9時前、MとH子さんを誘って川沿いを歩いてきた。
無風、気温は15度、少しひんやりとするが寒さを感じる程でもない。
今日のMは少し歩みが緩慢だから要注意、H子さんもいつ何か起きても介助できる位置を保ちながらの散歩だった。
時々、立ち止まってMを励ましながらゆっくりと歩くのも慣れてきたが、このようにMの体力が落ちるとは予想しなかったことだ。
これからも体力が復旧することなどは期待できないから、我慢しながら歩くしかない。
今朝は今季一番の寒さだったから、散歩の時はMには冬仕様の上着を着せたが、無風だから体感温度もあまり気にはならない雰囲気だった。
歩きながら視界を360度見渡すと、空には一点の雲もなく青空が広がるのみ、快晴の定義を充分にクリアできる秋空だった。
最近、気になるのはスズメをあまり見かけないこと、それと今年はツバメを一度も見なかったが、鳥の世界では異変が起きているのではないだろうか?
今日の写真は曙橋の上で撮った東西南北の青空です。
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