今日、午前は南西の風がやや気になったが穏やかな雰囲気の陽気だから、行楽地で過ごした方たちも連休の一時を存分に満喫したことだろう。
毎日が連休のような私と妻だが、9時過ぎ、今日もいつもと同じように空堀川沿いを散歩した後、妻は日課のようになっている 「モヤシのヘタ取り」 に熱中していたが、何故このヘタ取りに飽きないのか? 私は不思議に思っている。
そのモヤシは毎日嫁さんの料理に使われているが、モヤシは高価ではないから食べずに捨ててもいいから、妻のリハビリになればと始めたことだが、それが延々と続いている。
今日のブログへの投稿は遅くなった。それは今日は妻が38日振りに入浴するから、それが終ってから投稿文を書いたからだった。
16時半過ぎ、入浴介護のヘルパーさんと嫁さんとで下準備をしてから、入浴したようだがその様子を私は見ていない。
最近は右足下腿部以外はシャワー浴していたので体もあまり汚れてはいないだろうが、ただ患部の回りには38日分の垢(が見た目にもはっきりするように付いていたので、それを洗うようにヘルパーさんに頼んだが、シャワー浴と全身浴ではサッパリ程度が違うはずだが、妻はどう感じたのであろうか?
入浴が終ったら、次ぎはまた二人で患部に軟膏を塗り、ガーゼを当て、その上から包帯を巻き、それをネットで抑えたが、このような仕事は女性の方が上手にこなすだろう。
入浴が終った妻は 「ああ、サッパリした」 と、ニコニコ顔だったが、よくよく見るとやはり 「いい女(」 になっていた。私の過大評価かもしれないが、見違えるように清潔感が漂っていた。やはり全身浴は有り難いと思った。
お世話になっている女医さん曰(く 「お風呂に入ると血行も良くなりますから」 のコメントの通り、今日の入浴を契機にその傷口が塞がるスピードが増すようにと願っている。
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