日暮らし通信


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今日から 霜月

2021年11月01日 10時43分40秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






今日から11月、別称では 「霜月 (しもつき)」 と呼ばれているが、どのような意味合いがあるのだろうか? ネットで調べると

 『陰暦11月の異称。だいたい陽暦の12月にあたる。この月になると霜がしきりに降るから霜降月といったのが、霜月に転じたといい、露ごもりの葉月、神楽 (かぐら) 月、雪待月などともいう。
冬も深みゆく季節で、まだ極月 (ごくげつ) 師走の慌ただしさは世間にもみられず、冬の季節に入ったことをしみじみと味わう日々が続く。歌舞伎 (かぶき) の世界では、この月の1日を顔見世といい、元旦 (がんたん) の心でこの日を祝うが、これは中国古代の周の風俗に倣ったものともいい、周正 (しゅうせい)、周の正月などの名もある』

とあるから、今日はまた一つ私の知識が増えました。

カレンダーも残るは二枚、立ち止まって我が身を考えると、過ぎる時の速さに驚きもするが、令和三年もカウントダウンが始まったようで、令和四年も次の出番を待っていることだろう。

今朝の朝刊の一面には 「自民 単独過半数」 の横大見出しで選挙結果を伝えていた。

私の予想では自民党の議席はもっと大幅に下がると思っていたが、公示前の議席から減らしたが単独で過半数を上回ったことはちょっと意外な結果だった。

また野党での結束を呼び掛けた立民は敗北、議席を減らす結果となり、その選挙対策は失敗の感がする。

立民の失敗はある左翼政党との連携を深めたことにも一因がある。
今回の結果は自衛隊を違憲とし、また皇室の存在を否定するその左翼政党が如何に国民から敬遠されているかの証でもある。

多くの有権者が自民党へ期待することは、コロナ対策、安定した経済への発展、安心できる安全保障と、やるべきことは山ほどもある。

今回選挙の結果に奢ることなく、自民党が 「国民ファースト」 で衆議院の第一党である責務を果たす政治を行うことを期待することにしよう。

我が家には数枚のカレンダーがあるが、一番好きなのがこのカレンダー、おさなごの絵と俳句から何とも言えない穏やかさが覗いている。今月の俳句は

     『短日や 遊びつかれて 急ぎ足』

ふと、私も少年の頃に戻ったような懐かしさを感じました。








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11月のカレンダー




 




 




 



      写真説明:  花とカレンダー

      撮影場所:  空堀川沿い と DKにて  (2021.11.1)