますが、同じ失敗の繰り返し。寝る前に1時間聴く予定で聴き始めるが、いつも真夜中に目覚めて慌ててアンプ類のSWを切る事の連続。一応、1時間聴いてSWを切り、1階で寝る様に考えてはいるが、2階にも布団を敷いていて、寝ながら聴いている。その為、そのまま眠ってしまう同じ失敗を繰り返している。


音質的にはサトリのアンプを使っていた時よりは数段上のサウンドで、非常に心地よく楽しめる。余りに同じ失敗を繰り返すので、元のサトリのアンプの組み合わせに戻そうかとも考える。

気力を維持するのは難しい

2024年10月16日 | ピュアオーディオ

毎日、午後からオリンパスシステムを聴いている。昨日から「リング(指輪)」を聴き始めたが、寒暖差が激しく、健康状態を維持するのも大変である。今日は気温が32℃にも上がり、黙って座っていても汗が噴き出て来る。10月の半ばだと云うのに異常な気温です。今更クーラーも・・・と云う事で、扇風機で我慢しています。


さて「リング」の試聴状況だが、大編成のオーケストラなので大音量で聴きたくなる。欲しい音量で聴くことが出来るのが「音楽部屋」の所以だ。「ワルキューレ」だけでも4時間以上かかる。気力が充実していないとなかなか聴くタイミングが出ない。

楽劇「指輪」を引っ張り出した

2024年10月15日 | バイクツーリング

昨日からワーグナーの楽劇「リング(指輪)」を引っ張り出して聴き始めた。ショルティ/ウィーンフィルの全曲盤を持っている。その中から「ワルキューレ」を引っ張り出して「前奏」の怒涛の様な弦楽アンサンブルと強烈なティンパニーと金管楽器群の響きを楽しんだ。「ワルキューレ」はCD4枚組である。その中から今日は4枚目の「ワルキューレの騎行」を楽しんでいる。


ワーグナーの楽劇「指輪(リング)」は壮大な大曲である。4部に分かれているが、「ワルキューレ」をその3番目。下の写真で「剣」の絵が付いた4枚組である。


単純に4部共に各々4枚組のCDになっている。まともに聴いても4×4Hr以上=16Hr以上の大曲である。それもブルックナー、マーラー並の大オーケストラ+声楽のソリストが入っている。まさに壮大な大曲である。これを聴く方も大変な時間がかかる。気力が充実していないとなかなか聴く事の出来ない大曲である。

「ワルキューレ」を楽しむ

2024年10月14日 | ピュアオーディオ

先々週、「クラシックの庭」(NHK-FM)でブーレーズ指揮/バイロイト祝祭管の「ワルキューレ」の前奏を聴いた。久々に音量を上げて昂奮してしまった。弦楽器群の怒涛の様な響きが素晴らしかった。



今日は自分の持っているショルティ/ウィーンフィル盤で「ワルキューレ」を楽しんでいる。12年前、事務所で大音量で聴いていた時の感動をまた味わうことが出来た。もう少し部屋が大きければ、もっと良い空間表現が出来るのにな?・・・と思った。

自宅2階のシステムは気軽に使えなくなった

2024年10月13日 | ピュアオーディオ

自宅2階のシステムのアンプ類を入れ替えてから、安心して音楽を楽しめる様になったが、気軽に・・・と云う訳には行かなくなった。


アンプ類を交換して音質は数段上に上がりました。まずスケール感が大きくなりました。質感もシルキーで音数が多く、音の厚みや奥行表現、ダイナミクスも大きくなり、リズム感が非常に良くなりました。安心して聴いていられます。これがSP-LE8T 1発の音とは信じられない程、豊かな音を出して来ます。より音楽性が高まったサウンドです。


その分、アンプのSWを入れっぱなしで朝まで・・・と云う使い方は出来ません。良いアンプは大事に使ってやらないと・・・・。現状は寝る前に1時間ほど聴いて(CD1枚分)から電源を切り、1階の寝室で寝る様にしています。

今日は久しぶりにCDを楽しんでいる

2024年10月12日 | ピュアオーディオ

とんでもなく暑く長い夏が終わり、やっと秋が来た様である。先週から畑仕事をしていた。、昨日、切り倒した丸太を燃やしてやっと畑仕事から解放された。今日は、午後からのんびりとオリンパスシステムの前に座りCDを楽しんでいる。


このシステムもここに設置してから12年になる。そろそろ機器の故障も出てくるころだと思う。機器の維持管理の為に毎日鳴らしている。今日はショスタコーヴィチの「JAZZ組曲1番・2番」を楽しんでいる。毎回、ドイツ系の音楽ばかりだと重く感じてしまう。偶には軽いオーケストラ曲も楽しい。