そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

麺屋 宗@高田馬場 「地鶏魚玉そば+海南チキンライスミニ 他」

2007-10-13 15:13:17 | ラーメン 新宿区
鷹虎」の前に




実はコチラに行ってました


話題になっている  と思われる
オサレ系の新店ですね

店主さんの親戚筋の
デザイナー柳宗理さんが手がけたとのお店




あら~
いったい何屋さんなのさ




タタ~ミに




サケ~


じゃくて
コイツは残念 水でした

このシェイプには
グビッとヤれる辛口一献 あたりが欲しかった・・・



さて
この手のお店にありがちな複雑な名前のメニュー群
チラ見した限りでは
いったい何種類の味がどう楽しめるのか
ってなのがよーわからん


基本の味は「塩」一本
ゆずを入れるか入れないか
「中太ちぢれ麺」か「手揉みボコボコ麺」か
投入できる卵の種類が2種類 ってとこでしょうか

まあ
それだけでも8種類のバリエーションがあるということですな




「地鶏味玉そば」のゆずなし中太ちぢれ麺

簡単に言うと「味玉塩ラーメン」


そして




「地鶏魚玉そば」のゆずなし手揉みボコボコ麺

簡単に言えませんが
卵の黄身に魚だしが加わっているとのこと


って

卵 (゜д゜lll) ないじゃん!!



別皿でした てへ




乗せといてくれた方が美味そうなのにね


さてやっぱり
気になるところは




「手揉みボコボコ麺」

ボコボコってより
グリグリ曲がってる感じ
なかなかストロングで舌触りよろし


この繊細なスープには
ホントはこの




「中太麺」の方が合っているのでしょうけど
やっぱここは
ボコボコ言わしとかないと
ソンした感じかしら




チャーシューこうばし~~
香ばしさがスープにトランスファーされて
味の変化が楽しめるので
我慢しながら沈めておくのがよろしいかと


この塩に合わさる香ばしさが喚起させるのか
まだ心のあったころの
参宮橋でいただいたころの
「空海 塩」あたりから
油をごっそりと差し引いたような味わい


立地に似合わず
完全に女性がターゲットなお店でしょうか
というか カプール狙いかな


サイドの
海南チキンライスミニサイズが




これですからね


お値段は¥420と
ミニどころかビッグでさえありますが




ガワに払うことを覚悟して臨むお店なのでしょう


一般的な海南チキンライスのように
鶏と炊き込んでいる感じではなくて
五穀米に蒸し鶏乗せて
バルサソースとサンバルチリでデコりました ってなアンバイ


まあ
このサイドは一度で良いかもですが
主役のラーメンは
ウチの奥さんがいたく感動してましたね


あっこまで感動してるの見るのは
「ハマグリグリ」を食べたとき以来かしら


ここは是非
婦女子を連れて
男を上げていただきい




糸唐辛子と間違えて
いつまでもレンゲをしゃぶりたおして
男を下げないように気をつけて
Comments (2)
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