今日からもう五月、いつも同じ表現になってしまうが 「時の流れは速い」 と言う想いがまた我が胸の中に過ぎるのは、その時の流れに甘んじているからだろうか?
冬が終って春到来になってこの五月を迎える頃が最も過ごしやすい季節かもしれない
幸いなことに妻の容体も安定していることが何よりも私の元気の源でもある。こんな状態で過ぎることを願うばかりだ
先週24日 「四つ葉の千両」 のタイトルで投稿したが、その千両から発根しているのに気付いたのは26日のこと、写真のように白い根が延びてきた
短い茎に対して葉の面積が大きいので水分補給がアンバランスになったから、発根することによって水を揚げてバランスするためではないだろうか?
数年前にも同じようなことがあったが、その時は細い根が何本も延びたが、今回の発根は少し様子が違うようだ。これからこの根は丈夫に育っていくのだろうか?
そしてこの五月、三十一日間我が家ではどのように時が流れていくのだろうか?
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